どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
千葉県2日目。
11時11分頃までブログを書いたりしてから、「快活CLUB 船橋駅南口店」を出発して右へ進んだ。

快活CLUB 船橋駅南口店があるビルの一階にある“ゴールトン”↑の鼻を触ると、金運がアップするらしい。
駅前通り↓

「ボードゲームカフェ バンキッシュ船橋(BoardGameCafeVANQUiSH FUNABASHI)」があるビルの角を右へ進んだ↓

“中通り商店街”を歩いている途中で、「道祖神社」に来ました。

道祖神は道六神(ドウロクシン)とも呼ばれ、元々は村境や辻に祀られ町や村に悪霊や悪疫が入るのを防ぐ神様だと言われています。
道祖神は非常に古くから信仰された神様なので、様々な祈願に応えてくれる神様のようです。
元々の厄除けとしてのご利益以外にも、足や耳の病を治していただく事や、子授けに夫婦和合の願いも叶えてくれる神様として信仰されているようです。
木彫りの龍の見た目がとても良い!

道祖神社で参拝後、左側にある「三峰神社」でも参拝しました。
祭神
伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊弉册尊(イザナミノミコト)
江戸時代の頃、三峰神社から狼の御符を受け取ること(御眷属信仰)が流行ったそうで、修行者達が三峰神社の神徳を説いて回り、三峰神社に参拝するための講(三峰講)が関東・東北等を中心として、信州など各地に組織されたようです。

「ジンギスカンひつじや」の角を左へ行くと、「船橋東照宮」に来ました。

↓

日本一小さい東照宮です。
祭神は徳川家康公です。
船橋御殿は徳川家康が東金方面に鷹狩りに向かう途上にある船橋に、慶長19年(1614)に建設されたと考えられています。
現在の東照宮は安政4年(1857)に再建され、昭和2年(1927)に修繕されたものです。

聞か猿・言わ猿・見猿もあります。
参拝後、ジンギスカンひつじやから左へ進んで、「九日市村郷蔵跡」↓がある「御蔵稲荷神社」に来て参拝しました。
かつて土地の低いこの地を、たびたび襲った水害の際に社殿が避難場所となり、炊きだしも行われたようです。
太宰治ゆかりの地でもあります。

右隣にある「船橋御殿跡」↓


参拝後、“よろずよ橋”↑を渡って右➟海老川付近の「三栄堂書店」前から左➟「セブン-イレブン 船橋宮本店」前↓を通った。

真っ直ぐ行くと、「大神宮下」の鳥居から、「意富比神社 神門」へ行きました。

「船橋大神宮 意富比神社」の祭神は、“天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)”です。

調べてみたところ、景行天皇40年(110)の頃、皇子日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東国御平定の折、当地にて平定成就と早天に苦しんでいた住民のために天照皇大御神を祀り祈願された処、御神徳の顕現があったのが創始とされています。
天喜年間(1053〜1058)には、源頼義・義朝が当宮を再建。
鎌倉時代に日蓮聖人は、宗旨の興隆発展成就の断食祈願を修め、曼陀羅華本尊と剣を奉納した歴史があります。
「常磐神社」と「大鳥神社」でも参拝しました。

常磐神社は、当宮を奉斎された日本武尊と江戸開府の頃、当宮を尊敬・庇護された徳川家康公・秀忠公をお祀りしています。
大鳥神社の御祭神は日本武尊で、例年12月の酉の日、壱之酉、二之酉が例祭日で境内の酉の市として賑わっているようです。
大鳥神社の後ろ側にある「灯明台」と説明文↓

↓

参拝後、200円のおみくじ引いたら小さな打ち出の小槌の御守りが出た。
結果は末吉でした。

「意富比神社 一の鳥居」から出て、真っ直ぐ「ジュエリーリフォーム エンジェルクラフト」付近↓を通って行きました。

「浜町橋(はまちょうばし)」を渡って行きました↓

↑の左側↓

国道14号の真下にある「大捲き舟・ベカ舟」↓

↓


↓
のりの養殖用に使うのがベカ舟、アサリやハマグリを人力の捲き網で捕るのが大捲き舟のようです。

商店街を少し行くと、フクロウの置き物に目が止まってみたら、「てしごとや ふくろう」という定食屋でした。


12:50分頃だったので、食事しに入店しました。

“ふく盛り定食”を注文しました。

舟形の皿にホタテ・タコ・マグロ・鯛・サーモン・イカの刺身がメインの定食で、特にホタテと油が乗ったマグロが美味しかった

食事後、店前を左➟「正位伏見稲荷神社」に来て参拝後、近くの「船橋市 浜町公民館」沿いを通り、バス停「ららぽーとTOKYO-BAY」前から左➟「トイザらス・ベビーザらス 船橋店」前↓を進んだ。

