関東対抗戦Aファイナルゲーム
早稲田7-36明治
早稲田が明治にこてんぱんにやられた。
スクラム
ラインアウト
コンタクト
スピード
タックル
ブレークダウン
集散
早稲田FWがいくつか優位に立てるプレー・局面があって、
そこをベースに応戦してくれると考えていたが、甘かった。
すべて劣っていた。
後半、早稲田の3番だったかな、
首を抜かないよう懸命にスクラムを組んでいたが、
明治の1番の圧力は強力で、持ち上げられ、宙に浮いた。
明治のこの試合のキーワード
「クラッシュ・ザ・メンタル」
相手のメンタルを打ち砕く。
FWが圧倒されているのを目の当たりにして、
ハーフバックス陣は動揺し、早稲田は平常心を失った、と見るべきか。
どうする早稲田
残された時間は限られているが、
最も困難でもあるが最も効果を発揮する課題に
総力を挙げて立ち向かうしかないだろう。
それは、スクラム。
明治に負けないスクラムを組むこと。
1月11日新国立のチケットは買う。
明治と再戦
雪辱