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02Oct
- 2023/10/02
  またここに来た。1年に1回くらいここのことを思い出して、何か残したい気持ちになる。まだ働いて3年目なのに、もう2回目の休職をやっている。不思議なことに、人生うまくいかないな、とは今まで思ったことなかったけど、2回目の休職に入ってしまってついに思った。人生うまくいかない。というか、就職できたことで「このままなんとなく生活が続いていくんだな」ってどこかで思っていたみたいで、いろいろと立ち行かなくなりつつある今、突然生活が生々しくなり始めた感じ。人生というか生活、なんとなくじゃ続いていかない。続ける努力をしないと続いていかない。生まれたくて生まれてきたわけでもないのに、なんか知らないけど生活を続けないといけない。息するにもお金がかかるし、まじでこのシステムはサイテー。って思うけど、綺麗なものを眺めたりおいしいものを食べたり素敵な場所に行ったりするにはお金が必要で、そういうことにお金を遣うのも楽しくなってしまった。要はちょっと贅沢を知ってしまったからお金のこともよく考えるようになっていたけど、実際は友人や恋人がいるだけで十分なんだよな。小さい頃よく「宝物は何？」って話をしたけど、そのときはいつも「友だち」って答えてたことを今なんとなく思いだした。よく考えるとすっごい素敵な話題だな。まあでもお金は必要なんだよな、悔しい笑これを稼ぐために仕事をしなきゃいけないんだけど、いい会社といい同僚に恵まれればなんでもできるってわけじゃないっていうのが今の状況で、それがわがままみたいに感じてとてもつらい。もっと血ヘド吐けば？って思う一方で、なんで血ヘド吐いてまで生きなきゃいけなんだ？とも思う。もっと大変なひともいるんだよって言われても、その人たちは生きたいから頑張ってるんでしょ、って思ってしまう。底の方にずーっとうっすら敷かれている、きしねんりょが無かったら違ったかもしれないけど。お父さん、「お前は病気なんかじゃない」って言ったけど、そうだね、私は病気なんかじゃなくてただ甘ったれてるだけだね。双極性障害だって診断されてるのは言ってないけど、言ったらどんな顔するんだろうね。そんな生きたくないんだったら死ねば？という気持ちは抜けないけど、恋人は私のことを好きって言ってくれるし、それが本当なら死んだらたぶん悲しくさせてしまうし、それは不本意なので頑張って生きるしかない。恋人のことはぜっっっっっっったいに幸せにしたい。私が元気でいるだけで幸せって言ってくれるし、なら元気でいなきゃいけないよなって。疲れたね、笑
12Jan
- ここに来るのはいつぶりだろうか
  こんにちは。なんだかここはいつ戻ってきてもいい場所という感じがして落ち着く。みんなのいるインターネットでほとんど誰もいない場所だ。去年の4月に仕事を始めて、もうあっというまに時間がたった。やりたいこと、というよりやるしかないことをやりながら、仕事も一応やれている。職種についてはこれでいいのか、もっと私の得意を活かせる場所があるんじゃないかと思ってしまっているけれど。だけど私の得意ってなんだろう？…とか、仕事に割く時間が長すぎてこんなことばかり考えてしまって面白くない。今年やりたいのは動画をつくることと、なんかしらのお芝居をやることと、触って動く詩をつくること。ずっとずっと焦っている。
08Oct
- 2020年
  久しぶりにブログを開いた。年に何度か記事を書いては、消したり、アプリに保存したり、そういうことしかしてこなかった。この場所はいつまでもあって、いつまでもあって、ふとした時に帰ってきたい。もう人が知らない誰かが知ってる場所はずいぶん減ってしまったから。去年、カナダから帰ってきて、彼とまた付き合い出した。浮気をして男の人と遊ぶことがやめられずに別れたことを「もう過去のことだから謝らないで」って何度も許してくれた。彼は私をどうこうしようという気がなかったけど、元気づけようとはしてくれた。自分のことを好きになってほしいとも言われた。自分のためだけど、一緒にいてくれる彼を大事にしたいと思った。何か彼を傷つけるようなことやもの、人がいるなら私が全部取り除きたいと思った。初めてもっと長い将来のことを考えた。就職することにした。一生のうちで私がそんなことを思うはずなんかないって思ってたけど、突然にそう思った。長生きする理由ができて、長生きするためにどうするべきか考えた結果だった。