突然ですが今日は、
私のコンプレックスの話を書きま~す。
【注】
今日は、
やたらと宣材写真が登場するので、
私に興味のない方は遠慮なく
スルーしてください(笑)
特にウェディング司会者になってから、
より一層感じているコンプレックス。
それは、
左右の口角の高さが違うこと。
はぁ、はぁ、言ってしまった・・・
ウェディング司会者になって、
所属事務所のホームページやら
お客様に見せる用の、
《宣材写真》を撮ることで、
うっすら気付いていたことに
直視せざるおえなくなりました。
実際に見てもらった方が早いので、
いきま~~~~す。
たぶん無意識に
左右の口角の高さの違いは
自分で気付いていたからか、
それまで撮った写真は見事に
「歯を見せて笑っている」
ものばかりだったんです。
「口を閉じると
こんなことになっているのか!!!」
と、真実を写す写真の怖さを知ることに
なったしろものです。
相当数撮影してもらっても
どうにもこうにもならずに、
しばらくこれを使っていました。
ちなみに、この宣材写真を
髪の毛がロングになっても
使い続けていたら・・・
初めて司会を依頼された会場で、
本気でプランナーさんに認識して
もらえませんでした(笑)
左右の口角の違いを矯正する整体やら
なんちゃらかんちゃらも
散々調べたものの、
何だか自分の中でしっくりこず・・・。
で、私思ったわけです。
『普段から歯を出して
笑っているんだから、
宣材写真もそれでいこう!』
ちなみに・・・
↑この宣材写真を撮影してくれた
カメラマンさんが、
こんなことを教えてくれました。
私のような「しゃべりのプロ」
と言われる人の中には、
滑舌を意識した喋り方によって
口周りに偏った負担や緊張が
生じやすく、
左右の口角の高さが違う
口のゆがみに悩むことがあるとか。
『ニュースを読んでる
アナウンサーさんに
こういう人多いですよ~』
とのことでした。
『人間って、
コンプレックスを直さなきゃと
努力しようとするけれど、
あなたは笑顔でいればそれを
カバーできるんだから、
生かしちゃった方がいいですよ』
そんな風に言われて、
自分のコンプレックスを
カバーできるすべを知ったのです。
でも、コンプレックスって、
自分が思うほど他人は
気にしていないんですよね(笑)
そう、みんな自分のことで精一杯!
ということで、
これからも笑顔の写真を躊躇なく
このブログにも載せていきますね。
(勝手な決意表明です)
とはいえ、ちょっとあきらめていない
ところも心の片隅にあるので、
おススメの左右の口角の高さの
違いを直す情報があったら
教えてくださ~~~い。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。