ポーターのローカーボダイエット実践記 -64ページ目

糖負荷検査

今日は、糖負荷検査に病院にいってきました。


針が異常に怖い私は、病院で測った血圧が上168、下113もありました。普段が120-70なのですが、注射をするというだけでこのように跳ね上がります。そんな嫌な採血が計4回もありました。
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検査結果は診断・CT検査とあわせて10月30日となりました。


採血の合間に、栄養指導も受けました。


最初の採血でHA1Cが7.0と、前回の6.6から悪化していました。前回は、6月いっぱい服用していた強い薬の影響の可能性が強く、服用を止めローカーボ食にした現在の実力が7.0ということの様です。


7.0ということは、糖尿病患者の「まずます良好なコントロール」にギリギリの線です。


4か月前の8.6からは大きな改善です。そうです!! 「隣の人と比べるな。昨日の自分と比べよ!」と自分に言い聞かせました。


栄養士さん曰く、もう1カ月、自力でのコントロールを続けてみて、その結果でローカーボ食と薬の併用という選択もあるかもしれませんねとのこと。


糖負荷試験の結果と合わせて、1ヶ月後に医者の診断・判断を仰ぐこととなりました。


それから、栄養士さんに「フィット・フォー・ライフ」を持って行って見せました。その感想は、


「世の中には様々な健康法があり、一概に否定できないものもあります。ですが、果物が血糖値を上げないということを訴えるなら、この本は少々説明不足ではないかと思います。」


「果物には果糖もブドウ糖も含まれており、果糖は少々複雑な代謝経路を通るので直接的に血糖値をあげないという説も確かに存在しますが、ブドウ糖は間違いなく血糖値を上げます。」


「果物によって、果糖とブドウ糖の割合が異なるので、仮に果物を摂るならブドウ糖が少ないものを選ぶようにすべきだと思います」


「但し、当病院の院長はあくまでも果物は血糖値を上げるので糖尿病患者には禁忌食品と指導されています。」


「いづれにしても、この本を読み込むには時間がかかりそうですので、もしよろしければ貴方の方で読み込んで要旨を教えてください。お話をしていると、栄養士の私よりも生化学のことにお詳しいので・・・」


とのことでした。


今日の昼は、どうせブドウ糖をたっぷり注射されて血糖値が上がっているのだからと、久しぶりにニンニクたっぷりのパスタをいただきました。


その結果は覚悟していたとおり、237まで上昇していました。


ドクター江部のすごさ

糖質制限食(ローカーボ食、低炭水化物食とも)を糖尿病治療の軸とされている、高尾病院の江部先生のブログです。


高尾病院江部医師のブログ


私は、2か月ほど前に江部先生の複数の書籍を購入し読み込んでみました。


但しその内容は、生化学の素人にもわかるようにとても簡易なもの。独学で少々ですが生化学を勉強した私には、モノ足りません。その点で、上記ブログはとても参考になっています。


世の中には、糖尿病やダイエット関連の書籍が沢山出回っており、カルトっぽいものの多くあります。


以前試した西式健康法についての書籍もありますが、これもカルトといわれれば決して否定できない内容。


様々な体験談や成功事例を書いてはありますが、多くの事例は、評価軸を立てて試験区を区分けしてキチンとデータを取って説明している訳ではありません。科学的、論理的な説明も不十分です。


結果には、特定の治療法以外の要素も反映されている可能性が高く、悪く言えば「いいとこ取り」となっている可能性もあります。


テレビや雑誌のダイエット記事、ダイエット食品の宣伝の大半は、この類です。最近では、「これは使用者個人の感想です」などという注意書きが小さい文字で書かれていますが・・・


そうした不信感、不満を全て払しょくしてくれるのが、上記の江部先生のブログです。多くの方からの質問、コメントにも、事細かに対応され、分からないことは分からないと表明され、仮説はキチンと仮説であると明言されています。


旧来の糖尿病治療に反旗を翻すことだけでも大変なことだと思いますが、さらに本人がブログを開いて、多くの人からのコメント・質問に対応されているって、ものすごいことだと思います。