バイトを一生懸命やってみて、案外楽しめることにも気づいた。何がきっかけかわからないけど、どうしようも無くなって精神科に行った。人生で２回目だった。精神科というところは、生きていきたいけど、何かが障害になっていて、それが達成しにくいときに行くところなんだなとこの時初めて知った。私は境界性人格障害もしくはかるい発達障害だと言われて、なんかもうはいそうですかってなった。今すぐ解決する薬がもらえると思ったのに、「いい人間になるまで10年以上かかります」って言われてウケた。いい人間ってなんだ。カウンセリングを2回くらい受けたけど、「頑張ってきたんですね」「あなたはとても偉いです」とか言われて、カウンセリングの手口が見えてしまってやめた。その後また上昇の波に乗れたこともある。私の家はそれなりに余裕がある。かなり恵まれてる。家にいても、私が攻撃しなければ親は攻撃してこない。問題が無いわけではないけど、どうでもよくなった。すべてに強く反応することにとても疲れた。結果的に鈍感になった。たぶん親も私のことを諦めた。就活をしてみた。元気な時期だったっていうこともあって、私の強い面や真面目な面をすべて出すことができた。失敗したら適当にやろうって思ってたこともあって、落ちても自信を失くすことがなかった。何かに挑戦する前はいつも自信をもたないようにしてる。期待していると落ち込むから。2回目に面接した会社に通った。大学受験と同じ感覚を得た。「あ、受かっちゃったな」っていうやつ。また挫折しなかったけど、挫折したことを何かの勲章みたいに語ることが間違ってる可能性がある。挫折から乗り越えられる人しか挫折するべきじゃない。その後の責任は誰も負わないから。彼氏が少し病んだ。近くにいながら何もできないことに本当に苛立った。本当に苛立った。大好きな人ひとり救えない私なんて本当に屑だった。仕事があっても、友達がいても、そんなのなんの意味もなかった。彼を元気づけられないなんて屑だった。でも、人を救えるなんておこがましいただの妄想だとも気づいた。心をどうこうなんてできるはずがなかった。ましてやプロフェッショナルでもないのに何ができるっていうんだろう。元気のない彼のそばにいるとき、私はいつも自分に苛立っていて、機嫌が悪かった。彼の話を聞くべきときに、自分の話をしたりして、被害者になりたがった。最低だと思う。彼が少し元気になり始めた頃、自分が不要になってることに気づいた。彼にとって自分が必要だと信じていたし、彼には私以外頼れる人がいないと思っていたから、例え疲れていても、少し面倒でも、彼のそばにいた。実際もっと別の人に頼れるようになるべきだと思ってたはずなのに、いざその状況になって、自分が求められないようになると腹立たしくなった。また無意味になってしまった。自分が生きたいと思う意味を見つけたはずなのに、結局はまた人のために生きていた。今になって、仕事にも将来にも、また何の希望も持てなくなっている。それに、前よりよくないのは、将来に関する自分の選択がいいと思えないこと。つまらないと感じていること。あと、お金を遣っておいしいものを食べたり、綺麗なものを買う楽しみを少し覚えてしまったこと。こうして自分が子供の頃からずっと思っていた「つまらない大人」になろうとしている。手にすることが難しい「普通」を手に入れて、「安定」しつつあるくせに、けして満足しようとしない。「普通」じゃない「安定」のない満足できる道があるのに、そちらに行こうともしない。「大人になるってそういうことなのかなあ」なんて超絶しょうもないことを言いながら、自分を慰めようとしてる。最悪だ。仕事を始めたって、お金をもったって、私は自分に誇りをもてると思っていた。けど、今は本当につまらない。本当につまらない。ここで私が仕事を放り投げて身をくらましたり、政治家になったり、軍に入ったり、列車に轢かれたりしないと本当につまらない気がする。カナダでレイプされたときだって、「これが運命か〜」って思っただけだったから。とりあえず何か起こさないと、だめだ。最近は自分の感覚にも自信がない。書く詩がよくないのは、言葉遣いでもインプットの少なさでもなく、私の感覚がしょぼいからだとようやく気づいた。というか、気づいてしまった。ここで匙を投げるのは、面白くないよなっていう強がりだけでなんとか保ってるけど、いつまで続くのかわからない。これ以上よくなる可能性が感じられない。最近は何も考えずに済むので、映画をよく観ている。特にここ3日間は第二次世界大戦の映画や戦争のドキュメンタリーばかり観ている。1日3本、9時間くらいはそんな調子。