中川貴美子(猫絵描き・文書き)きみこむブログ

中川貴美子(猫絵描き・文書き)きみこむブログ

中川貴美子(きみこむ)です。
文章を書いたり絵を描いたり。
猫とミュージカルと英国が大好き。
2025年9月個展。10月福岡市美術館にてグループ展開催。

新年あけましておめでとうございます。

 

 

2025年は親しくしていた姉、

敬愛する叔父との別れを含め

人間関係にも変化がありました。

 

 

でも悲しいことばかりではなく

ずっと懸案だった家のことがようやく

解決したり、9月の個展、グループ展

11月の企画展など絵の活動が

充実していたので、振り返ると

バラエティに富んだ年だったなあ。

 

 

昨年は年末になって

歯のトラブルがあり、あわてて歯科に

走ったりしておりますが

60代になってシニアの入口とは

老いるとは、こういうことなのねと思ったり。

 

 

猫達もメルが10歳、ライラが6歳で

いずれも中高年。

 

みんな身体を大切にして

穏やかに過ごすのが

一番の願いです。

 

 

絵の活動については

マルシェ形式のイベント参加を

3月はじめと6月末に

それぞれ1日だけ予定しています。

 

 

個展やグループ展といった

アート作品の展示については

未定ですけど、個人的には

なんとか今年は通販サイト(BASE)の

公開にこぎつけたい。

 

 

劇団四季「オペラ座の怪人」

福岡公演もあと4ヶ月。

 

 

折り返しをすぎてきましたので

行ける時にはできるだけ行っておきたいなと

気持ちを新たにしております。

 

 

今年も

ビビりコンビのメル&ライラと

のんびり飼い主を

よろしくお願いいたします。

 

 

 

ただ座ってるだけなのに

ビビりっぷりが顔に出てて

ちょっとウケる。

 

今月15日はほわの一周忌。

早いもんです。

 

1年前、ほわの病気療養のため

両親が使っていた和室に

私と彼女の同居部屋を作りました。

 

 

しかし、メルとライラは

性格的に別の部屋に移すのは難しいし

今後の防災とか療養とか

いざという時のために

思いきって

キャットケージ3段タイプを

購入しました。

 

 

前から気になっていたんだけど

一度買おうと思って見たら

ホワイトが品切れだったんですよね。

 

 

今回は希望の色がゲットできました。

 

 

初日は案の定、猫たちは遠巻き。

 

まずは中に入ることに慣れてもらうため

3枚の扉をはずしてあります。

 

 

色々お店を探してみて

ケージじたいは沢山あるんだけど

トイレ一体型はあまりなかったです。

 

 

トイレまで使うかどうかは

まだわからないけど、扉を開けずに

下の引き出しから

トイレ掃除ができるのは便利そう。

 

 

 

新しいものが気になる二人。

 

 

 

なかなか入らないなあと思った

数日後、メルとライラが

ケージに入る機会がにわかに増えた理由は

空き箱の登場。

 

 

 

贈答品の箱に

普通のタオルを敷いてるだけなんだけど

猫はこういうの大好きですもんね。

落ち着ける場所だとわかったみたい。

 

 

2段にして使うこともできるとか、

キャスターがついて移動しやすいとか

かなり工夫された製品なんじゃないでしょうか。

(ただキャスターの車輪が小さいので

ゆっくり動かしてあげる必要はありそう)

 

 

 

2匹同時にイン。

私から見てもこういう光景は

かなり新鮮。

 

 

 

で、このケージは上がぱかっと開くようになってまして

猫達が開けることはないと思うけど

隙間に手をはさんだりしてもいけないので

ヒモで中央を結んでいます。

 

ライラもメルもこのヒモが気になる様子。

 

 

 

ちょっと変わったキャットタワーくらいの

認識なんだろうなあ。

ビビりの2匹が慣れてきてくれてホッ。

 

 

家具はもう増やしたくないと思っていたけど

猫達の安全のためなら

(飼い主の心の安定のためにも)

