正直なことをカミングアウトしますが、
私は「女性」という性別の人が苦手です。
男3兄弟で育ち、男たちの中で揉まれ、
小4から野球を始め、そこでも男ばかりの
集団でたわむれ、彼女も大学生になるまで
いないほど、モテませんでした。
女性が多い、この職業を選んだのは、
その反動だったのかもしれない、と
思ったことも、正直あります。
3人の妹がいる私の長男が
男性が多い職業を選んだことからも
そう思う理由のひとつです。
かれこれ、社会人になって30年近くに
なりますし、家に帰っても妻と3人の
娘たちがいます(1VS4!)ので、
さすがに今は「女性」に対する苦手意識は
現在ではなくなりました。
さて、私がいるケアマネ事業所には、
兼任ケアマネ2名のほかに専任ケアマネが
2名いて、総勢5名のうち、男性は私だけです。
事務所では、その専任2名と長い時間を
過ごすのですが、2年ほど前にやって来た
女性のケアマネは、難しいです。
とにかく元気、元気、元気、です。
自分が二日酔いの次の日は
ちょっとうっとおしいほどです(苦笑)
対等な立場だったら問題ないのですが
上司-部下の関係だから難しく思うのでしょう。
うっとおしければ関係を薄くすることも
まあ許されることもあるんでしょうけど、
上司である以上、気持ちよく仕事をしてもらう
ためには上手に付き合っていくしかありません。
なおかつ、指摘すべきことはして、ですね。
そんな彼女が、先週こう言いました。
「最近、私の独り言に反応してくれる
ようになりましたね」と。
それが嬉しいんだそうです。
事務所の皆が気づくほど大きな独り言を
言うときは、「聞いてほしい」のサイン。
女性は「共感を求める」動物でしたかね。
そういうことを思い出しました。
妻も、そしてもう1人の女性のケアマネも
どちらかというと冷静なタイプで、
独り言をまわりに聞こえるようには
言わないタイプです。
そうです、濃い付き合いの女性の
サンプルが少なすぎて、
2年前から新しく仲間になった彼女と
どういう距離感で付き合えば良いのか
分からなかったのです。
分からないので疎遠になってしまっていた。
そうなのかもしれません。
「髪切ったね」がセクハラ認定されかねない
このご時世ですから、切ったのを知ってても
あえて話題にすることはありませんでした。
コミュニケーション不足だったのかもしれません。
元女子サッカー監督だった佐々木さんを
ふと思い出しました。