戦争があった頃、生きるか死ぬかの世界で、将来を思い描く余裕はなかったはずだ。国を勝たせるという力強いゴールだけがあって、もれなく人はそこに動員されたはずだ。何を決めるにも、戦争という定規が当てられて、迷う暇なんてなかったはずだ。ちょっと羨ましくなってしまった。目標を決めてもらえる世界に。自由な世界は、自由な分だけ救いがない。自由のない世界も、自由のない分だけ救いがない。無い物ねだりなことなんかわかってるけど。今後本当に頭が狂ってしまう前に、正常なうちに言葉を残しておこうと思う。って言いつつも、私は精神を病まないし、人格障害だってあの医者が言っただけだ、たぶん政治家にもならないし、自殺だってしない。狂いたいなと思いながら人生をやり過ごすことなんかわかってる。地震がきたら真っ先に避難する、そういう人生だ。人にリスカの痕を見られるのは嫌なのは、彼らが不必要に気分を悪くするからだ。ただ、自分でリスカの痕を見ることで、人と少しでも異なっていたいという欲を少し満たせていることは事実。痕が消えた頃にまた切ってしまうのは、そういう理由だ。それでも、いつまでも変わらないねっていつも自分に言われてる気がするから、後悔するのも確かなんだけど。もうどうでもいいや笑
13Nov
- 2018/11/12
  タトゥーを入れたい。タトゥーいっぱい入ってる友達から、もし入れるなら、花が似合うよと言われたのがなんとなく嬉しかった。今までタトゥーの意味なんて考えたことなかったけど、その柄や文字を選んだのにはその人しか知らない理由があったりする。自分の弱さを克服するためだったり、人との思い出だったり、大切な映画だったり。その友達は、たまにこれの意味は〜みたいな感じで、入れた理由を教えてくれる。大切だから、普通は人にぺらぺら話さないらしい。それを誰かに言うっていうのは、心を見せるみたいなもんで、言われた側からすればなんだか秘密基地を教えてもらったみたいな気持ちになる。私も御守りみたいに何か入れてみたいなあ、と思ったりする。切ったところ、けっこうきっちり痕が残っちゃったけど、たまに眺めてると、なんとなく強くなれる気がする。切った理由は誰も知らない、知らないけど、私は知ってる。でも、大事な人には教えたいとも思う。私の一部だからな。全部見せたい。本当に近づきたい人にしか話さない話って、たぶんみんなある。タトゥーもたぶんそんな感じなんだろうな。もちろん人によるだろうけど、そういう理由でタトゥーを入れたいと思う。人と近づくために、秘密を使う。秘密をもつ。そういうのって、私は好きだ。
07Jun
- なんだって
  秘密ですが、いろいろあって、一時帰国をしています。日本にいる人には、家族と彼以外、誰にも伝えていない。本当は、すでに2週間近く日本にいる。理由は、言えない。だから、誰にも言ってない。まあ、次の日曜にはカナダに戻る。近くの人にはこの2週間を、きっと言わない。今日、オットーネーベル展に行った。絵を見るのが楽になったので、気楽に楽しめた。クレーやカンディンスキーも見た。前ならきっとクレーが好きって言っていたけれど、今はネーベルが好きかもしれない。それは、世界の新しい表し方を追求すること、それが今の私に欲しい姿勢だからというのがある。自分の精神世界にあまり興味がなくなってきているから。最近、自分の中身に限界を感じていて、うすっぺらのぺらぺらになっています。自分は特別って思えていた頃が懐かしくて、吐き気がするほどに羨ましくて、世界にビビり倒してたのに、私が最強って思えていただろうことが信じられない。私はいつのまにか歳をとって、23なんていう一人前の人間として成立してしまうくらいの見た目になってしまった。若さという免罪符を失いつつある。それをすごく感じる。焦りは無い、わけではない。もう昔ほど、どうにかなる、なんて言えなくなってしまった。現実を直視しないといけない状況になりつつあって、そうなったがゆえに怖くて、大口叩けなくて、私は結局普通に死んじゃうのかなあなんて普通のこと思っちゃったりして。だけど、やっぱり詩人になりたいよ、私は。言葉を生業にしたい。うすっぺらのぺらぺら、だけど。出してばっかりで情報や作品を入れることがなかったから、今すでに自分の引き出しが空っぽになりつつある。使い古しの言葉と使い古しの考えと感覚、こう感じたいっていう欲望と強制。きつい。もうだめだ、ってちょっと思った。でも新しい表し方の追求なら、まだできる。そこはほとんど試してない。ネーベルやカンディンスキーが見た世界、ほんとに面白かった。