ポーターのローカーボダイエット実践記 -66ページ目

私情と義憤

サラリーマンの私の仕事は、新規事業の企画です。


しかし企業、とりわけ大企業の新規事業はほとんど成功しません。ましてや、トップダウンではなく、専門組織を作って、そこで新規事業を創出させようとしても、企画だけは山ほど出て来ても、成功するものはほとんどありません。


セ○△は、ご存じ警備の会社ですが、いろんな新規事業を行っています。病院経営も行っています。


同社の元会長さんにお聞きした話です。


「ある地域で救急搬送が発生したが、消防本部と病院との癒着によって、緊急を要する患者だったのに一番近くの病院に搬送せず、結果その患者は亡くなってしまった。」


「そのことを知った私達は、日本の病院経営を何とかしなければならないと思ったが、行政・既得権益を持つ人達の壁は厚く、その体質はとてもじゃないが変わらないということが分かった。」


「それなら、私達が理想の病院を作ろう。私達でなければできないこと。だから私達がやる価値がある。」


他業種からの病院経営参入には、とても高い参入障壁があり、口に出して云えないような苦労もあったそうです。


それを乗り越えられたのは、当時の病院経営に対する義憤と、理想の病院を作って皆が安心して暮らせる社会にしたいという私情があったからだと元会長さんは仰っておられました。


多くの企業は、「今の事業が儲からないから、なにか新規事業で儲けたい」という発想で新規事業の開発に取り組んでいます。それはそれで、従業員の雇用を守る為であるとか株主に対して還元したいという経営理念に基づいているのでしょうが、私情・義憤と比較すると動機は弱いと言えるのではないでしょうか。


P・F・ドラッカーはこう言っています。


「企業の目的は利潤ではない。利潤は事業存続の必要条件でしかない」


下のセコムの憲法は、企業の新規事業担当者、そしてこれから起業したい人に読んでいただきたい名文です。


【セコムの憲法】

栄養学のバイブルを標榜する「フィット・フォー・ライフ」到着

会社から帰ったら、もうアマゾンで注文した「フィット・フォー・ライフ」が届いていました。

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540ページ強にもなる分厚い本ですが、ヨーコ さんにお勧めいただいた488ページを皮きりにパラパラと斜め読みしました。


もう少ししっかり読みこまねばなりませんが、ざっくり言って 「午前中の果物は血糖値を上げない」 「肉食は身体に悪い」と、私が実践しているローカーボ食とは全く違うスタンスの様です。


さて、どうするかですが、まずはしっかり読みこんだ上で、来週の土曜日にでも実践してみるしかないと思っています(何故、来週かと言うと、病院で糖負荷試験が控えているから)。


ローカーボ食は、随時血糖値が300近くあった私を少なくとも現時点では救ってくれていますし、薬からも解放してくれています。が、不満はご飯や果物が食べられないこと。


一方、フィット・フォー・ライフは、私が大好きなお肉を否定していますので、どっちにしてもある程度のガマンが必要ということになりますね。



食後4時間後の血糖値

今日、スポーツジムから帰った直後の昼食前は173、昼食後は221まで上がった血糖値でしたが、

その後ソファーでゆったりし、夕方測ると102まで低下していました。
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今通っているローカーボ食治療に理解のある病院の栄養士さんは、「血糖値は色々な要素で変動するもの。一喜一憂していると精神的に良くないですよ」と言っていましたが、やはり下がっていると安心するものです。


測定器の後ろに映っているのは、娘が買って来てくれた「糖質オフの美味しいお菓子とパン」という本。


今、百貨店で働いている娘は、製菓衛生士の資格を持っているので、お菓子を作るのが得意。

この制作に必要な大豆粉等の材料がそろい次第、腕を奮ってくれると思います。


親バカですが、とっても美人で、とっても親思いで、とっても優しい子に育ってくれました。

良く人様から 「すごい美人ですね。芸能人の○○さんにそっくりですね」と言われる位なので、写真を載せて自慢したいのですが、それだけは封印! (ホントに親ばかです)