うさママです
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新しい自分を発見
娘とデートした
名古屋マリオットアソシアホテル
さすがの5つ星ホテル
リッチなひとときを過ごせました
実はアフタヌーンティーする前に
娘にリクエストして
行ったところがありました
この前
友だちと3人で名古屋女子旅をして
その作品とはこれ
愛知県瀬戸市の美術家
加藤孝一氏(1908年~1988年)の作品
暖かくて、ユーモアあふれてて、優しい
作品を収納する箱も自作
この加藤氏の作品をもう一度観たくて
娘と二人、来たのです
ほかの作品も素朴で
娘いわく「こんなん、自分でも作れるわ」
この4つの作品は全部人の顔
ぐっと近寄ってみると
何とも言えない味わいがあって
すごく惹きつけられるんです
これは、ウナギ
自分でも作れそうだけど
きっと、思うようにはうまく作れない
どの作品にも作者の暖かさと人としての深みを感じるのです
きっと、わたしも20代の頃にこの作品を見たら
「自分でも作れる。子供でも作れるわ」
そう言って、作品をさっと見ただけで
通り過ぎてたと思う
それが、今はものすごく惹きつけられる
自分が変わったってことなんですよねぇ
人生60年生きてきて
いろんなことがあって
思うようにいかないこともいっぱいあって
それでも、今、自分はここにいる
人間の存在、生き物の命そのものに
いとおしさを感じる
加藤氏が56歳のときの作品
今から59年前のもの ほぼ私と同い年のお地蔵さま
加藤氏がお地蔵さんだけの個展を開いたとき
我が子を交通事故で亡くした親が
作品を買っていったことがあったそうです
作品のお地蔵さんの表情には
人の心をなぐさめる力があるのですよね
なんだか、じーんとします
観てて、大阪に行きたくなった作品!
人の心を動かす力を持っている
作品「渦中の人」 岡本太郎を意識した作品だったかな
65歳の時の作品
今までの経験はひとつも無駄じゃなかった
素朴にしか見えない作品の奥深さを味わえる
新しい自分を発見です
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