あの人たちは現実をどう見てたんだろう。どう見えてたんだろう。どう見ようとしてたんだろう。わずか10年の間に描くスタイルがめちゃくちゃに変化していて、同じ歳でも違う描き方を何回も試して。私はピカソが1番好きなのだけれど、彼の好きなところは、息をするように作品をつくっていたこと。いろんな方法を面白いと思った瞬間から試していたこと。同じ人がつくったとは思えないようなスタイルをいくつも持って、画家だからって絵だけを描いてたわけでもない。死ぬ何年前とかに急にお皿とかつくり始めちゃうような。好きだ。そういう姿勢が好きだ。でも、私は他を入れると自分がいなくなっちゃうような気がして怖くて、何も取り入れてこなかったんだよなあ。音楽を聴かない音楽家はいないし、映画を観ない映画監督はいない。コピーを読まないコピーライターだってきっといない。自分の携わる分野を知らない奴はプロにはなれない。と、思う。研究、触発、それが大事なことだ。あと、系譜も知るべきだ、どんな人がどんな挑戦をしてきたか。その分野における新しいものが何かをわかるためには、古いものを知る必要がある。で、今の流行りも知るべきだ。流れを切り開きたいなら。詩人になりたい、詩を書きたいと思うなら、詩を知ってなきゃな。私は一応、詩を書くらしいから、な。詩だって自覚しないと、こうは思えないんだけど。ありがたいことに、そこまで言葉は肉体的な若さを必要としない。まだ間に合うかなあ。生きようっと。
24Jul
- あ
  こんばんは。いろんなことがあって、いろんなことがあったけど、元気です。いろんな人に助けられた、直接的にも間接的にも。ありがとう、本当にありがとう。人の大事さを思い知ってる。今までにないくらい。今までさ、自分をいいやつに仕立てるために「人が好き」「人を大事に」とか言ってたわけだけど。本当に今は心の底からそう思う。それから、夢がなくなったこと、悲しいけれど、早く何か見つけたいと思ってる。ピアニスト、建築家、役者、物書き、管制官、ミュージシャン、コピーライター。いろいろあった今までのもの、諦めたものばっかりだけど。詩人だってそうだし、ほんと、何に対しても自信がもてない。感性がどうとか、言われることもあったけど、わかんなくなってしまった。最近興味あることは、なんだろう、実験映画？？？かなあ撮りたいって思った、素直に思った。じゃあ、撮ろう。夏休み、映画撮ろう。なにかやんなきゃ死ぬ。このままじゃただのただのただのそのへんのやつと変わんない。何か爪痕のこさなきゃ、やっぱ表現つづけなきゃ。あー、久々にそう思えた、今。うれしい。素直にうれしい。なんか、いろいろあったけど、全部、物語の一部だって思えば気楽だなあ。そう言って、私の人生わらってくれて、ありがとね。物語映画、つくれるな、ははは今年はカメラを持ち歩く夏にしよう、とりあえずあたり一面撮りまくるぜ、夏。日記みたいな映画を撮ろう。言葉が使えなくても、表現はできる。これからがまだ勝負だ、まだいける、まだ生きられる。言葉は捨てない、捨てられないけど、生きなきゃ。
15Jul
- 2017/07/15
  なんのために言葉を書くのかと言われれば、私は絶対に自分が生きるためだと言える。私の言葉が詩と呼ばれ始めたのはたった3年前のことで、それまで私は私の言葉を詩だなんて思ったことすらなかった。誰しも生きていると思うことがあって、人には言わずに消化したいと思うことがある。私の方法は言葉の羅列だったし、詩ってなんだろう？って考え始めて詩が嫌いになってもやっぱりやめることはできなかった。現代アートだって、本当は嫌い。だけど、きっと本当は大好きなんだろう。誰かのためだけに生きるべきではない。tumblerに思いついては書いているけれど、もうどこにもリンクは貼っていない。やっぱり見せるためには書けない。自分のためにしか書けない。そこに誰かのための言葉はない。誰かが私の言葉から、自分のための言葉を見出すだけだ。最近、たくさんの人を傷つけて、たくさんの人を失った。大学生活で培ってきた関係をほぼ全て失った。完全に自分のせいだし、そこに誰の異論も認めない。今までしてきた適当な生き方を見直すべきときだと思う。生きろ、生きろ、と思う。絶望はしないし、絶望したところで自殺しない限り生きていく以外の方法はない。死にたいか？と聞かれれば死にたい、死にたかった、今は生きたいけど、もしこれ以上のことがあったらわかんないなあでも、絶望はしたくない。変に前向き。笑制作も、留学も、人との関係も、自分の評価も、これからのことも、なーんにもわかんないけど、生きていくしかない。
