うちの事業所は診療所が併設しているので、

診療所に入院している患者さん(=利用者さん)の

病状説明に立ち会うことがよくあります。

また、うちは高齢の患者さんが多いので、

病室が看取りの場となることもしばしばです。



今日の病状説明も、ご家族に看取りの段階である

ことをお伝えする趣旨で開かれました。



でも、そんな大事な機会であるにもかかわらず、

来られた家族は、お嫁さんとお孫さん。

お嫁さんの夫であり、患者さんの息子である

ご長男は欠席でした。



「今日は、長男さんは?」と訊ねるドクターに、

「忙しくて来れないみたいで」とお嫁さん。



話は長男さん抜きで進められましたが、

その間、ずっと長男さんのことが気になって

しまいました。



もしかしたら、本当に忙しかったのかも

しれないけれど、なんとなく。







入院当初の病状説明のとき。

食事を食べる量が明らかに減ってきて、

精密検査をするかどうか、という判断。



その後、2回目の説明のとき。

改善が見込めないから、自宅で看取ることも

選択できるよ、というときの判断。



どちらの説明のときも決められない

感じでした。

そして言われるままに現在に至り。







もしかしたら、長男さんは

患者さん(=お母さん)の置かれている立場を

受け止められていないのかもしれません。



自分の母親を亡くす経験は、ほとんどの人が

1回のみ、と決まっています。



そういうときにどうするか?なんて、

ふだんから想定していないと、そして

よっぽど覚悟を持っていないと、

できるもんじゃありません。



そしてとうとう、長男さんは

そんな空気に堪えかねて、病状説明の

場に来られなかった…。



というのは深読みでしょうか。







私の父親はガンで亡くなっているんですが、

医師から幾度となく「終末期」であることを

告げられていたんですが、そのことを実感したのは

亡くなったあと。



「告げられていた」ことを理解したのも

亡くなってからだいぶ経ってからのことでした。



(あの時の、あの言葉は…)みたいな。



息さえしていれば、なんとなく安心して、

下手すると(もしかしたら、良くなるんじゃないか)

とさえ、思っていました。



そう思っていても、「そうではない」と言われることで

現実に引き戻されてしまい、辛くなります。







そんなことを長男さんは思ってはいないだろうか。




やっぱり深読みかも。

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ケアマネの仕事って、下旬の訪問と

上旬の給付管理業務が終わると、

少しだけ時間が空きがちになることが

あります。



空きがちと言っても、訪問と

給付管理の時期より、多少は

時間に追われない、ということですよ^^







事務所をブラブラしていると、

同僚の山本くん(仮)が、パソコンと

にらめっこ。



Excelで折れ線グラフを作っています。

「なに、やってるの?」と聞くと、

「これですか?体重の推移です」と。



サービス担当者会議のときに

前回の会議から比較して、

体重がどうなっているかを

「見える化」しているみたいです。


体重に問題がある人に意識してもらおう、

ということで、グラフを作っているんだとか。






体重って、

「生まれてこの方、1回も

気にしたことないよ~」

なんて言う人、ないと思うんですが、

利用者さんの体重って案外無頓着!?



「定期的に計ってるよ」といっても、

わずかな増減では、あんまり気にしない

ですよね?でも、たとえば半年前を比べると

だいぶ増えてる(減ってる)ということ、

結構あったりしませんか?



心不全の人で浮腫が増強したりすると

すぐに体重に影響しますし、

太りすぎて膝を悪くなったりすることも。



でも、やっぱり心配なのは

体重が減少するほう。



一人暮らしの高齢者などは

「ある物を食べればいいわ」みたいなことで

BMIが18以下の人ってけっこういるんじゃ

ないですか?



この間、施設の研修会にお邪魔したときも、

15とか16とか、そんな人もいましたからね。



歳をとると自然に食も細くなると

いいますが、そうなんでしょうかね?



