『あなたの得意なことは何ですか?』
とっさにパッと浮かばない人でした。
あなたはどうですか?
『得意なこと』で思い浮かぶものは
ありますか?
おかげさまで、今ではしっかりと
自覚している私の得意なことがあります。
それは
『
祝福の想いが数多く交錯する結婚式。
原稿なるものがほぼ存在しない
結婚式での司会は、
私にとって天職なの
「この人は何を伝えたいの
私の頭の中で要約されることが
よくあります。
言語化してるだけなので、
再現不能なところもあり、
むしろ、同じ話をもう一度できないのは、
フォーカスしていたような
『直感で言葉にできるけど、
私これ、
出来ることだと信じて疑っていなくて、
思ったことがありませんでした。
だから自分が当たり前に出来ることに、
フォーカスすることもありま
それを
『誰もが出来るわけじゃないんだ!』
認識してからというものの、
生かす決
よく
『私は得意なことはないかも』
ついつい言ってしまう方って
いると思うんです。
結婚式をする新郎・新婦さんと
打合せで話している時に、
ご自身の得意なことをいまいち
言語化できずに
モヤモヤしている方を見かけます。
自分が当たり前に自然に出来ることに
フォーカスしてみることを
強
得意なことや強みがわかると、
私のように仕事になったり、
自分を肯定出来ることや
豊かな人
例えば…
・とにかく食べることが大好きで、
瞬時にわかってしまう。
・洋服が大好きで、
色・形・
それぞれの人に似合うものがパッと閃く
・場の空気を読むのが得意で、
いい雰囲気になれるよう
空気感を和ませる
まだまだこの類はあげれば
キリがないのですが、
誰しも人は何らかのお役目を
授かって
と、しみじみ思えてきます。
あなたにとっての当たり前は、
誰かにとっての特別になり得る。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。
ラストにもう一度。
『あなたの得意なことは何ですか?』