03Jul
- Czecho No Republic
  野音のライブに行った。私は音楽を聴くときに、歌詞にあんまり気持ちを置いてなかったりする。きいてないわけじゃないけど、意味までは読み取ろうとはしてない。いつもそんなことしてたら疲れる…笑ふとしたときに、「これ、もしかしてこういう意味かも」って気づいたとき、またその曲が好きになる。みんなそうだろうけどさ。ライブは自然と歌詞に気持ちがいく。「これもしかして」が多く起こる。…ことが多い。音楽を音楽として聴くことがへった。前まではCDを買ったらコンポの前に座って、アルバム一枚を何もせずに聴き切ったりしてたのになあなんて。笑昨日も、チェコのライブで歌詞がよく入ってきた。あんなキラキラポップな音楽だけど、歌詞は意外とそうでもない。Amazing Paradeとか顕著にそう感じた。No Way!はわりと強気で、ただ楽しいだけの曲じゃなかったりして。少し棘があることを言っても、見た目はキラキラ、ポップで。チェコは、中身は暗いってことに気づいてほしいけど、気づいてほしくないけど、キラキラと単純に楽しんでほしいけど、けど、けどって感じの音楽なのかなって思った。手あげてみんなで楽しむライブは久しぶりで、野音って場所もサイコーで、チェコ、ちゃんと聴けてよかった。今まではポップでただ楽しいから好きだったんだけど、好きになった、見た目だけじゃなく、ちゃんと好きになれたかもしれない。よかった、よかった。自分で孕んだ暗さを自分で吹き飛ばして、ついでに楽しさを連れてくる音楽だ。好きだ。ありがとう。楽しかったよ。
17Jun
- 2017/06/17
  傷つけられた経験は少ない、と思っているし傷つけた経験は多いと思っている誰かのじんせいに確実に爪を立てて確実に引っ掻いてきた痛い、は聞こえないしどこまでいっても私は私が最優先だなあ早く人を愛したい愛したい幸せにしたい幸せに自分が幸せになる代わりに誰かを不幸にしちゃだめだ生きよう生きろ人間になれ嘘も、騙すのも、隠すのも、やめて誠実でありたい誠実に、誠実にいたい取り繕うのはおしまいにしよう取り繕わなくたっていい人間になれよ
28Apr
- 2017/04/28
  久しぶりにBUMPを聴いた。いつかバンドでコピーした、1番好きなうた才悩人応援歌。面倒で、厄介だから、嫌なこと何にも考えたくないから、もう何も求めないでいいやって最近はよく思ってる。なんだか、泣きたい気持ちになった。今日、また髪を短くする。
06Feb
- 周回
  やりたいことと、やれることは分けないといけない。そういうときもある。最近の学び。仕事は趣味のための手段で、趣味をいつか仕事にできればいいな。そんな感じ、だから、やっぱり、私が目指す仕事は決まってた。これは、やれること。趣味は、２つくらい。今まで諦めかけてやってなかったことと、今までやってたこと。どっちも表現。これはやりたいこと。やれることとやりたいことの割合を、変えていけるように。とりあえず日本を発つ、今年。また戻ってきて、戻ってきてから仕事。私は、私をちゃんと生きる
29Dec
- 寝なきゃ
  こんばんは。夜中の2時半。肌荒れる〜、寝なきゃ、寝なきゃ、と思いながらゴロゴロしてる間にこんな時間になった。最近肌荒れを気にするようになって、ようやくお姉さんという感じ。笑よし、寝よう、と思って部屋の電気を消して、ベッドに入ったのに、結局ブログ書こうと思い立ってしまった。何やってんだか。笑明日は少し買い物に行って、夜は友人と呑みに。考え事もしよう。あ、手紙かかなくちゃな。彼は今日から実家に帰省。家からいつも一緒に寝てるちびアザラシのぬいぐるみを連れてきた。もともと私の家にもおっきいアザラシがいるから、ベッドの上にアザラシが2匹。壁にはスターウォーズのポスターがかかってるし、お布団はあったかいし、アザラシはかわいいし。幸せって感じられることが幸せだなあ。今日はとにかくもう寝よう。どうでもいいことを書いて、寝る時間がよけいに遅くなってしまったな。笑
05Dec
- しばらく