インチキダイエット、カルト健康法に無駄なお金を払いながら効果がないとお悩みの方は、是非江部先生のブログをご覧になることをお勧めします。


明日は、朝から糖尿病の糖負荷試験です。半日がかりの検査ですが、頑張ってきます。



とても楽しみだった1年ぶりの健康診断

今日は、1年ぶりの会社の定期健康診断でした。


こkれまで、健康診断というものは決して心地よいものではなかったけど、今年は大いに楽しみでした。


昨年の健康診断では、血糖値、中性脂肪等のデータが極めて悪く、数ヶ月前に赴任した新しい産業医から1週間後に電話があり、すぐに診察に来るように言われました。


行くと、「今日すぐに外部の病院にかかること。それも内科医と眼科の両方に行かなければ出勤停止の手続きをします」との宣告。実は、以前から糖尿病と高脂血症の薬は貰っていたのですが、それは社内の別事業所にいる、優しい?産業医のいる診療所で貰っていたものです。


仕方がないので、その日は有給休暇とし、産業医から紹介された会社と自宅の中間地点にある○○クリニックに行きました。


実は、それが大きなミスだったのです。内科医は公立大学出でその大学病院で副部長をしていたということですが、ロクに検査もせずに「アマリール」と言う膵臓を叩いてインシュリンを出させる強い薬を処方されました。


それ以来、血糖値は徐々に上がるは、カロリー制限をしているにも拘らず体重は増えてくるわで、更に薬の量を増やされて、完全な薬害状態。


その結果、今年の5月には随時血糖値が290まで上がってしまったのです(と私は思っています)。


このままいけばインシュリン注射への移行は間違いないと思った私は、独学で生化学を勉強し、勝手に薬をやめ、ローカーボ食を始めました。その後、糖質制限食を勧める複数の医者の本も読み、ますます自分の治療法が正しいとの確信を持ちました。


そして僅か3ヶ月少々で、体重10kg減、血糖・血圧も相当に改善できたのです。


会社の健康診断は、昨年のデータが予め打ちこまれているペーパーを持って、順に夫々の検査を受けるというシステムです。


最初は血圧測定。上が116と昨年の136より大幅改善。若い看護師が「あれ!どうしたんですか?」と驚きの声をあげました。続いて同じ看護師による体重測定。昨年は87.8kgだったのが、なんと77.7kgと10kg減。「どうやってダイエットしたんですか?」と聞かれましたが、笑って返事しませんでした。


その後、視力・聴力検査、採血、腹囲測定、心電図、レントゲンと進み、いよいよ問診に。


ベテランの看護師は、血圧・体重のデータを見てやはりびっくりです。


「頑張ってダイエットされたんですね」


「いいえ。肉も魚も卵もそしてバターやオリーブオイルもたっぷり、いや腹いっぱいになるまで摂っています。但し、ご飯や葉物以外の野菜は一切摂らないようにしていますけどね」


「ええ!そんなんで痩せられるんですか?」


「はい。昨年、こちらで紹介いただいた医者で殺されそうになったので、自分で勉強し、実践しました。更に、1か月前から、そうした食事に理解のある医者を探してそこにかかっています。おそらく、血圧・体重だけでなく、血糖値も中性脂肪も大幅に改善しているはずですよ」


「糖尿や血圧の内服薬はのんでいるんでしょう?」


「いいえ。一切止めました。それはどうしてかと言うと・・・・」


私はそのノウハウを得々と看護師たちに教えてあげました。


看護師は、それがショックだったようで、「おかしいな。どうして?」とひとり言を言いながら、一所懸命に問診票に私が言ったことをメモしていました。


腹囲を測ってくれた看護師は、尊敬のまなざしで私の口についた白いバリュームをウエットティッシュ拭き取ってくれました。そんな看護師達を残して、私は誇らしげに診療室を去ったのでした。


まあ、そんなこと言っていて癌でも見つかったらしゃれにならないですが・・・・


下の写真は、今では手放せなくなったオリーブオイル。今日、妻が特売で700円程で買ってきてくれました。オリーブオイルは、摂りすぎても高脂血症になりにくく、そして脂質を食べたいという欲求を満足させてくれる強い味方です。
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