山本真弓です。

 

 

 

先日、

障害児ママを勇気づける人になる!

「FAIRYリーダー養成講座」3期クラスの

2回目を開催しました。

 

右上が私です

 

 

「障害児ママを勇気づけるには?」

ということをじっくり学ぶ回。

 

 

 

・障害児ママになぜ「勇気づけ」が必要なのか?

 

・どんな講師だったらママを勇気づけられるのか?

 

・そもそも「勇気づける」って、どういうことを意識すればいいの?

 

 

 

講師としての「あり方」はもちろん、

ママの話の聴き方や関わり方のコツなど

実践的な内容まで学びました。

 

 

 

過去に出会った支援者について

振り返るワークでは、

 

「こんな風に言われて、ありがたかった!」

という経験や

 

「こんな風に言われて、傷ついた!」

という経験もシェアしてくれました。

 

 

 

「勇気づけ」って、何も

特別な言葉を言えばいい、というわけではないんです。

 

 

 

傷ついたり、

嫌な気分になるなら、

それは「勇気くじき」ということ。

 

 

元気になるどころか、

やる気も自信もなくしてしまい、

嫌な気分になりますよね。

 

 

 

その反対に、

ありがたいな、うれしいな、

なんだか心がホッとする…

 

 

 

相手がそんな気持ちになるような関わりが

「勇気づけ」のゴールだと思えばいい。

 

 

 

これから出会うママたちを

少しでもほっとさせてあげられたら、

それがもう「勇気づけ」なんです。

 

 

 

そんなお話をしていたら、

「ホッとするだけでいいんですね!!」

 

と、受講生さんたちが

笑顔になっていましたよ~(^^)

 

 

「勇気づけ」っていうと

ついつい、難しく考えがちだけど、

 

 

結局は、

ママがホッとするだけで

エネルギーが上がるので、

勝手に問題が解決されちゃったりするんですよね。

 

 

 

そのきっかけになるのが

今回お伝えした

「勇気づけ」なんです。

 

 

今回、初めて「勇気づけ」のあり方を学んだ

受講生さんから、

こんなご感想をいただきました。

 

「尊敬、信頼、共感」
リーダーとしての心構えですが、改めて誰に対しても大切だなぁと考える事ができました。

講座を受けている中での会話で、自分の思考の癖に気づきました。
 私は好奇心が強くて、対面した人にいろいろと聞きたくなってしまい、話しが長くなり他人に疲れていたかもしれないと。

まゆみさんが考えの癖を指摘してくださるので自分では着目できていなかった事に気づけました。ありがとうございます照れ

 

気づきをシェアしてくださって、嬉しかったです!

 

 

 

FAIRYリーダーとしてだけではなく、

一人の人間としても「勇気づけ」のあり方が大事。

 

ほんとうに、そう思います。

 

 

 

「勇気づける」ってどういうことなのか?

知識だけではなく、

ふだんの日常や講座全体を通して

私も、受講生さん達にお届けしていかねば!

 

と、改めて感じた今回の講座でした。

 

 

 

 

次回のリーダー養成講座3回目は

「障害児ママの心理」について。

 

 

 

障害児ママならではの心の動きと

「ママのメンタルケア」についても

触れていきます。

 

 

 

受講生さんたちのこれからの変化も

またレポしますね!

 

 

 

次期(4期)のFARYリーダー養成講座は

夏頃の開催を検討中ですが、

詳細は未定です。

 

 

興味のある方は、ぜひこちらの記事を

ご覧いただき、ピンときたら

【リクエスト】を送ってくださいね。

 

 

 

想いのある方との出会いを、

心から楽しみにしています!

 

 

 

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勇気づけ子育て講師&
障害児ママのメンタルサポートカウンセラー 山本真弓 


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