  携帯のない生活を送っています。今日でたぶん4日目くらい。意外と大丈夫。朝と昼と夜に1回ずつくらいパソコンでLINEを確認。メールを確認。わーっと返信して、Twitterを1日に1回くらい確認。けっこう余裕。今日はバスに乗るために10分歩いて、15分くらい待ってたわけですが。携帯がないので、やることもなく、本格的にぼーっとしていました。ぼーっとするのは得意なことなので、全く苦ではないです。が、携帯があると、すごく思考が制限されるんだなあとそのとき思いました。中高のときは、休みの日に予定がなければ、ぼーっとして過ごしていました。ソファに座って、本を読むでもなく寝るでもなく、時間が経つのを楽しんでいたのを思い出しました。たぶん2時間くらい動かずにじーっとしてるときもありました。笑あ、外が暗い！電気つけなきゃ！と思うことが多かった気がします。笑そのときは、ぐるぐる何かを考えていたわけですが、今日は、携帯がなかったので、久しぶりにぐるぐるしました。音楽もないし、SNSもないし。ぐるぐるする時間があると、ブログを書きたくなりますね。それに、ぐるぐるする時間は、生きてる感が増します。携帯のない生活。なかなかいいです。…と、今は思っていますが、携帯を手にいれた瞬間、そんなこと忘れてしまうんだろうなあ。笑
30Nov
- 1128
  こんばんは。祖父が亡くなりました。その話です。28日。おじいちゃんが死んだ。夏？に胃ガンが見つかって、あっと言う間に弱っていった。口が達者な昔ながらの頑固ジジイだった。88。まあ、寿命だ。そんなもんかなあと言う感じ。10月末に病院の空きを探すブランクの期間、うちに来ていた。一週間くらいの間だった。そのときはすでに以前のおじいちゃんではなかった。まず立てないし、言葉もはっきり話せない。すんごく痩せてたし、ずーっと寝てる。ただ、はっきり話せないけどメチャクチャ喋る。口は変わらず達者だった。おじいちゃんがいたのは5日間くらいだったと思うけど、そのうち3日間くらいはわりと話したと思う。あのとき、それなりに話しておいてよかった。これは本当にそう思う。まあ「公務員なれよ！」ってそればっかだったけど。あとは「自転車あぶないからな、ちゃんと気ぃつけいよ！」も、けっこう言われた。笑当時、お医者さんは今年中もたないかもって言ってたらしいけど、全然そうは見えなかった。弱ってたし、感じも違ったけど、話してるとおじいちゃんだなって思った。頑固なところも変わらず。元気すぎてお母さんが手を焼いてた。おじいちゃんが病院に移ってからは結局一度もお見舞いに行けなかった。本当は30日にお見舞いに行く予定だったのに。そういえば、亡くなる5時間くらい前にメモを書いてた。27日。お母さんが病院から帰ってきて、私がお見舞いに行くまでもたないかもって言われた。だけど、それとは関係なく、なんとなくそう思ってた、ら、死んでしまった。家に来てた頃よりもっと痩せて、もう何も話せない状態だったらしい。奥さん、私のおばあちゃんは認知症で施設にいる。おじいちゃんが死んだってことを全然わかってないらしい。おじいちゃん、寂しかったかなあ。施設にいることも知らされてなかったみたい。なんでそんなとこにやったんや！っておじいちゃんが怒るから。認知症の理解がなくて、怒ってばっかだったから、施設に入ってもらったんだけど。おじいちゃんはおばあちゃんがどこにいるのか、最後まで知らなかった。おばあちゃんも、おじいちゃんが死んだことを知らない。これに関しては、わかってないのも知らないのと一緒だ。なんか悲しいなあと思った。しょうがないのかなあ。棺におじいちゃんを入れるとき。葬儀屋さんがすんごーく手際よく準備をしてくれた。というか、手際よく仕事してた。人が死ぬと途端にモノになるあの感じ、私はすごく苦手だ。みんなよく準備を眺めてられるなあと思う。あれ、無理だ。骨をつつくのはもっと無理だ。明日は、というか今日はお葬式だから、それがある。おじいちゃんが人から死体になって、モノになって、ただの骨と灰になる。今日、おじいちゃんの遺体を少しだけ見た。粘土みたいな作り物みたいに見えた。この窪んだ目が動いて私を見ていたんだ。この口が私に話しかけていたんだ。この頭に入っている脳ミソが、88年間動いていたんだ。信じられなかった。人の死なんて、そんなもんだ。おじいちゃんの兄弟がじーっと葬儀屋さんが準備するのを見ていた。歳が近い。自分の死を想像しているのではと思った。死を肌で感じ、それなりの覚悟をしているのだと思う。今、どんな気分ですか？素直に質問してみたかった。寿命で死ぬ、時の経過によって死を覚悟させられる。そんなのは今の私には到底理解できない気持ちなのだけれど。今日は通夜だった。長いお経と、意味を知らない焼香。自分が死ぬときは通夜も葬式もしてほしくないなとやっぱり思った。弔うにはあまりに長い儀式だ。それに、体系的すぎる。本当の弔いにはならない。死んだからとりあえずお寺に連絡して、葬儀屋に連絡して、黒い服をきて、長いお経を睡魔に耐えながら乗り切るなんて、弔いになるものか。