97回早慶戦 | 風の歌を聴きながら

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干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

早稲田22-11慶應

 

ロースコアの手に汗握るナイスゲームだった。

早稲田も慶應もゲインラインの攻防に拘り、

そこにかけるプライドがぶつかり合った試合だった。

 

スクラムは互角、ラインアウトは早稲田やや優勢。

セットピースでこの状態なら、スピード・スキルで上回る早稲田のバックスが

躍動してもおかしくなかったが、慶應のディフェンスは最後まで崩れなかった。

 

早稲田6連勝。次は宿敵・明治。

 

明治は昨日、帝京を下した。

比較的淡白な印象の明治だったが、工夫が加わり、チーム力は上昇とみる。

 

早稲田は6相良(2年)と15河瀬(3年)が今日フル出場。

試合勘が戻り、一層チームにフィットしてくるだろう。

 

2020年12月6日 早稲田-明治

今年もワクワクドキドキだな。