この講座は、話の聴き手のプロである
カウンセラーの目線から
コミュニケーションの技術を教えてもらおう
という講座です。
参加者さんは、こんな方々がいらっしゃいました。
・カウンセラーさん
・カウンセリングに興味のある方
・仕事のトラブルに悩んでいる方
・区役所で働いている方
この講座の特徴でもあるのですが、
こうした、様々な環境に身を置いている方たちと
コミュニケーションができるのは
ほんとに楽しいですね~
リラックスして受講する、参加者さんたち。
ひげ親父先生、楽しそうですね(笑)
面白かった話を、1つだけ紹介してみようと思います。
全部紹介しちゃう訳には
いかないからね
みなさんは、
「自分の言葉が、相手を傷つけてしまうかも…」
と思って、
言いたかった言葉が、言えなかった経験がありませんか?
・それを言ったら、相手を傷つけるんじゃないか…
・それを言ったら、相手に嫌われるんじゃないか…
言った方がよいことだと、分かっているのに
傷つけるかもしれないから、言えない!
嫌われるかも知れないから、言えない!
…こんな、やきもきした経験をしたことは
ないですか?
こういう時に役に立つ、
相手を傷つけない話し方がある と
話し方講座で、
ひげ親父先生が教えてくれましたよ。
それは、
主語を「You」ではなく「I」にすること。
どういうことかというと、
「あなたのダラシナイところが、ダメなのよ!」
ではなく
「あなたが〇〇していると、私は、
ダラシナイように感じて
悪いことをしているかのように感じる」
(ちょっと長いね、汗)
「そんな彼氏、別れなよ」
ではなく
「私だったら、そういう彼とは別れたく感じると思う」
こういうふうに、
主語を「あなたの~~」
から
「私は~~思う」
に
変えるといいんです。
私たちって、「あなたの〇〇がダメなのよ」
みたいに指摘をされると
攻撃されたみたいに感じて(カン違いして)
身構えちゃうんだよね。
「You」を「I」に変えるというのは
相手を身構えさせずに、
「私は〇〇だと思っているんだ」
という
自分の気持ちを伝える、テクニックなんです。
このテクニックは、カウンセラーはもちろん
ご夫婦の間や、上司や部下に対しても使える
便利なテクニックなんですよ
全員と、コミュニケーションを取りながら、進めていきます
教えてもらったテクニックを、さっそく試してみましょう♪
どんな印象を受けるかな?
参加者さんが、感想ブログを書いてくれました!
なんと、心屋のカウンセラーさんですよ
ありがとうございます、のこちゃん
そんな、カウンセラー歴20年のプロに聞く
話の聴き方講座
ご興味のある方は、こちらのページをご覧ください。
あまり上手な紹介ページではありませんが、
とても楽しい講座ですよ。
コミュニケーションで悩んでいる方や
接客業の方、カウンセラーの方には
これ以上ない、と言っていいほどオススメの講座です
追記、9/13
さっそくお申し込みが、入りました。
ありがとうございます
コロナの影響下なので、
あまり多くの人数を募集できません。
なので、すぐに募集枠が埋まってしまう恐れがあります。
ご興味のある方は、どうぞお早めに…
心屋・初
親子でカウンセラーをやっている、
夏河和弘でした。
かずちゃんのブログは、リンクフリー、リブログフリーです。
気兼ねなくどーぞ。
頂いたメッセージは、すべて読ませていただいてます♪
ありがとうございます(^v^)
メッセージは、当人に許可なくブログに乗せさせて頂くことがありますので、その点は
ご容赦ください