もう一週間前のことですが
自分自身の記録のために投稿します。
3月10日、リハーサル見学会と
「オペラ座の怪人」観劇に行ってきました。
ソワレの前、16時すぎに到着。
今まで見たことないほどの大人数の
お客様でビックリ。
質問もすごく多かったらしいので
これはリハーサル見学の記録かも。
当日のキャストです。
この日見学したリハーサルは
「マスカレード」。
ファントム以外は
俳優さんがたぶん全員出てる場面なので
なんだかお得な気分です。
ダンスキャプテンというのでしょうか、
後ろ姿の女性(Xによれば石橋杏実さんだそう)が
振付について指導中。
海外の演出スタッフからの
指導のおさらい含めて確認する感じで
音楽付きでやってみて、止めて
細かいチェックが入ります。
全部は覚えていないのですが
とくに印象に残ったのは
ダンスの振りは、内面が表現されているから
まずは自分が演じる人物の
内面をしっかり見つめること。
ミュージカルは
お芝居が基本なので
振付がそう決まっているから動く、
というものではないってことですね。
たとえば
歌詞「いろいろ 出てくる」のところ
支配人さんやメグ、カーラたちが
両手の平をこちらに向けて
顔の前にかざしてから
ぱっと開く(顔を出す)振りが
歌詞とぴったり合ってるんだと
この指導で初めて気がつきました。
石橋さんの指導の通りに
「顔が出てくる」を
手の動きも
しっかり意識すると
見栄えがたしかに違う!
「マスカレード」は衣装だけでなく
こういう小さな動きにも
物語と連動したメロディと歌詞が
ちゃんとからめてあるんだなあ。
私たち観客にとっては
一瞬で通り過ぎてしまう場面でも
プロの皆さんはこうして
日々ブラッシュアップしてるんだと
胸が熱くなる思いでした。
石橋さんの
言葉のセンスも
素敵でした。
歌の指導はムッシューアンドレの見付さん。
リハーサルがひと段落着いた後の
トークコーナーの司会も
担当してくださいます。
トークはカーラとピアンジ以外の
プリンシパルさんが勢ぞろい。
飯田さんもトークに登場でした。
お客様からの質問で面白かったのは
「50年後に『オペラ座の怪人』の
オークションがあったら何を落札しますか?」
というもの。
村さんが
「最後にファントムのマスクが
残りますよね?あれがいいです」
と答えたら
俳優さんたちと客席がちょっと
ざわつく(笑)。
つまりは盛大なネタバレを
してしまったかもってことで、
ためしにこれから初めて舞台を見る人?って
尋ねたら数人が手を挙げたので
「上演前だからなー」と
ネタバレ回避の
難しさに俳優さんも
客席もザワザワ笑い声が。
で、一応フォローのために
俳優さんのだれかが
「もしかしたら
(マスクが)残らない日も
あるかもしれません」
って言ったのにウケました。
マスクが残らなかったら
それはそれで大変ですよね(笑)
それから
「劇団員あるあるは?」という質問で
見付さんの答えは
「衣装をかけたハンガーを、
(汚さないように)頭より高く
掲げるのが俳優のマナーなのですが
これを普通の洋服屋さんでも
ついやってしまいます」
飯田さんの「あるある」は
オペラ座のかっちりした衣装は
肩や背中が凝るので
乗り物等でストレッチできそうな
場所があったら(手すりポールとか?)
背中をくっつけてしまうことだそう。
なんだか飯田さんが
壁とか階段の手すりで
ネコみたいにすりすりしてるところを
想像しちゃいました。
あといくつか質問があったけど
すみません、記憶が薄れてます。
でも
光田さんがかなり天然なのは
よくわかりました。
(数年前に福岡公演に来た時は
もつ鍋がおいしいと思わなかったと
正直に言って、皆にあわてて
「おいしくないんじゃなくて
苦手ってことだよね」とフォローされてました。
今はもつ鍋も好きだそうです)
光田さん面白い。
さて
リハーサル見学が終わると
いったん外に出てソワレ公演です。
本編はいつも通りに皆さんが
熱演でしたが、
リハーサル見学で見た後だと
「マスカレード」が新鮮!
ビデオなら一時停止とか
巻き戻してゆっくり見られるんだけどなー。
こちらはキャナルシティ劇場から
見下ろす夕暮れの街なみ。
綺麗な空の色に
春の訪れを感じました。
「オペラ座の怪人」福岡公演も
残りあと3週間。
もうキャナルシティ劇場で
劇団四季の舞台を観ることは
当分ないのかなと
しんみりしていたら、
本日3月17日に
「キャッツ」福岡公演が
発表になりました。
2027年2月の開幕予定だそうです。
贅沢をいえば、コロナ禍で
中止になった
「ノートルダムの鐘」の
再上演が熱烈希望だけど
とにかく劇団四季がまだ
九州に来てくれるだけで
ありがたい。
まずは「オペラ座の怪人」公演残りの
日々を大切にしたいと思います。
俳優、スタッフの皆さん
有意義で楽しいイベントを
ありがとうございました。










