今朝は「金環日食」の話題で

持ちきりでしたね^^


私の住まいは日本海側なので

金環日食とはいかなかったんですが、

日食の最中は陽もかげって

日食を実感しました^^


ところで、昼間にTVを見ていたら

「科学界のインディ・ジョーンズ」と

呼ばれている長沼毅といわれる

先生が出ておられて金環日食の

お話しをされていました。


みなさんは、この先生をご存じですか?


先生の話は金環日食にとどまらず、

「地球上の生物は火星からやってきた」

という論をお話しされていました。


火星も地球もだいたい46億年前に

生まれた星なんだそうですが、

その昔、火星にも生物は存在していて、

その歴史は地球で生物が生まれたよりも

早かったそう。

というか、火星に隕石が落ちたときに

破片が宇宙に飛び出して、一部が

地球に落ちてきた。その破片に

火星の微生物がいて、地球で

広がっていった…、という話。


何を根拠に言っているかというと、

火星から飛んできた破片に微生物の

跡が残っているんだそうです。





ちょうど高濃度酸素のことを調べるときに

地球ができた頃の大気の状態なども

知ることがあって、すごくおもしろかったので

長沼先生の話も興味深く聞くことが

できました。




今度、長沼先生の本でも読んでみようかな?^^

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(前回は>>>こちら。)


先日の記事、これでいちおう区切りを

つけようと思ったんですが、

読み返すと、どうも分かりにくいので

今回、リベンジです^^


よくよく調べてみると、いろんなことを

盛り込みすぎているので、今日は

「過呼吸」のところで、「二酸化炭素が

排出されすぎて、血液がアルカリ性に

傾いて息苦しくなる」と書きました。

このことをもう少し詳しく書いてみます。


酸性・アルカリ性を示すのは「pH(ペーハー)」

ですが、正常な血液のpHは7.4前後で

「中性に近いアルカリ性」だそうです。

ちなみに真水は7.0で「中性」です。

また、「弱アルカリ性」は8.0から11.0

くらいまでを言うそうです。


さて、人間の体は、生体にとって一番良い状態に

保つようにすることを「恒常性(ホメオスターシス)」

といいますが、たとえば酸性の基をつくる

動物性食品やファストフードを食べすぎると

骨からカルシウムが溶け出して酸性になるのを

防いだりします。


ちなみに、カルシウムは神経の興奮を抑える

作用がありますから、骨から溶け出して

足りなくなるとイライラしたり、骨がもろくなったりする

危険が出てきます。また、カルシウムが溶けすぎて

臓器にたまったものは「結石」になります。

肉食が過ぎるとあまり良くないわけですね。


また、腎臓の排泄機能でもpHの調節が行われている

そうです。腎不全でおしっこが出ない人は透析をして

不必要なものを排出しなくてはいけませんからね。


しかし、食べ物で血液が酸性やアルカリ性に傾くか、

というと、そんなことはほとんど無いようです。




ただし。ただし、ですね。


「呼吸」ではそれが起こるそうです。




ここから過呼吸の「二酸化炭素が体から

排出されすぎて、アルカリ性に傾いて

息苦しくなる」カラクリなんですが、


二酸化炭素が水に溶けたものは「酸性」を

示します。

「炭酸水」は二酸化炭素が溶けた水です。


呼吸をしすぎて二酸化炭素が多く排出されると

血液はアルカリ性に傾きます。

ネットで調べてみると、pH7.5から7.55ぐらい

から手足がしびれたり、気分が悪くなったり

するみたいですね。また、さらに息苦しい気がして

呼吸を増やし、二酸化炭素を排出し…という

悪循環が「過呼吸」なわけです。



血液のpHって厳密で、7.0以下、あるいは

7.7以上になると、間違いなく”死”を迎える

そうですね。

たとえば窒息した場合、二酸化炭素が

排出できなくなって酸性に傾いたりすると…

みたいなことなんでしょうかね。


お~、恐っ。




どうでしょう、理解していただけましたでしょうか?^^





次回は、「高濃度酸素」に挑戦だ!^^v

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さて、私の疑問は

「在宅酸素療法をする人は、

酸素が体に取り込めない人なのに、

息苦しくても、酸素の量は

増やしすぎてはいけない」という

ことへの「?」です。


酸素をどんどん吸わせてあげたらどうなの?




さあ、看護師さんに「自分で調べてみたら?」と

言われて一念発起!はじめに思ったのは

「過呼吸」から答えにたどり着けないか、

ということです。


過呼吸は酸素をたくさん取り込むからね^^v


「過呼吸」とは「過換気症候群」と呼ぶそうです。

呼吸をしているのに息苦しくて、もっともっと…と、

たくさん呼吸をしてしまうことです。

これは不安や緊張から起こるもので、

呼吸を必要以上に行うと、体の中の二酸化炭素の

濃度が減少するそうです。すると、血液はアルカリ性に

傾くために息苦しさとなり、脳が「酸欠だ」と認識して

さらに呼吸をする…ということだそうです。





(なるほど~)と思ったあなた。


これ、どうも違うみたいです(笑)


過呼吸からは高濃度酸素の危険を導き出すことは

できないようですね^^





さらにググってみると、こんなのがありました。

「吸収性無気肺」。


通常、地球にある大気は20%が酸素、80%近くが

窒素、残りは二酸化炭素などです。

これをふまえておいてください。

高濃度酸素、たとえば100%酸素を長期間吸っていると、

実は肺に障害を起こすそうです。なんで?





吸収性無気肺とは、在宅酸素が必要な人は

基本的に肺の換気(ガスを交換すること)が

上手くいっていない人ですが、そういう人が

濃い酸素を吸うと、「やった~!酸素が来た~」って

肺が思うかどうか知りませんが、その酸素が肺胞で

み~んな血液に溶けていってしまう、と。

すると、肺胞の中の気体は0になってしまって、

それが続くと、肺胞が外からの圧で潰れてしまうみたいです。

そうなると、今度は酸素が入れなくなる。

→呼吸できなくなるという仕組みみたいです。


さっき、大気中には80%の窒素があると言いましたが、

それだったら、20%の酸素が全部溶けても、80%は

残っていますから肺胞は潰れない、ってぇことですな^^





吸収性無気肺の他にも、酸素中毒と言って、

全身痙攣などを起こして死亡することもあるそう。


ちなみにスキューバダイビングなどで

「酸素ボンベ」と呼んでいるものの中身は

そこら辺にある空気と一緒だそうですよ^^








調べている中で「酸素分圧」だとか、いろいろな

言葉に出会って、十分理解し切れていないんですが、

人間の体も大気も、実に絶妙なバランスをとっていて、

私はこうして生きていられるんだなあ、となんとなく納得。


みなさんは納得?^^




もうちょっと調べてみると、もっともっと

おもしろいかもしれない…^^

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