「すき家 船橋南店」から右➟「セブンイレブン 船橋若松1丁目店」で買い物しました。

コンビニ前に消防車と救急車が通って行った。
冬は乾燥してるから火事に気をつけないとね!
「浜町二丁目」↓

国道357号と交差する場所を左へ進んだ↓

↓

「若松」交差点に来た所で、「習志野市谷津3丁目」にやって来ました↓

若松の歩道橋を渡り、県道15号付近の「高瀬町緑地」前を進んだ↓

「ENEOSウイング 船橋卸団地 TS」前↓

「ローソン あかね浜店」付近↓

「千葉工業大学茜浜野球場」付近↓の道端は雑草だらけだった。

道なりに行く途中で、「習志野市海浜霊園」前を右へ進んだ↓

真っ直ぐ行くと、「海浜公園」にやって来ました。

↑の左側↓(川崎市側)

↑の左側↓(木更津市側)

↑の左側↓

↑の左端の建物は、「習志野市 クリーンセンター」です。
↑の左後ろ側にある公園のベンチで少し休憩していたけど、冷たい風が吹いてて寒い・・・

クリーンセンター前通って左へ「花見川第二終末処理場 汚泥処理棟」横↓を進んだ。

↑の先を右↓へ進んだ。

「花見川第二終末処理場 汚泥処理棟」前↓

ここから「千葉市美浜区豊砂」になります。
「アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉」が、ぽつんと見える↓

「千葉県総合救急災害医療センター」前から見た「イオンモール幕張新都心」↓

海浜大通りを進んで“浜田川”を渡って直ぐ右へ行くと、「ZOZOマリンスタジアム」前に来ました↓

↓

ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム)は、1992年より千葉ロッテマリーンズの本拠地となっています。
スタジアムの先を行くと、沈みそうな夕日と富士山が見れました↓

16:25分の時↓

久しぶりに夕日が観れて、少し感動した


↑の少し先から「東京スカイツリー」が見えた↓(左側の尖った建物)

↑の左側↓

↑の左側に見える夕焼けの富士山↓


「幕張の浜スタジアムサイド マリスタビーチ」沿いの道を歩いて行った↓

浜を歩くのも久々だ♪

途中から波打ち際を歩いて行った↓

進行方向↓

↑の左側で見た「アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉」とお月様↓

「幕張の浜」から「湯楽の里 専用駐車場」沿いの道を進んで行くと、「JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里」に来ました↓

幕張の浜に関する説明文↓

↓

土日は高めの1500円で入れる温泉で、ジェットバスと、東京湾を眺めれる露天風呂があり、東京湾の夜景を眺めながら疲れを癒す事が出来ました♪
因みに泉質は、含よう素‐ナトリウム‐塩化物強塩泉(高張性‐中性‐温泉)です。
調べてみたら、「幕張温泉 湯楽の里」は、2019年2月に敷地内で地下2,000m掘削してくみ上げた温泉です。
この温泉は、太古の海水が長い時間をかけて地層の中で熟成された物です。
保温効果が高く湯冷めしにくいことから、"熱の湯"とも言われているようです。
風呂場から出て着替えている時に、山登りですか?と声を掛けられたので、日本一周中である事を言ったら、色々と旅に関する事を聞いてきたので、しばらくお喋りしてました。
因みに、話しかけて来た方は普段は銀行で働いているようで、ここへは東京から富士山を見に来たと言ってました。
着替えた後、休憩室でパンを食べてから、しばらくブログを書いていました。
11時過ぎに湯楽の里を出て右へ進んだ。
「美浜大橋」付近↓

↑の左後ろ側から「アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉」(写真の左側)↓を眺めた。

時々思うんだけど、ランプが赤色で点滅しているのは何故だろうか?
しばらく海浜大通りを道なりに歩いて行くと、「稲毛海浜公園」にやって来ました。

12/15日は、「稲毛海浜公園」内の「白砂青松記念碑」付近にある東屋の下に、テントを張って過ごしていました。

海岸近くを巡るななしの旅は、そろそろ終わりが近づいて来ました。
以上
------------------------------------------------------------
↓を押すと他の旅行者のブログが見れます。

それと、私のブログの人気が少しずつ出るようになります。
良かったら↓も押してくれると嬉しいです。※面倒な方は“日本一周”バナーだけ押して下さい。

アメーバブログ登録している方は、良ければブログのハッシュタグよりも左下にある(
いいね)も押して頂けると嬉しいです。