人生が変わる時、ある特徴があります。
(人生の転換期といいます)
それは、ど~~~~~~~~~しようもないくらい
深く傷ついて
ど~~~~~~~しようもないくらい、
深く落ち込むこと、です。
これが、人生の転換期のサインです。
何か、ハッピーなことが起こると思った?
ごめんね、逆だよー
なんで、こんな辛いことが
人生の転換期のサインなのかというと…
人は、辛い…シンドイ目に合わないと
「考え方を変えよう」とか
「自分は間違っていたのかも知れない」
などと
思わないからなんです。
特に問題が起きなければ、自分をふり返らないんですよ。
みんな自分のことを〝正しい〟と思っているし、
そうありたいと、思っていますからね。
だけど、もうどうしようもないくらい大きな問題が起きて
自分ひとりの力では、どうしようもなくなった時に
初めて、人は
自分の生き方を見直すんです。
自分の意志でね
運気がよくなるのは、ここからです。
自分の偏った生き方が招いてしまった、不幸を受けいれてから
人は変わるのです。
この時の、「変わりたい…」
という強い気持ちを産むのは
何を隠そう
もう嫌だ~~~~~~~~~~っ!!!
っていう、
嘆きまじりの、絶望の感情なんですよ。
もう嫌だ~~~
って、思うから
強く、強く
変わりたいと思います。
だからね、中途半端に苦しい…みたいのは
イチバン損かもしれません。
ちゃんと、苦しめないからね。
ちゃんと、苦しめば
ちゃんと変われます。
何ごとも本気の人が
いちばん変わるのが早いです。
夏河和弘でした。
リブログしていただきました。
ありがとう~~~~
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気兼ねなくどーぞ。
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ご容赦ください