可愛らしいギャラリーに
ワクワクします😸
私も3日間在廊予定です。
在廊時間はだいたい
13時〜17時くらいかな。
皆様にお会いできるのを
楽しみにしております♪
福岡市六本松にある
アトリエギャラリー
ROPPaCOさんのグループ展
@roppaco133
「スキな猫・展」
2月22日(日)〜24日(火)
12:00ー19:00
最終日は18:00まで。
福岡市中央区六本松1-3-30
伊豆コーポ1号
専用の駐車場はありませんので
周辺のパーキングをご利用ください。
私は原画はもちろん
ポストカードと缶バッジも
持っていきます。
このパンケーキは私の準備
おつかれさまのおやつ。
カフェで頂きました。
今回はぎりぎりまで
制作にかかったので
新作もぜひ見ていただきたいなあ。
よろしくお願いいたします。
#イラスト #art #watercolor #水彩 #福岡
2月5日に開催された
オフステージトークイベント&観劇に
行ってきました。
こういうイベント久しぶりなので楽しみ♪
当日のキャストです。
昨年10月ぶりのファントム俳優お二人
村さんと高井さんが揃って登場で
テンションが上がります。
まずは本編の感想を少しだけ。
今回はシャンデリア落下に近い席だった上に
私の前が空席のままだったので
さえぎるものがなく、舞台もよく見えました。
2回目の岩城ファントム。
やっぱり子供っぽいというか、エキセントリックな
持ち味が面白いな。
クリスを最初地下に連れてきたときは
意気揚々、自信たっぷりなんだけど
1幕目アンマスクと2幕の地下シーン、
つまり仮面がない時は
態度も不安定になるし、
声もひっくり返りがち。
これが「仮面に隠れた」素顔ってことで
岩城さんの演技はそのへんがしっかりと
つながってるんだなと思います。
奥平クリスティーヌも2回目。
声楽系の歌い方でオペラ座の若き歌姫という
設定がすごくしっくりきます。
小柄で守ってあげたくなるタイプ。
お初の宇都宮さんのラウルだと
そこに熱血が加わって、ファントムの
方もさらに怒りとか嫉妬のボルテージが
上がりそう。
宇都宮さんは
若干落ちつきの出た
光田ラウルに比べると
いかにも若さと勢いがあります。
オペラ座の屋上で歌の最後に
「クリスティーヌ!」って呼びかけるところで
軽くはずんでました。
声とか態度が、じゃなくて
物理的にぴょんとね。
宇都宮ラウル可愛いすぎ。
宇都宮ラウルは
先輩ラウル俳優さんに比べると
身長は若干低めというか
いわゆる中肉中背です。
軍服の上着は健康的にぴっちぴち。
貴族としてうんぬんというより、
ファントム曰くの「若造」ぶりが
リアルな感じでよかったです。
村さんと増田さんの支配人は
もう安定のコンビですね。
支配人って短くてもソロがあるし
動きとか段取りも多いので
大変そうだなあといつも思って見てます。
でも支配人さんの声が調子悪いなあと
思ったことってほとんどないので
さすがベテラン。
アンサンブル1枠の高井さん、いつも
観劇友達と「すごく楽しそうだよね」という
話になります。
ファントム役は大きなソロもあるし
体調管理とか、タイトルロールとしての
重圧とかその他諸々あっただろうけど
今は老伯爵とパッサリーノ、冒頭の俳優さん役など
演じることを楽しむ余裕があるポジションなのかも。
(と、これはあくまで私の想像ですが)
2幕終盤、岩城ファントムは
今日も
泣きながらベールに顔をうずめ、
それでも最後は静かな表情で
闇の中へ去っていきました。
カーテンコールは、海外版にならってか
最近妙に明るいですよね。
最後の最後まで岩城さんが
高速お手降りしていたので
お客様から笑い声があがっていました。
さてお待ちかねの
オフステージトークイベント、
略してオフステは、マチネ終演後に
30~40分ほど待機になります。
イベント用に指定された座席が
すごく端っこだったので、服装とか表情の
細かいところはよく見えなかったけど
公式にいずれ写真が出るでしょうか。
メモを取るのは禁止だったので
記憶をたどって書いておきます。
順番とか言葉遣いとか細かい点は
あくまでこんな雰囲気だったのね、という
感じでお読みくださいませ。
☆イベントの参加メンバー
司会・日浦さん(ムッシューレイエ)
岩城さん(ファントム)、
宇都宮さん(ラウル)
小山さん(カルロッタ)
澁谷さん(アンサンブル)
村さん(フィルマン)
まずは司会の日浦さんからごあいさつと
それぞれの自己紹介。
初めてお顔を見ましたが
