肯定的なセルフイメージを持つことが出来ない人へ | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

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私たちは、セルフイメージの通りに生きています。

 

 

ですが、古いセルフイメージを捨てて

 

さあ、これから新しいセルフイメージで生きるぞ!

 

…っていう時に、

 

邪魔をしてくるものがあります。

 

 

 

それは、なんでしょう?

 

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー

 

 

 

 

 

こんにちは、心屋認定カウンセラーの

 

夏河和弘です。

 

 

今日も読んでくれて、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

 

今日のブログは、こちらの続きになりますクローバー

気になる人は、読んでねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の人生を変えたければ、

 

セルフイメージを変えることだよー

 

 

というお話を、以前のブログでしたのですが

 

 

 

中には、

 

「素敵なセルフイメージを持ちたいんだけど、なかなか持てないんです!」

 

という人や

 

 

「なかなかセルフイメージを変えられないんだけど…」

 

という人もいたりします。

 

 

 

 

これは、なんでかというと

 

だいたいの場合

 

この人たちは、宿題をやり残しているからです。

 

 

 

この人たちは

 

セルフイメージを変える前の〝今〟の自分のままで

 

やり残していることがあるから

 

 

新しいセルフイメージを持てないのです。

 

 

 

 

 

 

ではその

 

やり残していることって、何かというと

 

だいたいの場合

 

復讐

 

だったりするんです。

 

 

 

 

 

復讐

 

というと、ちょっと大袈裟で、

 

怖い感じもすると思うんですが

 

 

 

要は、

 

吐き出したい思いを、まだ吐き出していない

 

ということです。

 

 

受け取ってもらいたかった感情を、まだ受け取ってもらえていない

 

ということです。

 

 

ぶつけたかった想いを、まだぶつけていない

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

この、復讐を終わらせない限りは

 

なかなか肯定的なセルフイメージを描くことができません。

 

 

なぜなら、この人の

 

本当の望みが

 

〝やり残したことをやること〟

 

の方にあるからです。

 

 

 

きちんと終わらしてからでないと、次へ進めないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、子どものころお母さんに

 

言うことを聞かないと、すごく怒られた…

 

 

という思いをした人がいるとします。

 

 

 

 

言うことを聞かないとお母さんがすごく怒るから…

 

 

お母さんに、見捨てられてしまうと思ったから…

 

 

 

「お母さん、やめて」

 

って言えなかった。

 

 

「お母さん、どうして?」

 

って、反抗しなかった。

 

 

 

本当は嫌だったのに…という

 

自分の思いを押し殺して、お母さんの言う通りにして生きてきた。

 

 

 

 

 

 

…こういう思いをして生きてきた子どもは

 

 

大人になってからも、あの時言えなかった言葉や思いを

 

まだ

 

胸の中に抱えているんですよ。

 

 

 

 

 

 

そして子どもの頃、自分をガマンしてきた人は

 

大人になってからも、同じような体験をします。

 

 

 

上司や、立場が上の人の言うことを、

 

頑張って聞かなくちゃ…!

 

と無理をしたり

 

 

理不尽な扱いをされても言い返せず、

 

受け入れてしまったり。

 

 

 

これは、子どもの頃の母親との関係が、上司に変わっただけですね。

 

 

 

 

 

そしてこの現象は

 

自分が、自分の中にある

 

押し殺してきた想いに

 

気が付くまでは、続きます。

 

 

 

 

 

 

この、自分が押し殺してしまって、まだ残っている思いを

 

浮かばれるようにしてあげることが

 

〝やり残したこと〟なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

強いガマンをしてきた人たちは、共通して ある特徴を持っています。

 

 

それは、

 

吐き出していない感情(想い)がある、ということ。

 

 

 

自分の中に、まだ吐き出してあげていない

 

ドロドロした感情や、ネガティブな感情、怒りの感情を持っているということ。

 

 

 

 

これを、抱えているから

 

今の状態が終われません。

 

 

なかなか次に行けません。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、どうすればいいのかというと

 

 

 

この、押し殺してしまった自分の感情に

 

自分で、もう一度気づいて

 

認めてあげる…ということをするといいんです。

 

 

 

感情のフタを開けてあげるのです。

 

吐き出していない感情を、今、出させてあげる。

 

 

 

 

そして、自分の内から出てきたものを

 

認めてあげる。

 

許してあげる。

 

受け止めてあげる。

 

 

 

えらかったねー…

 

辛かったよね、苦しかったよね…と自分で自分のことを

 

慰めてあげる。

 

 

 

 

今まで見向きしなかった、

 

だけど、自分の中にたしかにあるネガティブな部分、

 

これを、大切にしてあげる。

 

 

 

そしてこれからは、闇の自分とも

 

付き合っていこうと決める。

 

 

 

 

 

 

これらの好意を、ヒトコトで言うと

 

〝感情の浄化〟をする、といいます。

 

 

 

感情の浄化ができると、ようやく私たちは

 

本来の自分の感じ方・考え方に戻ることができるんです。

 

 

 

 

 

 

この状態になると

 

とても自分がリラックスしているのが、分かります。

 

 

肯定的なセルフイメージも、自然に湧いてくるようになるはずです。

 

 

 

 

上差しよかったら、こちらのブログもご覧ください。

 

 

 
 
 

かずちゃんは、左クローバー

 

 

 

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