金沢・ママを癒す勇気づけの子育て
山本 真弓です。
実は我が家の子供部屋にはまだベッドがなく…
夫婦プラス子ども3人
みんな一緒に寝室で
川の字+2で寝ているんです…(^^;;
でも、そろそろ長男も中学生…
長女も小4になり、自分の空間が欲しいようで
「自分のベッドがほしい~!!」
と、ゴネられた 主張してきたので(笑)
今日はみんなで某インテリアショップへ
ベッドを買いに行きました。
で、当然、3歳の三女も同行…
いろいろ見て回るんだけど、
あちこち歩き回りたくて
家具の隙間をずんずん歩いて
探検していきます…(^^;)
そして
夫婦で店員さんと話したいのだけど
当然、じっとしていない三女なわけで、
こんなときは上の二人に
三女の見守り部隊になってもらいます…!
こんなとき、子どもには
「お願い口調」
で依頼することなんですね。
「お願い口調」というのは、
「○○してくれる?」
「○○してくれたら助かるな」
…のように、文字通り【お願い】すること。
こんな風にママの気持ちを伝えると
子どもは心を開いてくれやすいのですね。
でも、もし自分が子どもの立場だったとして
「ちゃんと見ててよ!!」
って命令されたら…?
なんだか悲しくないですか??
ムッとしませんか…??(^^;)
わたしだったら、イヤだな…
…そんなわけで、
「ママとパパはお話してくるから
ちょっとだけ見ててくれる?」
と、見守り部隊を信頼してお任せしてみる。
そうすると、
「俺たちが見てるから、大丈夫だよ」
と、頼もしい答えが返ってきて
自分から三女を抱っこしたりして
近くで見守ってくれてました(^^)
あぁホント、見守り部隊、ありがたし…!!
こんな風に、子どもは
頼られると嬉しくなるんですね。
「ありがとう」
「うれしい」
「助かる」
「大好き」
こんな言葉も子どもの心に
やる気を育ててくれる
「勇気づけ」になるんです(^^)
子どもはみんな、親の役に立ちたいと
思っています。
「お願いね!」
「助かるよ~!ありがとう!」
「うれしいな~!」
ふだんのちょっとした場面でこそ
【勇気づけ】ができるので
今まで「○○してよ!!」
「○○しなさい!!」が多かったとしても
勇気づけは上書き可能なので
ぜひ試してみてくださいね(^^)
うちの子、いつも反発してばかり…!
というときは
こんな「頼み方」を思い出してみてね^ ^
子どもの心が開くので
きっと信頼関係ができていきますよ!
子どもとの信頼関係が強くなる
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