日浦さんって若い方なんですね。
ムッシューレイエは
幅広い年代層の俳優さんが演じておられて
記憶に残るところでは、立岡さんを筆頭に
喜納さん、深見さん、林さん、田代さん…と
しっかり中高年の役どころの印象です。
(時代的にもみんなヒゲありだしね)
日浦さんは話し方もさらっと知的で
爽やかな方でした。
トークは質問に答えるスタイルで進行。
「オペラ座で好きなナンバーは?」
という質問では、皆さん基本的に
ご自分の役柄とからむ歌が多かったかな。
岩城さんは「ポイント・オブ・ノーリターン」
小山さんは「ハンニバル」。
澁谷さんはバレリーナたちが
楽屋の横でお稽古をする
「ドガ」という場面をあげて
現代バレエと当時の違いを
実際に少し立って見せてくださいました。
ひとことで言うと、今のバレエより
当時のバレエの方が動きが小さめで
(ほんの少し背中を丸めがち)
足もずっと外開きに
してるわけではないとのこと。
とくに冒頭「ハンニバル」は壁画みたいな
ポーズをしたり、バレエっぽくない振りつけも
あるんだそう。
日浦さんがクラシック音楽やオペラ、
舞台の用語など観客のために
ちょこちょこ解説を入れて下さるのがナイスです。
宇都宮さんが好きなナンバーは
屋上のデュエット「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」。
演出からこの曲について
「ラブソングとして歌わないでください」と
指示があったそうで意外でした。
じゃあどんな感じかと言えば
「必死で、クリスティーヌに寄り添い、
自分が導くという気持ち」
…というニュアンスだったかな。
たしかに恋人として、もうラブラブで安泰!
というのにはまだ早いし、なにしろ彼女に
つきまとう神出鬼没の殺人犯から
守れるかどうかという時ですもんね。
歌詞に愛の言葉はあるものの
そんな緊張感がある中での
決意表明みたいな部分もあり、
若いラウルにとっては「必死」といえる
気持ちなんだなあと改めて
思いました。
村さんの好きな曲、というか
好きなタイミングは
「プリマドンナ」七重唱のタイミングが
全員ぴたっと合った時だそうです。
変拍子とかマニアックなお話もあったけど
私にはすみません、よく覚えられず。
舞台冒頭でカルロッタが歌う
「このトロフィー~」は、正式にはカデンツァといって
アリアの途中や終わりに伴奏無しで
演者が自由に歌う部分という説明がありました。
だからリハーサルの途中で、私たちがこの世界に
入ってきたという雰囲気が出てるんですね。
続く「シンク・オブ・ミー」でクリスが
「あ~~~い~~」と長く歌う、
あれもカデンツァですね。
と、日浦さん。
ふむふむ。
質問にはミュージカル俳優(もしくは劇団四季)を
目指したきっかけとか、
オペラ座の怪人との出会いという
テーマもありまして。
ちょっと皆さんの話が
頭の中でごっちゃになってますが
2歳半からバレエを始めた澁谷さん以外は
皆さん中学あたりできっかけがあり、高校から
歌の道に進んだ村さん、中学で合唱部に入って
歌が好きになった宇都宮さんなど、
スタートが必ずしも幼少とは
限らないんですね。
岩城さんは高校生の時
北海道公演で「オペラ座の怪人」
「キャッツ」を見て
ミュージカルにはまり、
(当時すでに村さんがフィルマンだった模様)
その後NYで5年間勉強をしていた時に
ブロードウェイで何度も「オペラ座の怪人」を見たそう。
家に帰って岩城さんのインタビュー記事を
読み返したら、岩城さんが高校3年のときに見た
「オペラ座の怪人」北海道公演は
1993年の開幕。
岩城さんの立場で考えると
そこから二十数年を経て自分がファントムで
今フィルマンの村さんと共演してるって凄いな~。
どの話の展開だったか忘れたけど
岩城さんが村さんの自宅に行ったら
ゴルフのスイングが室内でもできるように
天井が高く作られていた、という話も
飛び出してましたっけ。
「それを見ながら村さんが
美味しいコーヒーを淹れて下さって
最高だった!」
って、手でグッジョブしてたけど
あれは大丈夫だったのかな~(笑)。
岩城さんはインタビューとかのお写真と
ファントムの印象でずっしり重厚な人の
イメージでしたが予想以上に
軽やかというか、ある意味年齢不詳の
妖精っぽかったのが面白かったです。
ダンスもやってらしたので
身のこなしが軽く、よく笑って
「オレ」より「ぼく」が
似合う明るいムード。
ファントムは四季俳優さんの中でも
トップクラスの役柄だと思うけど
主役といっても岩城さんは