よかったんじゃないかなと思っとります。






 

 

本日、12月11日。

 

大阪から福岡に遠征して下さった

観劇友達のMさんと午前中に合流しました。

 

 

楽しくお昼ご飯を食べて

キャナルシティ劇場に着いたとたんに

「本日の公演中止メール」が来てる・・。

 

えぇ~~っガーン

 

 

劇団四季公式サイトによれば

中止の理由は

「出演者に体調不良者が出たため」

 

 

13時半の開演に対して

メールが来たのは11時頃。

 

 

結構ぎりぎりだったんでしょうね。

 

 

ちょうどカフェに入ったところだったので

しばらくお茶をして、一応劇場の入口に行ってみました。

 

 

 

 

人はほどんどいなくて、入口付近に

スタッフさんが数人だけ。

 

 

 

 

 

チケットボックスの窓口にはお客さんらしき人が

4人ぐらいいて話していたけど、

中止の話か、他の日のチケットの話かは不明。

 

 

 

 

 

今まで、個人的にも当日中止で観劇できなかったのは

はじめてなのでショック。

 

当日キャスト変更は時々ありますよね。

 

主役のキャストが当日変わってびっくりした最初の記憶が

2004年1月、忘れもしない大雪の博多座「レ・ミゼラブル」で

昼公演に今井清隆さん、夜公演に山口祐一郎さんのつもりで

劇場に行ったら今井さんの風邪で

昼夜両方とも山口さんだったこと。

 

 

それが初レミゼだったので(初博多座でもあったような)

こんなことってあるんだ~と、驚いた記憶があります。

 

 

四季はキャストに

ケガなどアクシデントがあった時や

今回のような体調不良にそなえて

俳優さんの交代がすぐできるように

かなり準備されてると聞きますが

やっぱり関東や関西から昼公演に

呼び寄せる時間はなかったんだろうな~。

 

 

地元の私はともかく、この日のために

大阪から遠征してきたMさんのことを思うと

ホント残念。

 

 

振り返れば

コロナ禍ピークの頃は

客席にお客さんが入ってから

「出演者にPCR検査で陽性者が出た」という理由で

中止になった話も聞きましたし、

舞台は生身の人間がやること、いつでもなんでも

「あたりまえ」じゃないんだなあと

あらためて思います。

 

 

急に寒くなったり、乾燥が続いたりで

俳優さんも体調管理が難しい時期だと思います。

12月12日は公演再開ということなので

今回はホントに残念だったけど、

どうぞお大事に。

 

また次の機会で観劇できますように。

 

 

で、そのあとは

Mさんとキャナルシティ劇場のすぐ近くにある

博多の総鎮守、櫛田神社にお参りして

川端商店街をぶらぶらして、

福岡は初めてとのことだったので

博多座の入口も見学したりして

少し早めに博多駅にお送りして

解散となりました。

 

 

大阪からのお土産は

「冬のミャクミャク」さんのお菓子と

ルピシアの大阪限定「あめちゃん」紅茶。

それとご自宅のレモン。

 

 

 

どれも美味しく頂いております。

 

 

「オペラ座の怪人」、個人的に今年最後の観劇は

思いがけない展開となりました。

 

ちょっと日にちがあきましたが前記事の続き。

 

 

月子さん家のさぎりちゃんが虹の橋を渡って絵を依頼された時、月子さんはたぶん1枚のつもりで頼んだんだと思うし、私も当初その予定でした。

 

 

だけど、準備を始めたらどうも脳内のさぎりちゃんがそれでは納得しない。

絵が2枚必要だと言われるんです。

2枚ってことは目的が違うか、見せたい人が違うか、飾る場所が別々なのか。

よくわからないまま、写真を数枚送ってもらって描き始めました。
それで、大きい方(A4サイズ)として出来上がったのがこちらです。


前投稿の絵はミカン色のしましま毛色で描いてますが、実物のさぎりちゃんはサバとらというか、グレーがかった毛色です。


参考にしたのは腎不全で亡くなるほんの数日前の写真ですが、きりっと姿勢よく座ってて弱っているようにはとても見えない。綺麗好きで美意識の強い姫体質らしい姿だなあと感心してしまいました。

