【スピーチ】緊張する時ほどやっておいた方がよいこと | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

結婚式という特別な空間で、

数多くのスピーチを聞いてきた私。

 

 

中には、声や身体全体が震えるほど、

緊張される方も結構いらっしゃいます。

 

 

その逆で、緊張をしていても、

声が震える事なく、なんならまったく

緊張を感じさせない方もいらっしゃいます。

 

 

あなたはどうですか?

 

 

今日は、ちょっとした意識で簡単にできる、

スピーチで

緊張する時ほどやっておいた方がよいこと

をご紹介しますね。

 

 

それは・・・

【いつもどおりの声を出しておく】

ということ。

 

 

そう!スピーチの前に可能な限り、

話ができる人と雑談等をしておくのです。

ね、ビックリするくらい簡単でしょ?

 

 

緊張しているときほど、話すことはおろか

声を出すことさえも忘れて、

緊張を自分の中でしまいこむかのごとく

時間を過ごしがちなんです。

 

 

でもそんな時ほど、

他愛もない雑談で全然OKなので、

いつも通りの声を出しておくことで

自然と声を出すための

ウォーミングアップができてしまうのです!

 

 

その時に、緊張しているのであれば

『私、今めちゃくちゃ緊張している』

など、自分の心で感じている思いを

そっと吐き出すだけでもだいぶ楽に

なりますよ~。

 

 

元々緊張しやすい方と、そうでない方の

違いはもちろんあるかと思いますが、

できれば、声が震えるような状態で

人前で話をするのは避けたいものですよね。

 

 

かくいう私も、慣れない会場、

慣れないシチュエーションで話すとなると、

緊張が声の震えに出そうになることもあります。

 

 

自分で『緊張している』と認識できる時に

積極的にやっていることこそが、

【いつもどおりの声を出しておく】

なんです。

 

 

ちなみに私は、慣れない環境で司会をする時、

やたらと色んな人に話しかけてます(笑)

 

 

ということで、

『緊張する時ほどやっておいた方がよいこと』

【いつもどおりの声を出しておく】

ぜひぜひ試してみてくださいね!

 

 

本日も結びまでお読みいただいて

ありがとうございます。

 

 

 

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