早稲田ラグビー 暗雲 | 風の歌を聴きながら

風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

関東対抗戦Aファイナルゲーム

早稲田7-36明治

早稲田が明治にこてんぱんにやられた。

 

スクラム

ラインアウト

コンタクト

スピード

タックル

ブレークダウン

集散

 

早稲田FWがいくつか優位に立てるプレー・局面があって、

そこをベースに応戦してくれると考えていたが、甘かった。

すべて劣っていた。

 

後半、早稲田の3番だったかな、

首を抜かないよう懸命にスクラムを組んでいたが、

明治の1番の圧力は強力で、持ち上げられ、宙に浮いた。

 

明治のこの試合のキーワード

「クラッシュ・ザ・メンタル」

相手のメンタルを打ち砕く。

 

FWが圧倒されているのを目の当たりにして、

ハーフバックス陣は動揺し、早稲田は平常心を失った、と見るべきか。

 

どうする早稲田

 

残された時間は限られているが、

最も困難でもあるが最も効果を発揮する課題に

総力を挙げて立ち向かうしかないだろう。 

 

それは、スクラム。

明治に負けないスクラムを組むこと。

 

1月11日新国立のチケットは買う。

明治と再戦

雪辱