このさぎりちゃんをブルーの背景で描き始めたらすぐに、月子さんのお仕事をサポートする使命感というかさぎりちゃんの気持ちが伝わってきました。


小さい方のさぎりちゃんの絵がリラックスしたいわばプライベートだとすれば、こちらはお仕事モードのさぎりちゃん。

というのも、月子さんのYouTubeチャンネルでは必ず、冒頭にさぎりちゃんが抱っこされて登場していて、さぎりちゃんもそのことを誇りに思っていたから。
(他にも猫ちゃんが複数いる月子さん家だけど、こういう動画の看板猫は彼女だけ)

 

今は月子さんの動画の背景にこの絵が飾られ、zoomを使ったセッションでもさぎりちゃんが守護神のように控えてくれています。

月子さんのお客様から
「月子さんよりも時々(絵の)さぎりちゃんと目が合うんです」と言われるとか。

 

月子さんとさぎりちゃんの関係は、きっとさぎりちゃんの方がお姉さんで月子さんの世話をし、守る気持ちが強かったのでしょう。

 

虹の橋を渡った子たちは、いつでも飼い主さんと深い愛情でつながっています。

 

絵をどんな風に描くのか、よりもどんなイメージで描いてほしいのか。

それは私や依頼主さんの希望とは別に猫ちゃんやわんちゃんたちの方から伝わってきます。

 

そういう意味で、真の依頼主は飼い主さんではなく動物さんたちの方なんだなあと思います。

 

実はさぎりちゃんの絵を見て、亡くなったペットさんの絵を依頼して下さる方もいらっしゃいって、現在製作中です。有料とはなりますが機会を頂けるのはありがたいことです。


数年前に少しだけご依頼を受けていましたが、またぼちぼちご希望があるようでしたらお客様からのご依頼を受けてみようかと思っております。

月子さん、今回は貴重な体験をありがとうございました。

 

さぎりちゃん、これからも月子さんを守ってね。

 

 

 

 

ミニ色紙に描いた小さい方のさぎりちゃん。

 

先月、長年の友人である月子さんのお家のさぎりちゃんが虹の橋を渡りました。

 

腎臓の病気があることが判明してから、月子さんと旦那さんのケアもあって約3年頑張ってくれた猫ちゃん。

 

美猫で可愛いのはもちろん、さぎりちゃんは賢くて誇り高き姫さま気質。

お医者さんも驚くほどぎりぎり最後まで元気で綺麗な様子だったそうです。

 

その後月子さんから絵を依頼されて

いつもなら製作の腰が重い私ですが、今回はなぜか「早く!」とせかされるような気持ちになり、数日で2枚仕上げました。

 

これは12センチ四方くらいの小さめの色紙に描いたもの。

いままで色紙といえばサインとか書道向けと思っていたのですが、タイミングよく水彩画用紙を貼った色紙もあると知りました。

なんとなく大小2枚必要だと感じていたので、1枚目はこれを使うことに。

 

自分で描いてはいても、この絵を見るたびに、本物のさぎりちゃんと見つめ合っているように感じます。

 

以前から個展でも私の猫の絵について、

「目が凄いですね。

「目を見ると引き込まれます」

と言われることが多いのですが、ただ似てるというのとは違うような気がしていて。

 

数日前にエネルギー研究家でもある「てとてカイロプラクティック」の院長・てとてさんに言われました。

 


「それはきみこむさんの絵には猫の魂のカケラが入っているから。つまりは分け御霊(みたま)ですよね」

 

うん、たしかに。

 

目は魂の窓だから、たとえ絵であっても窓として本猫とつながってる。

 

そんな感じなのかもしれません。

 

 

もう一枚は、月子さんへさぎりちゃんからの想いというか使命感が伝わるものでした。

(つづきます)