おからのお好み焼き
病院から帰ると、妻がfufufuさんのブログにあった「おからのお好み焼き」を作って待ってくれていました。
しかし、見た目はこのように無残な結果。お好み焼きのスクランブルエッグ状態です。
でも、味はまずまず。マヨネーズとウスターソースでいただきました。
下は、今日行った○○クリニックの薬局で買ってきたローカーボパン。
薬剤師さんに聞いたのですが、これを作っているのはやはり糖尿病の患者さん。パン屋さんでもシェフでもなく、全くの素人さんが薬局の方と研究開発を進め、こうして美味しいローカーボパンが完成したとのこと。
実際、ネットで積極的に拡販している○○のローカーボパンは、やはりふすま独特の匂いがあり美味しくなかったのですが、ここのパンは本当に美味しい。
それなりの売り上げにもなっているそうです。
やはり、新規事業が成功するには、「私情と義憤」が必要だと確信させられました。
糖負荷試験結果・・・欧米型
今日は朝から、自宅から車で1時間の○○クリニックに行ってきました。ローカーボを治療に取り入れているクリニックです。
先月実施した糖負荷試験の結果がでました。
幸いなことに? インシュリンは相当量出ていました。もちろん正常人よりは少ないのですが、日本人の糖尿病患者に見られるようなパターンのインシュリン不足ではなく、欧米型のインシュリン抵抗性が高いタイプだそうです。
そのインシュリン抵抗性は、糖負荷2時間後の血糖値400と、かなり強いようです。
一方、200オーバーのLDL(悪玉コレステロール)ですが、
「諸説あるが、ここまで高いとやはり心疾患のリスクがでてくるので、薬で110まで下げましょう。糖尿病で死ぬことは絶対にないが、LDL高値は心疾患のリスクが高い」
「インシュリン抵抗性の改善のためには、肥満の解消と運動療法継続で様子を見ましょう」
「LDL治療薬は副作用がほとんどないが、アクトス等のインシュリン抵抗性改善薬には肥満等の副作用があるのでやめた方がよいでしょう」
とのことでした。
結論は、LDL治療薬として「リビトール10㎎」を就寝前に1錠内服するとことなり、糖尿病薬は引き続き見送りとなりました。
更に、ローカーボ食を行っている人の多くは、LDLが低下し、HDL(善玉コレステロール)が高くなるとの臨床結果がでているとのことなので、一度私のローカーボ食の記録を取って栄養士にチェックしてもらうことになりました。
また、気に掛っていたのが、午前中の血糖値が高いこと。HbA1cも7.1と決して褒められた数値ではないのですが、その要因の一つが午前中の高血糖状態。この日も186あります。
院長さんの見解は、
「ローカーボ治療を行う人に共通の現象です。夜に糖質を摂らないことで、恒常性機能が勘違いして肝臓で糖新生を行うことが原因です。しかし、血糖は一日全体で評価すべきことですから、あまり気にしないこと」
とのことでした。
体重減少のペースが鈍ってきたことについても相談したのですが、
「一か月に3キロも4キロも減るのは異常なこと。ローカーボ開始後1カ月位はそこまで減少することもありますが、一か月で0.5~1.キロ減が、正常な減少量です。ローカーボ食は毎月3キロも減少するようなダイエットではありませんから、ご心配なく」
とのことでした。
○○クリニックは相変わらず大変な混雑で、10時の予約で行ったにもかかわらず、全て終了したのが11時40分でした。
とっても疲れました。帰って、昼食を摂ってから夕方まで寝てしまいました。
農業ブーム
あちこちの企業がいまだに農業に参入しようと思っているようです。
農村の労働者を吸い上げ輸出で利益を上げてきた企業が、自分がやれば農業は上手くいく と大いなる勘違いをしています。
農業は一作だけ作れば良いというものではなく、毎年継続して収穫できなくてはなりません。連作するとすると「連作障害」が起きます。家庭菜園程度でなすびを作ってできたからと言って、継続して収穫を上げられるかと言うと決してそうではありません。
ある人は有機農業が良いと言います。だけど、日本の有機農法のシェアはわずか0.12%です。つまり、有機栽培は簡単ではないのです。そして有機で作ったからと言って高く売れる訳でもありません。
高温多湿で雨が多い日本は、諸外国と比べ農薬も多量に必要です。安心安全な野菜を作ろうと意気込んでも、病害虫で全滅するのがオチです。
設備投資も大変です。人件費もかかります。農家の場合は手間賃イコール収入ですから構いませんが、企業がやるとなるとコストです。
ユニクロが農業から撤退した話は有名ですが、それでもあきらめずに農業をやりたいという大企業があるのは本当に不思議です。
欧米の工業企業や商業企業が農業を始めたという話は聞いたことがありません。こんな馬鹿なことを言っているのは日本の企業のトップだけです。
どうしてもしたいなら私財を投げ打って自分自身でおやりになればよい。
株主から預かっている大事なお金と社員を使って、農業をおやりになって大赤字を出して株主代表訴訟を受け、高額な賠償金を請求されるまで、ご自分の馬鹿さ加減が分からないんでしょうか。
それよりも、追い上げてくる、あるいは先を越されてしまった中国・韓国の企業に対抗して、もっと良い製品・サービスを作るのが日本の企業の本筋。
日本の農業分野でも、私情と義憤をもって頑張っている人が徐々に増えて来ています。優秀な人も沢山います。
いい加減に、工業や商業が農業よりノウハウや経営が優れているという考えや上から目線はおやめになった方が良いですよ。
