管理栄養士ヨーコさんへの期待
栄養士とは?
<ウィキです>
栄養士」の名称を用いて栄養の指導に従事することを業とする者で,厚生労働大臣の指定した栄養士養成施設あるいは管理栄養士養成施設において2年以上栄養士としての必要な知識及び技能を修得し、都道府県知事の免許を受けたものを指す。
具体的なお仕事は、学校や病院、老人福祉施設などで、栄養バランス・患者の状況に合わせたメニュー作りをされたり、食事指導をされる方です。
私の通っているスポーツジムにも管理栄養士がいて、会員の食事指導にあたっています。
5か月前からローカーボというメソッドで糖尿病の治療に真剣に取り組み始めた私は、書籍だけでなく、医師や栄養士のブログやHPを沢山見ました。
そんな中に、コーゲ・ヨーコさんのブログを発見しました。
大変に人気があるブロガーさんで、コメントも沢山あってアクセス数も多そうです。
ところが、彼女に勧められた「フィット・フォー・ライフ」という書籍を購入し読み込むと、これが完全なカルト本。
医師でもない、ロクに生化学も勉強したことのないただの肥満女性が、たまたま成功したダイエット&健康法を、自らの想像と我田引水的な理屈をつけて、さも世界最高のメソッドであるかの様にPRしているだけの単なる読み物です。
ヨーコさんのブログも最初から細かく拝見しました。一見とても勉強家のように見受けられるのですが、同僚に借りた大学の生化学の本や、複数の医師の著作で学んだことと矛盾する内容も見受けられます。
その程度なら、いい加減な医師の著作にもある程度だし、無視していても良かったのですが、見逃せなかったのが、わざわざ糖尿病特集を組み、糖尿病患者にとって禁忌食の果物や玄米が血糖値を上げないという文面。これはほっておけないと思いました。
私自身の経験では玄米も果物は間違いなく血糖値を上げますし、職場の理学部・薬学部・農学部の修士・博士卒の同僚に聞いても、「栄養士たるものがそんな馬鹿なこと言っているの?」との評価。
で、彼女のブログに突っ込みを入れました。彼女の狼狽している様子は返信コメントからも十分窺えました。
心が痛みながらも、これを契機にブログを閉じてくれれば良いと思っていたのですが、一向に閉じられる気配もなければ、サプリメントの話題など取り上げて益々元気。
でも彼女のブログの読者をチェックして見ると、まあ健康な女性ばかりなので、まあ仕方が無いかと諦めておりました。
ところがです。彼女は、糖尿病のローカーボ治療を人知れず学んでおり、遠路遙々セミナーにも行ってきたとのこと。そのことを数日前のブログで公開していました。
http://ameblo.jp/balance-club-yokosan/
どうも私は彼女を見くびっていたようです。
スポーツクラブの管理栄養士や会社の健康管理室の看護師は、自分が学んできたレガシーな食事療法を私が理路整然と否定して差し上げると、むくれたり貝になってしまうので、彼女もきっとそうだろうと思っていました。
栄養士の掲示板を見ても、「あんた本当に勉強してきたの?」と思わざるを得ない発言と、職場に対する愚痴ばかり。
そんな人たちとヨーコさんは同じレベルだと思っていた私の考えは間違いだったようです。
そんなヨーコさんのブログが、多くの栄養士達に良い影響を与えていただくこと、そして私達糖尿病患者に美味しくて健康的な食事情報の提供をいただくことを期待したいと思います。
年金だけで老人ホームには入居できない
以前このブログにも書きましたが、私の両親は田舎の老人ホームに入居しています。
老親をお持ちの方はご存じだと思いますが、一人あたり25万円ぐらいかかります。二人で50万円です。これ以外に医療費も掛ります。
幸い、母は教職についていた期間が長かったため、両親合わせてでそれなりの年金を得ており、ホームへの支払いを済ませても相当のおこずかい程度の余裕もあります。
ところが私の場合、年金額をシミュレーションしてみると、とてもじゃないがそんな支払いは不可能です。
夫婦二人で老人ホームに入居して、孫に小遣いをやって、時々フランス料理でも・・・なんて絶対に無理です。
必然、老後に備えて貯蓄をということになりますが、国債発行残高900兆円の日本では、何時日本銀行券が紙クズになるかもしれません。
日本振興銀行刑事事件で逮捕された木村剛氏がその著書 「通貨が堕落するとき」 で述べている様に、紙幣は所詮イリュージョン。日本銀行の信用に基づいた紙きれは、その信用が無くなった時には、トイレットペーパー程度の価値でしかなくなってしまいます。
リーマンショックから立ち直る為に米国は過剰流動性をガバガバに増やした結果、米ドルに対して日本円が買われていますが、この状態がいつまでも続くと思っている金融専門家は少数派です。
そう考えると、あまり長生きしても良いことはなにも無いかもしれません。
阪神大震災を体験した私たち家族ですが、住んでいた町内で70名弱の方が一瞬にして亡くなられました。阪急電車の高架が敷石と共に道路に崩れ落ちていた光景は今でも忘れられません。
私達は天災で一瞬にして命を落としてしまうかもしれませんし、老いてお金もなく糖尿病や高血圧で身体がいうことをきかなくなって孤独死してしまうかもしれません。
というような最悪の事態を想定しながらも、日々楽観的に行動できるための備えはなんなのだろうということを考えるのが50歳を超えた今の私のライフワークの一部。
いくつかの回答を導き出して準備はしているものの、なかなか実現できないものもあるのが現実。
ローカーボ食によってまずは糖尿病を治すというのは、その中のひとつの回答ですが、これも道半ば。なんとか早期に治して、早々にこのブログを閉じられるようになればと願っています。
明日はMEA手術の事前検査
明日は妻のMEA手術の事前検査。
いつも私のローカーボ食に付き合ってくれて、好きなお寿司もガマンしてくれる優しい妻です。
私もなにか協力してやりたいのですが、なにもできることはありません。
来週の手術には、会社を休んで立ち会うつもりですが、それ以上私にはできることはありません。
つくづく男は無力だなあと思います。
田舎の老人ホームに住んでいる両親を見ていると、老いれば老いる程、男は無力に思えます。
そして女は強い。
採血をするだけで血圧が200まで跳ね上がる自分に比べて、妻は手術前にも関わらず平然。
TPP加入を表明しておきながら、農水関係者からの猛反発でひるんでしまった菅さん。いまさら「平成の開国」と叫んでも、心の弱さを露呈してしまったことに変わりありません。
女と言えば、米国でも、ヒラリー・クリントンは、「強い!」。
日本の首相も女性にやってもらった方が、対中国・ロシア外交面でもよろしいかもしれませんね。