集まってもらって、適当に話をしたらさっさと焼いて散骨してほしい。お経も要らない。というか宗教は要らない。私には特に要らない。墓はつくりたいならつくってくれればいいなと思う。思い出すための場所が必要なら。お経を聞きながらそんなことを考えている間に、通夜は終わっていた。こんな参列者がいるんだ。やっぱり弔いになんかならない。人は死ぬ、いつか絶対死ぬ。いつか絶対に動かなくなる。粘土でできた作り物の人形みたいになるんだ。私が死んだら適当にやってほしい。無理しないでほしい。死人のためにそんなに頑張らないでほしい。あの世なんてないと思っている。おじいちゃんの心臓は、ただ、止まっただけだ。
21Nov
- 。
  これ時々聴きたくなるシリーズ。あまり知らない星野源の曲の中では、たぶん1番好き。逃げ恥、初めて観た。こないだは地獄でなぜ悪いも観た。星野源ばっかかよ笑
30Oct
- 展示会
  5月ぶりにサークルで展示会を開いた。楽しかった。展示会はなんだかんだで４回目だった。楽しかった。もともと出すつもりだった作品は出せなかったけど、それでよかったと思う。中途半端だったから。代わりに今まで出した二つの作品をまとめて出した。詩集と、詩を映像化したもの。それなりに評判だった。嬉しかった。初めて購入してもらえる形にした。私のことを全く知らない人が本を買ってくれたりもした。本当に嬉しい。歌詞を読んでいるようだという評価を何人かから頂いた。なるほど、意識はしてなかったけど、そうだよなあと思った。だって歌手めざして書き始めたんだもんな。そりゃそうか。サークルのメンバーや、友人も買ってくれた。嬉しくて、嬉しかった。映像も素直に評価してもらえた。じっと立ち止まって眺めてくれる人、読んでくれる人が多くて泣けた。人を知らなくても評価してもらえてるってことなのかなあ。最近は書いてないんだけど。このページのここが好きです！と言ってくれる人もいた。わざわざページを開いて指さしてもらえる！もう、なんていうか「ありがとうございます」としか言えなかった。みんなみたいに考えてることをそこに続けて話せればどれだけ良いかと思う。今日はただ、ありがとうございます、の人だった。私はありがとうございますを発するだけの人だった。それしかできなかった。もうあれは２年近く前につくったものだけど、一周回って今も好き。第二弾つくってもいいなって思っちゃった。次はいくつかのお話を連ねてもいいな。素敵なものをつくりたい。素敵なものをつくりたい。自分にとっての素敵なものであり、誰かにとっての素敵なものだ。いいねって言ってもらえたり、素敵ですねって言ってもらえて幸せだ。褒めてもらえることを純粋に喜べることも本当に嬉しい。嬉しいことばかりだ。今日はいい日だった。ただ、考えて書いた言葉も、映像も、何を表現したか忘れてしまうのでどうにかしなきゃなあ。メンバーがつくった作品の中で、好きなものがいくつかある。私好みのもの、個人的に負けたくないもの、だ。絶対に負けたくない。まだ作品をつくっていられることにとても幸せを感じた。もう少し自分のためにつくりたい。やっぱり就職いやだなあ。笑とりあえず次は学内のコンペに挑戦する。どんなものを出そう？早く決めなきゃ〜考えるぞ、考えるぞ、考えるぞ。ぼーっと、しっかり生きるんだ。前向きでいられるうちに元気にしておこう。笑
07Oct
- ど
  バイトが楽しい。やっぱり色々したけど、今の、あのバイトが好きだ。最近は脚を出す服を着るようになった。自分が好きな服を着ようと思うようになったからだ。別に太いとか、思われてもいいなあ、私が最強でいるためだ。金木犀の香りがする季節になったなあ、と思っていたら、あっと言う間に寒くなってきた。風が冷たくて、朝起きるときがつらい、びびびしかしコーヒーとチョコがやめられない。完全にカフェイン中毒だなあ、こりゃ笑台湾の留学生と仲良くなって、留学生はつらい、言語の壁は厚いという話を聞いた。やっぱり、自分が伝わらない世界ほどつらいものはないよなあと思った。存在が否定されているように感じてしまいそう。SPIという一般常識のテストを受けた。模試だけど。就活で使うテスト。ふうん、就活かあ、という感じ。どこに行くことになるのかなあ。そもそも、まだ就職するには早い気がしてならない。まあ、歳相応の中身だなんて感じられるときがくるとは全く思えないわけだけどさ。ブラインドタッチは差別用語と聞いたことがある。タッチタイピング、いつの間にかわりとできるようになってた。いつの間にか、アートや芸術に対して見るときに感じなきゃと思いすぎるあまり、何も感じられなくなってしまった。感じることを意識しすぎるあまり、何も感じられなくなってしまった。いつの間にか、いつの間にか。無意識の内にさ。いつの間にか中身が変わっていて、つまらない。