でも、それじゃあ、元気が出ないですよね~。



あと、いろんな病気があって痩せることも

ありますから、体重をチェックすることは

大事です。







でも、私も会議のために体重のグラフを作る

なんて思いつかなかったなあ。



良いことを学びました。









みなさんは、会議のために

どんな資料を作ってますか?

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9月も半ば。

週末にはいろいろな行事の

予定が入っています。


祭りや文化祭、遠足など、

子供の行事も盛りだくさん。


こんな季節に大活躍するのが

「カメラ」なんですが、

先日、愛用していたカメラが

壊れました(苦笑)


ちょうど去年の今ごろ、

ビデオカメラが壊れた話

しましたが、うちの家電、やたら

耐用年数を超えているものが

多いみたいです(笑)


ビデオカメラのほうは、むりやり

保証期間内ということにしてもらって

修理したんですが(笑)、

今回のカメラは1年保証だったので

修理するのをあきらめて、思いきって

「い・ち・が・ん・れ・ふ」を買って

しまいました(うふっ)





嗚呼、あこがれの一眼レフ。


今までは、使いやすさでコンデジ

(コンパクトデジタルカメラ)を

使っていましたが。

しかし、常々(まるでカメラマンのような

写真を撮りたい)と思っていましたので

(ここで壊れたのも縁かな)と思いました。


さて、家電店へ行ってみると、

(これ、欲しい~♪)という

カメラに出会ってしまいました。



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最近の一眼レフって「ミラーレス一眼」という

コンパクトなやつが、やたら出回っているんですね。


(よ~し、これでバシャバシャ撮りまくるぞ~!)




ところが!

ところが、ですね。


あんまり良い写真が撮れません。

(まるでカメラマンのような)どころでは

ありません。


画質はとってもクリアで納得!なんですが、

これってカメラの性能でしょ(笑)


カメラマンが撮るような写真には

足元にも及びません。


あ~、ストレス、ストレス、ストレス…。




(これは勉強せんとな~)と、一念発起。

さっそく…。


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カメラの本を買ってしまいました。


読んでいくと、なるほど、なるほど。


取扱説明書で理解していたつもりだったけど、

全~然、分かっちゃいませんでした(汗)


露出、ピント、シャッタースピード、絞り…。

何がどんな効果をもたらすのか。

どういう撮り方をすればよいか。


たった一枚の写真を撮るためでも

カメラのいろんな機能を使っているんですね。




今どきの一眼レフですから、もちろん

オート機能に頼れば、だいたいのもんは

撮れるんですが、自分の撮りたいイメージを

表現しようと思ったら、ちょっとした味付けを

してやる必要があるんですね。


これは新しい発見でした^^




カメラド素人の私は、自分の感性だけで

良い写真が撮れると勘違いしていました。


しかし、感性だけじゃ越えられない壁があって、

それはカメラの機能(知識)や技術を学ぶことで

ようやく良い写真が少しずつ撮れるんだろうな。




これ、介護の仕事にも当てはまるかな?




知識や技術が未熟では、いくら思いが強くっても

良い仕事はできない、ということ。


さすがに、以前より少なくなってはいるような

気がしますが、理屈や根拠を棚に上げて

思いばかりで仕事をしようと考えている人たちが

います。いわゆる「不勉強」な人たちです。


満足できる写真が一枚も撮れない私のように

感性や思いだけしか売りがない人や仕事は

深みがないし、失敗が多い。


(感性) × (知識・技術)

100  ×     0    = 0


もちろん、感性が鈍くても、

ダメなんですけどね。


良い仕事をしたかったら、

まず、やっぱり学びましょう。


学んでやってみましょう。

そして何がいけなかったか、

どうしたら上手くいったか、

検証してみましょう。


そうすることで腕が上がってくるはず。




さて、私はカメラの腕を磨いてきます^^v





   もちろん、ケアマネの勉強も(笑)

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