うさママです
ご訪問
ありがとうございます
睡眠の悩みを解決したくて手に取った本
いつの頃からでしょう
夜中にトイレに起きるようになったのは
子供を生むまでは
地震があっても目が覚めないだろう
きっと、逃げ遅れるのでは？
と思うくらい、一度寝たらぐっすり朝まで眠れていたんです！
子供を産んでからも
夜中に起きなくてよくなったら
割と朝までちゃんと寝てたし
アラカン、アラフィフ世代
みんな悩みは同じかな
なぜかしら、ふっと夜中に目が覚めるのです
不眠症ではありません
寝付きはいいほうなのです
ベッドに入ったら、秒で眠ってます
最近の睡眠時間は６時間半くらい
５月に体調をくずしてからは
４０分ほど睡眠時間を増やしました
睡眠時間を増やしても
一度でも夜中に目がさめると
朝がツラいでしょ
昼間に眠くなりませんか
疲れが溜まりに溜まっていると
たまにですが、朝まで眠れちゃうのです
そんなときは、朝が楽だし
昼間は快調だし、すごくいいのです
寝るのにも意外と技術が要るのかもね
毎晩、朝までぐっすり眠れたらなあ・・
このあいだ、週末に
書店の書棚をあれこれ見ていたら
目に飛び込んできたのがこの本
「眠れないあなたに」
はじめに、を読むと
「よく眠れるための処方箋のような本です」
と、あります
朝まで、ぐっすり眠れたら、いいなと
買って帰りました
作者の松浦弥太郎さんは
あの「暮らしの手帖」の編集長だった人
長年、不眠症に苦しんでみえたようです
眠れない苦しみから
何とか抜け出したいと工夫して
やっと安心して
夜を迎えられるようになったそうです
この本は全部で８章からなっています
例えば
第２章 ストレスとは仲良く
昼間のことで、悶々として
寝れないこと、あるよね
第４章 人間関係にとらわれない
悩みで一番多いのは、人間関係
心配しなくてもいいことまで、あれこれ悩んで
頭から離れないよね？
第７章 孤独を恐れない
ぼっちは平気な時もあるし
不安だと思うときもあるし
目次を見るだけで
思慮深い松浦さんでさえ
悩みは同じなんだなあと安心します
どんな人にとっても悩みとなることを
暖かな口調で分かりやすく
そっと、寄り添うように書かれていて
読んでいると、
それだけで、気持ちが安らいでくるの
文章がうまいだけじゃない
結局、よく眠るためには
寝る前にはおだやかな心になること
なんですよね
それができたらどんなにいいか！
そのためのヒントや考え方が書かれてます
とにかく
よく眠れるためには
自分の心をいい状態にしておくこと
これって、寝るときだけじゃないよねぇ
昼間だって、そうであれば、
より良く生きられる
眠るための処方箋は
「より良く生きるための処方箋」
でもありましたよ
今夜は少し早く寝ようと
晩ご飯の一品を無印良品のレトルトにしました
きのう買ってきたスープカレー
ナイスチョイスでした
出汁が良い感じ、でしたよ
無印良品ではほかにもこんなのも買いました
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