ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~

先週の土曜日、

研修会に行っていました。


どんな研修会かというと、

「ノルディックウォーク」の研修会です。


当たり前のように言ってますが、

「ノルディックウォーク?なんじゃそれ?」

という方のほうが大半じゃなかろうか、

と思います。


以前も記事 にしたんですが、

ノルディックウォークとは、

1930年ごろ、フィンランドで

クロスカントリースキーの夏場の

トレーニング方法として開発され、

1990年代頃からは一般の方でも

できるように普及していったんだそうです。


ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~

これがクロスカントリースキー。



ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~

これがノルディックウォーク。



いずれも私ではありません^^

ネットからいただきました^^



このウォーキングの優れたところは、

①2本のストックが杖となり、

下肢にかかる荷重を

分散させることができる。つまり、

腰や膝や足関節への負担が軽くなる。


②腕を使うために歩幅が広くなり、

上肢を含めた全身運動になるので

運動した消費カロリーもアップする。


③立った姿勢、歩く姿勢が良くなる。


私も朝、ノルディックウォーキングを

していますが、30分程度速歩でやると、

しっとり汗をかいて気持ちよいです。


最近は寒いので、歩いてませんけど^^;



講演会の講師は松谷之義先生。

日本ノルディックウォーク研究会会長です。

先生は医師でもあります。


先生は講演の中で、

「グリップを握ることで握力がアップする。

握力がアップすると、ADLが向上する」

と話しました。


なるほど、あまりよく知りませんでしたが、

食事や更衣などの時に握力があると無いとでは

かなり違うかもしれませんよね。


それと、もうひとつ面白い話をしてくださいました。

この杖を使うと、こんな病気の方に効果があるんだそうです。




さて、それはどんな病気でしょう?

答えは明日(笑)




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昨日、NHKニュースで流れました。


「胃ろう」生活の質低下も

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国際医療福祉大学大学院、

竹内孝仁先生と老施協

(老人福祉施設協議会)が

一緒に取り組んでいる

「入所者胃ろう全廃」のお話。


ニュースでは、約1100の介護老人福祉施設で

アンケートを行ったところ、施設には約4000人

胃ろうを造った入所者がおられ、

その方たちの生活状況の変化について、

栄養状態は良くなった一方、

「ベッドから離れて活動している時間が減った」

「会話などのコニュニケーション能力が悪くなった」

という割合が増えた、とのことです。


このアンケート結果について、

みなさんはどう思いますか?





2つの考えがあると思います。


①栄養状態が良くなったって。

 良かったね~。


②ベッドに寝たきりになっている?

 困ったことだね~。




みなさんはどちらが思い浮かびましたか?


文章の書き方に左右されたところが

あると思いますが、

どっちかというと、②の考えが

多いんじゃないでしょうか?


どお?^^




「栄養状態が良くなる」、これは

良いことでもあると思うんです。


でも、「ベッドから離れる時間が短い」に

問題あり!と思えること、

真っ当だと思うんです。


栄養状態が良くなって、

命が延びそうだけど、

それ以上に大切なことは

「どう生きているか」なんだよな、

と、いう深層心理が働いています。


「延命」より、「生活の質」。

ですよね?^^




え?あなたは①の考え?(T▽T;)

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さて、来年度の介護保険改正で

ケアマネはどんな改正があるか、

ということですが、結論から言うと

「あんまり変わりないかな?」です。


3つあります。

①サービス担当者会議、モニタリングが

適切に行われていない場合の減算

2ヶ月以上行われていない場合、報酬は0円。

(現在は50%減算)


②入退院時の連携を行った場合、

加算額が引き上げられる


③地域包括支援センターがケアマネ業務を

行う介護予防支援(要支援認定を受けている人)の

委託件数が無制限に委託できる

(現在は1人あたり8件の上限あり)


となっています。




ここで言えることは、

①きちんとケアマネジメントの過程を

しなさいよ

②医療との連携をきちんとしなさいよ

③地域包括支援センターの介護予防支援

以外の業務に力を入れなさいよ

ということです。


ホームヘルプサービス、

通所サービスなどに比べると

ケアマネの変更点は非常に少なめ。


分科会の中の意見も

「行った通りにしないと要らないと

言われかねないケアマネの立場を

なんとかしないと自立支援の

ケアマネジメントなど無理」など、

ケアマネに同情的な意見も少なくなかった、

ということらしいです。


「福祉系ケアマネが増えて、質が低い」と

厳しい指摘を受けていた のが

まるでなかったかのような話です。




こうなっているのも、

こんな理由があるからだそうです。


資格や教育の抜本的見直しが

検討されているし、ということです。


その見直しをしてもなお、

ケアマネジメントの質が

上がらなかった場合には

「ケアマネいらね~」ってことに

なるのでしょう。


のんびりしていることは許されません。


ただ、教育を抜本的に見直す、

ということは、今までの教育は

ケアマネジャーの質を高めるには

空振りだった、ということです。


ですから、じゃあ、どんな教育をすれば

ケアマネジャーの質が上がるのか、

ということになるのですが、

今後はそのことに注目していく必要が

あるわけです。



未だに「ケアマネジャーの仕事って何?」

みたいな世界にいるのが辛いです(泣)




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