05Oct
- 。
  ちょろっと思ったこと。大変だなあと思っている。生きるって、大変だなあってさ。頑張るってなんだろな、一生懸命ってなんだろう。昨日、学校の就職ガイダンスに行きました。すごい色々言われた。今からじゃ遅い、とか。問題集は繰り返し解こう、とか。笑顔を絶やさず話すのは当たり前、とか。受験のことを思い出した。今からじゃ遅いって何人の先生に言われたんだろう、何人の人に受からないって言われたんだろう、って。なんとなく頑張って、入れたからこそ、だからこそ、次はもっと頑張りたいと思っている。頑張ること、努力することが嫌なんじゃないけど、いつも適当に済ませてしまうから。一生の内で頑張ったって言えることをちゃんとつくりたいなあ。
03Oct
- あ
  もうちょっとだけ、書きたくなったから書く。人生、楽しいといいなと思ってる。でも、生きて行くのって楽しいのかなって思ってる。時間があって、人がいて、生活が混じり合っている。私はひとりではない。たくさんの人のちょびっとずつを借りて、頼って、生きている。たくさんの人の気持ちと生活を借りている。それが重たくなっちゃうのはよくあること。誰にでもある、普通のこと。Facebookに書くようなキラキラポップなことは少ない。話すのも得意じゃないし、人見知りではないけれど、あまり好きじゃない。悲しいことだなあ。もっと、人の一部になることに喜んだり幸せを感じたりしてみたい。そのために、人にもっと関わっていかなくちゃ。人のために生きること、を、ちょっとでも選べるようになりたいな。世界のために生きるってどんな感じかな。私の周りの大切な人のために生きたい。…本当に思ってるのかな、こんなこと。笑手先だけじゃないといいけど。今度こそ、おやすみなさい。
- こんばんは。
  眠いのに寝られないから、お酒をちびちび呑んでいます。明日は8時に起きて、お弁当つくって、10時には学校に行く予定。最近はゼミの制作でプログラミングを使った作品をつくっています。今までにない、ただ「楽しい」「面白い」だけの作品。こういうのも作れるといいよな。そんで、「楽しい」で包まれた「意味深」なものがつくれたら最高だな。意味深とか自分で言うのよくないけど。笑まあ、意味深というか、伝えたい芯があるもの、の方が正しいか。バイトに高1の子が入ってきました。小学生の頃、集団登校で一緒だった、同じ町内の子。5こ下ということになる。若い、し、エネルギッシュで、やりたいことがたくさんあって、一生懸命。フレッシュ。そして未来がまだ見えてない。いい意味で。まだ何者にでもなれるよ、君は。夢があるみたい。頑張ってほしい。軽く酔ってきた気がする。このままだと寝られそうだ。こないだ親に過去最高のブチ切れをして、意味わからないほどに罵倒を浴びせてしまった。いろいろ言いながら、自分が自分でなくなっていくのを感じて怖かった。どんどん自分が遠くなっていって、叫んでいたのはもはや私ではなかったと思う。怖かった。本当に怖かった。これはもう1ヶ月近く前のことだけど、ようやくしっかり考えられるようになった。あれ以降、親が完全に私に対して萎縮しているのを感じる。なーんにも言われなくなった。王様にでもなった気分だ。変なの。あと、怖かったのは外出。外に出るのが怖くて仕方なくて、大事な会議に出られないことがあった。薬なんて飲みたくないって思ってるけど、楽になるなら飲んだっていい。むしろ飲みたいとまで思うようになった。パニックになって外に出られないよりずっとマシだ。普通に生活に支障が出るので、むしろ飲みたい。風邪のときの風邪薬と一緒だと思おうとしてるけど、やっぱり飲んでしまえば完全体になってしまう気がして抵抗がある。自分のことを認めてるようで、認められない。飲みたい、けど、飲みたくない。ひとりの夜はあまり起きておかないほうがいいのに、今日はやっぱり眠れなかった。悔しい。やらなきゃならない動画の仕事はさっきやっと終わった。編集は終わってたけど、アップロードに時間がかかっていた。早く寝なきゃ。超どうでもいいけど、服の好みが若干変わりました。わりと酔ってる。ちゃんと寝られそう。おやすみなさい。

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