スピーチに関しての色々質問をされる私が、
不定期でお届けしている
【スピーチお悩み相談室】
今日お届けする内容は、
何となく気にしている人も多いですかね?
【話の途中で「えー」「あー」
は言わない方がいいの?】
について綴っていきますね。
話しているときについつい出てくる
「えー」「あー」という声。
結論から言うと、
『言っても大丈夫です』。
これって実は、考えているときだけでなく、
会話の間を取るために使っている場合も
多いんですよ~!
だから、話しているときに出てくる
「えー」「あー」は、
けっして悪いことではないので
安心してくださいね。
ただ・・・
必ず言葉の最初に「えー」「あー」が
入ってしまう方はちょっと注意が
必要かもしれません。
必要以上に多くなってしまうと、
聞き手は「えー」「あー」ばかりが
頭を占拠してしまい、話の内容が
全然入ってこないなんてことも
おこりがちです。
なので、適度な「えー」「あー」は、
話の展開が変わる合図になったり、
適度な間を取るという意味合いでは
上手く活用するとスピーチの味方にも
なってくれますよ~。
ということで今日は、
【話の途中で「えー」「あー」
は言わない方がいいの?】
について、私が感じることを綴りました。
スピーチで「えー」「あー」が
多いんじゃないかと気にする方に、
ちょっとでも拾える点があれば
嬉しいです。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。