食べ過ぎ、飲み過ぎの次は

「食べなさすぎ」。分かりやすく言うと、

低栄養状態について書いていきます。



体を作る材料はタンパク質でした。

このタンパク質が足りないと

低栄養といわれます。

「過激なダイエットで一時的に痩せた」

と喜んでも、タンパク質の足りない

スカスカの体がダメなのは、

想像すれば分かりますよね。


減らすべきはタンパク質ではなく、脂肪です。

(もちろん、脂肪にも大切な役割がありますが^^)


体の中のタンパク質の量が

多いのか、少ないのか、

計るのが「総たんぱく(TP)」です。


人間の体を作っているタンパク質の種類は

実に100種類以上あると言われています。

総タンパク質は、タンパク質の総称です。


食べ物として入ってきたタンパク質は、

アミノ酸に分解されて体に吸収されたあと、

肝臓へ行って、そこでいろいろな種類の

タンパク質に再合成されます。


そして、血液に運ばれて体の隅々まで

行き渡ります。

タンパク質は血液の中に一定の量が

含まれていますが、その量が少ないと

「低タンパク血症」となるわけです。




たくさんあるタンパク質のうち、

「アルブミン(Alb)」は肝臓で合成されます。


タンパク質が少ないとアルブミンを

作ることもできにくくなりますから、

アルブミンの量を調べることで

低栄養状態かどうかを知ることができます。


(アルブミンの働きについては>>>こちら。)


もちろん、

総たんぱくやアルブミンが少ないのは

低栄養だけが理由ではありません


タンパク質を合成する働きをする

肝臓の機能が悪い場合も

そういう値が出る可能性がありますよね。



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12月も後半に入り、忘年会まっただ中、

週末はクリスマス、そしてお正月、と

暴飲暴食の季節ですね(苦笑)


私も忘年会はひととおり終えましたが、

みなさまはいかがですか?


今日は、飲み過ぎについて、

書いていきたいと思います(*^ー^)ノ





みなさんご承知だと思いますが、

お酒のアルコールは肝臓で分解します。


ですから、肝臓の機能が落ちているかどうかを

確かめます。

その値のひとつとして「γ(ガンマ)-GTP」

があります。


γ-GTPはアルコールの解毒作用に

関係する酵素だそうです。

γ-GTPは肝臓や胆管の細胞の中にあり、

それらの細胞が壊れると血液の中に

流れ出てきます。

ということは、血液の中にγ-GTPが多いと

肝臓のあたりが障害されている、

ということなんですね。


ちなみに、アルコールの過剰摂取以外にも

脂肪肝の場合にも高い値を示すそうです。





γ-GTPに似た名前の「GOT」、「GPT」も

肝臓の病気に関係した値です。


GOT、GPTは、ともにアミノ酸をつくる働きをする

酵素だそうです。

アミノ酸と言えば、体の材料になるものですね。

タンパク質の、もっと小さい単位です。


GOT、GPTは肝臓だけでなく、

心筋(心臓の筋肉)や骨格筋(体を動かす筋肉)

にも存在しているそうです。


そして、それらが損傷したときに

臓器から血液中に流れ出るそうです。


激しい運動をしてもGOTの値は上がるそうですよ。


これらの数値やバランスを見て、

肝硬変なのか、肝炎なのか、脂肪肝なのか、

といったことが分かるらしいですね。


それを書いていくと、ややこしいので

今日はこれまで^^v






ほんとはあまりよく分かってない!(笑)

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ギャル曽根さんって、あんなに食べているのに

どうしてあんなにスリムなんでしょうね。


それは知りませんが^^;、食べ過ぎて悪いのは、

「食べ過ぎが悪い」んじゃなくて、

「食べ過ぎが健康を害するから悪い」と

考えましょうね。


結構、そこを整理しておくことは大事だと思います^^v


今回のシリーズは「健康を害していないかどうか」を、

血液検査で見つける方法について書いています^^




「食べ過ぎが悪い」という代表の病気に

糖尿病、というのがあります。


糖尿病の治療は、まずは食事(カロリー)制限、

運動の奨励、それでも追っつかない場合は、

内服薬、注射で治療することになります。




血液の中にブドウ糖がたくさん含まれていると、

糖尿病といわれます。「血糖値」を調べます。


ブドウ糖は体を動かすエネルギーになります。

少なすぎると「低血糖」といって、体を動かすことや

頭を働かせることができなくなります。

低血糖が長引くと死亡してしまうこともあります。

だからブドウ糖は必要なんですが、多すぎると

血管を痛めるので良くないんですよね。


特に細い血管がたくさん集まっている

目(網膜症)、腎臓(腎症)にてきめんに出ます。

これに神経障害を加えて、糖尿病の

3大合併症と言います。




血糖値は食べた後は上がり、空腹時には下がる。

運動したあとは下がる、みたいに変化が激しいので、

正確な値が出にくいといわれています。


そこで「Hb(ヘモグロビン)A1c」の値を調べます。

ヘモグロビンと言えば、赤血球に含まれる物質ですが、

そのヘモグロビンがブドウ糖と結合したのがHbA1cです。


血糖値が高ければ高いほど、ヘモグロビンと

結合する割合も増えますから、HbA1cが多いほど、

血糖値が高い、というわけです。


HbA1cは、その赤血球が役目を終えるまで残りますから、

1~2ヵ月間の血糖値の具合が分かるそうです。

つまり、血糖値は1日のうちでも上下して

正しい検査値が出ない場合もありますが、

HbA1cには、そういうことがないそうです。



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