県内で主任介護支援専門員(以下、主任ケアマネ)

更新研修の講師を承っています。

9月は講師1回とグループワークを

進行管理するファシリテーターという役を

2回任されていまして、

合計3回研修に参加させていただく

ことになっています。

あとはファシリテーター1回を

残すのみとなっており、

ようやく開放されるなあ、と思うところです。

 

ところで主任ケアマネの更新研修を受講する人って、

県内の事業所の責任者の人ばかりおられて、

介護支援専門員協議会の役職のある人なども

いらっしゃるし、知ってる顔も多いので

一段と緊張する研修会です。

 

主任ケアマネは一般の介護支援専門員の

リーダーになる人で、

人材育成も期待されているので、

そういう視点を持ってもらうような内容になるのですが、

ふだん、自分の業務に追われているためなのか、

主任ケアマネらしく部下の実践の相談にのって助言したり、

コーチングしたり、といったことを

突き詰めてできる人ってなかなかいないようです。

事前に人材育成の実践を

宿題として提出してもらうのですが、

「これは、自分の実践と(主任ケアマネとしての関わりと)

どう違うの?」といったものもよく見受けられます。

主任ケアマネ制度が立ち上がったのが

約10年前ですから、今後そういう文化を

創っていかないといけないわけですね。

 

なかなか難しい役回りです。

 

正直なことをカミングアウトしますが、

私は「女性」という性別の人が苦手です。

男3兄弟で育ち、男たちの中で揉まれ、

小4から野球を始め、そこでも男ばかりの

集団でたわむれ、彼女も大学生になるまで

いないほど、モテませんでした。

 

 

女性が多い、この職業を選んだのは、

その反動だったのかもしれない、と

思ったことも、正直あります。

3人の妹がいる私の長男が

男性が多い職業を選んだことからも

そう思う理由のひとつです。

 

かれこれ、社会人になって30年近くに

なりますし、家に帰っても妻と3人の

娘たちがいます(1VS4!)ので、

さすがに今は「女性」に対する苦手意識は

現在ではなくなりました。

 

さて、私がいるケアマネ事業所には、

兼任ケアマネ2名のほかに専任ケアマネが

2名いて、総勢5名のうち、男性は私だけです。

事務所では、その専任2名と長い時間を

過ごすのですが、2年ほど前にやって来た

女性のケアマネは、難しいです。

とにかく元気、元気、元気、です。

自分が二日酔いの次の日は

ちょっとうっとおしいほどです(苦笑)

 

対等な立場だったら問題ないのですが

上司-部下の関係だから難しく思うのでしょう。

うっとおしければ関係を薄くすることも

まあ許されることもあるんでしょうけど、

上司である以上、気持ちよく仕事をしてもらう

ためには上手に付き合っていくしかありません。

なおかつ、指摘すべきことはして、ですね。

 

そんな彼女が、先週こう言いました。

「最近、私の独り言に反応してくれる

ようになりましたね」と。

それが嬉しいんだそうです。

 

事務所の皆が気づくほど大きな独り言を

言うときは、「聞いてほしい」のサイン。

女性は「共感を求める」動物でしたかね。

そういうことを思い出しました。

 

妻も、そしてもう1人の女性のケアマネも

どちらかというと冷静なタイプで、

独り言をまわりに聞こえるようには

言わないタイプです。

そうです、濃い付き合いの女性の

サンプルが少なすぎて、

2年前から新しく仲間になった彼女と

どういう距離感で付き合えば良いのか

分からなかったのです。

分からないので疎遠になってしまっていた。

そうなのかもしれません。

「髪切ったね」がセクハラ認定されかねない

このご時世ですから、切ったのを知ってても

あえて話題にすることはありませんでした。

 

コミュニケーション不足だったのかもしれません。

元女子サッカー監督だった佐々木さんを

ふと思い出しました。

この週末、全米オープンテニスを

食い入るように観ていました。

 

男子は錦織圭が準決勝敗退、

女子は大坂なおみが日本人

史上初のグランドスラム優勝を

果たしました。

ここ数年は錦織の活躍で、

男子テニスが注目されてましたが、

大坂の優勝で、今後しばらくは

女子テニスのほうが

注目されていくかもしれません。

 

錦織圭が全米オープンで準優勝したのは

2014年、4年前だったそうです。

そのときに私は、(これで優勝できないと

錦織はしばらく優勝できないだろうな…)

と思っていました。

どうしてそう思ったかというと、

(一流のトップ選手を掴まえて

言うことではないと思いますが)

「メンタルが弱そう」と感じたからです。

 

彼は私の生まれ育った県のとなり、

島根県の出身です。

どちらかというと控えめな県民性。

熱血!松○修○みたいな人は

少ないのかな?また、子供のころ、

○岡○造のスクールに参加していた

映像をTVで観たこともありましたが

指導に圧倒されて涙をポロポロ

流す姿に育ちの良さ、根っから

優しさあふれる子供さんだな、

と思ったものです。

しかし、スポーツ選手としては

それが弱点になりはしないだろうか、

と思ったものでした。

 

2014年の錦織は今より勢いがありましたが、

その勢いを利用して優勝出来なかったら

「グランドスラム優勝の呪縛」に

憑りつかれるような気がしていました。

だから、ここで一度勝っておけば、

その後も精神的に余裕をもって

闘えるのではないか、と思ったのです。

 

その後の結果を見ると、残念ですが

その予感は的中しています。

怪我などにも悩まされていますが、

今はグランドスラム優勝どころか、

「ジョコビッチの呪縛」に憑りつかれて

しまっているようです。

ジョコビッチに勝ったのが2014年

全米オープンの準決勝。

あれから昨日まで、14連敗

ですもんね。

 

いっぽう、大坂なおみのほうは

勢いそのままに、一気にブレイクスルー

してしまいました。

あの荒れた試合経過の中、

いつも彼女は冷静でした。

冷静だし、集中力がすごい。

この大会で勝てなくても

大坂ならいつか勝てるだろう、

という感じを抱かせてくれます。

S.ウィリアムスと一緒に

試合前に並んだ時の笑顔は

まったく緊張するどころか、

心から嬉しそうな表情でした。

 

こういう人が行けちゃうんだな~。

 

メンタルを鍛えるというのは

とても難しいと感じます。

私も日々、

・人見知り、

・ネガティブな思考、

・なまけ癖など、

精神面で治したいところは

山ほどあります。

 

でも、基本的に幼少期の頃から

まったく変わっていない、

このメンタルってものは

本当に治せるのだろうか。

それって、自分じゃない自分になる

ってことではないだろうか。

 

…と、こんな感じでネガティブ思考

になっていきます(笑)