当ブログでは新郎・新婦さん向けの
お役立ち情報を多数ご紹介しております。
とはいえ、記事数もだいぶ増えてきたので、
ポイントをまとめてみました。
《ポイント》
①メッセージの分量は統一する
②句読点は使わない
《流れ》
①日頃お世話になっているお礼、感謝の気持ち
②思い出のエピソード(幼少期のエピソード)
③気遣いの言葉、これからもよろしくの気持ち
《ポイント》
①目安時間は1分程度
②新郎さんのみ、もしくは新郎・新婦さんで一言ずつでもOK
《流れ》
①導入・・・ゲストへのお礼、感謝の気持ち
②報告・・・挙式を無事に執り行えたこと、入籍したことなどの報告
③本題・・・披露宴の趣旨、目的
④締め・・・結びの言葉
花嫁の手紙
《ポイント》
①目安時間は2~3分程度(長くても5分くらい)
②結婚式2週間前までには書き始めて1度は読む練習をする
《流れ》
①導入・・・ゲストに向けて手紙を読む断り、両親・家族への呼びかけ
②本題・・・成長してきた過程でのエピソード
③結び・・・義理の両親へのメッセージ、感謝の言葉、これからの抱負
《ポイント》
①目安時間は1~2分程度
②1週間前には書き出して話す練習をする
《流れ》
①導入・・・お礼と感謝の気持ち
②本題・・・当日感じた想い
③結び・・・未来への抱負、あらためてお礼と感謝の気持ち
今日ご紹介した
・席札メッセージ
・ウェルカムスピーチ
・花嫁の手紙
・謝辞
これらについては、私もいろ~~~んな
切り口でご紹介してきました。
でも、意外とサクッと知りたいことが
まとめられていなかったなぁ・・・
と思ったんです。
結婚式で話すこと・書くことについては、
ある程度【型】のようなものがあります。
ただ、紡ぐ言葉はそれぞれの新郎・新婦さん
だけのオリジナルになるので、
流れをつかんでいただいたうえで
準備をするとスムーズになりますよ~。
今、まさに結婚式準備中です!
という新郎・新婦さんの
お役に立てれば嬉しいです。
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。