おごらずいばらず
少年のままって感じ。
芯が純粋というか、だから
ああいうファントムなのねと
納得でした。
メンバーの中では最年長、
村さんのオペラ座との出会いは
好奇心で受けた劇団四季のオーディション。
とくにミュージカル俳優になりたい!とか
希望したわけではなく二期会(声楽家の団体)を
通じて知ったそうです。
1990年の11月のオーディションで
浅利さんに「一番低い音は出るか」と尋ねられて
出ますと言ったら、なんと翌月12月には
中日劇場の「オペラ座の怪人」に出演決定。
本番まで2週間ほどしかなく
ストーリーもよく知らないまま
とりあえずアティーリオ(老伯爵)と
パッサリーノをやって、あとは
(公演中に)やりながら覚えて下さいと
言われたとか。
「浅利先生は新人を出すのが好きだった」と
村さんがおっしゃっていました。
この頃、石丸幹二さんも大学生で
「オペラ座の怪人」ラウルデビューされてるんですね。
堀内啓子さんとかも同期になるそうです。
後半は、お客様から事前にもらった
質問をボックスから引いて
答えるコーナーでした。
「福岡のお気に入りは?」には
めんたいこ、水炊き、ラーメンなど
定番の名前が挙がる中、村さんは
「最近は素朴に健康にも良い
うどんが好き」とのこと。
「ファントムとラウルどちらを選ぶ?」
澁谷さんも小山さんもお客様のほとんどが
ファントム派(これも定番)。
でも「ラウルを選ぶ人?」と聞かれて
1割くらい手を挙げるお客様もいらしたので
宇都宮さん「嬉しいですね(^^)」。
そうそう、宇都宮さんは演目に
挑戦することになった時点で
「オペラ座の怪人」を見ていなかったので
あわてて四季あざみ野の資料室(?)で
過去の映像を観たそうです。
この話の時、お客様にじゃなくて
日浦さんに
「ほら、あそこにあるじゃないですか」
って、資料室のことを言おうとしてて
後輩くんらしいムードが面白かった。
日浦さん、先輩として頼られてるんですね。
女性陣からも「ちおり」って
呼ばれてる宇都宮さんも
愛されてるなーって感じ。
最後の質問は
「4歳の孫が劇団四季に憧れてバレエを始めました。
皆さんは幼い頃にお稽古事はなにをしましたか?」
というもの。
冒頭のお話とダブるけれど、と前置きしつつ
皆さんがバレエとか合唱、ピアノとか
習い事のエピソードをお話してくださいましたが
(小山さんのバトントワリングに俳優さん達もビックリ)
岩城さん「僕はジャズダンスが好きでずっとやったけど、
お孫さんはなにか得意なものを
まずひとつ見つけるのが
良いんじゃないかと思います」。
歌も演技もダンスも、全部というよりも
なにかひとつ強みを見つけてそれを磨くってことですね。
日浦さんも話を振られて
「歌は高校1年から始めました」
というお話でした。
ホント、あんがいスタートが遅くても
プロになる人はなっていくものなのね~。
(もちろん、もの凄い努力の結果だと思いますが)
さて時間も迫ったので
そろそろ…と、日浦さんが
終了を告げようとしたら
岩城さんが手をあげて
「ちょっといいですか。」
「今日、じつは日浦君は初司会でした」
客席からも「えぇーっ?!」って
驚きのどよめきが。
「朝から本番大丈夫?ってくらい緊張してたけど
(上手くて)神司会だったと思います」
と、岩城さん。
あんなに丁寧にスマートに
司会していた日浦さんが
実は初めてだったとは。
裏話を公開された日浦さんも
「はい、オフステじたい初参加で
司会をと言われて
すごく緊張してました」
とてもそんな風には見えなかったなー。
それにしても四季も無茶ぶりだよね。
その後、岩城さんに促されるような形で
客席から賞賛と感謝とねぎらいの
あたたかい拍手が日浦さんに贈られました。
日浦さんも好評にホッとしただろうなあ。
なんかこういうところに、
岩城さんの気配りとか
優しい人柄が感じられます。
カンパニーのムードメーカーでも
あるんだろうなと微笑ましく思えました。
地下のファントムにも頼れる仲間がいたら
素晴らしい才能ももっと生かせたのにね。
久しぶりの四季オフトークイベント、
穏やかでとっても楽しい
ひとときでした。
俳優、スタッフの皆さんに感謝です。
「オペラ座の怪人」福岡公演も
残りあと2カ月弱。
私も以前ほどには回数行けないけれど
そのぶん一回一回を
大事に味わいたいし、イベントも
また積極的に行きたいなと
思います。
長くなったイベントレポを
お読みくださって
ありがとうございました。












