■ イヤイヤを主張するときは | 自分軸makingパートナー☆高橋かのんブログ

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今日は気持ちのいい天気でしたね(^-^)

公園を通りかかると
お父さんと幼稚園くらいの女の子が
ファーストフードを広げていましたハンバーガー

そして、お父さんが
まさに食べ始めようとする瞬間
女の子が泣き始めました。

どうやら、ここはイヤだと
泣いているよう 娘①003

お父さんは


「そんなこと言っても、
もうこんなに広げたんだから
すぐ他に行けないでしょ~!」

と怒り&困り果て口調 静怒


それを見ていた私は

そうそう!イヤなことをイヤだと
言えることは大事だぞ~☆

と、ちょっと女の子の味方(^^♪


でも、

考えてみると、お父さんは、

何も、イヤだと言っていることを

怒ってるわけじゃない。

タイミングの問題。


早めに対処できるタイミングで言ってくれれば・・・

ということ。


もちろん、女の子が

ここはイヤ!、ここもイヤ!と

言わなければだろうけれど(;^_^A


ベストは、

「そこがイヤな理由or OKの特徴と提案」でしょうかね。


例えば、

(私から見て、女の子の気持ちを代弁すると)


「ここは、座るところが高いし、人も通るから

 ちょっとイヤかなぁ。

 あっちの方が座り易そうだし、落ち着けそうだから、

 あっちでもいーい??」


or


「もうちょっと座り易い低めのところがいいな。

人通りもあんまりない方が落ちつけていいかも♪

 あっちとかどう??」


って、ニッコリ言えるといいですね。

と言っても、今日の女の子の年齢ではここまでは望めませんが(^^ゞ


でも、なぜ、女の子は、その場になって

イヤイヤをしたのかな?

と思うと・・・想像力なのかなと思いました。


想像力がまだ成熟していないから、

その場になってみないと

それが心地いいか悪いかわからない。


でも、もっと言うと、経験がないから

想像がまだできないという方が

正確かもしれませんね。


だから、その場になってみないと

わからなくて、だんだんと

こういうときは、こういうのがいい!

ってデータを集めているところ。


だんだんと、事前に

言えるようになってくるのでは☆


そう考えると、

小さい子の、そして経験がないことの

その場でのイヤイヤは、

大きな心で受け止めてあげたくなりますね。



ただ1つ心配なのは、

往々にして、さっきのような状況で

小さな頃の私たちは、


「イヤなことをイヤっていっちゃいけないんだ」

「イヤでも、言ったら怒られるから、困らせるから

 我慢しなくちゃいけないんだ」


って、学習してしまうこと。


すると、データも集められなくなるし、

事前交渉する練習もできなくなってしまう・・・


小さな頃は、間違った学習をしがちで

そのやり方では、大きくなって、

ままならなくなってくることが・・・


そんなことをカウンセリングで


なーんだ、言ってもいいんだ。

イヤだって言ったことがダメだったわけじゃないんだ。


と再学習したりしますよ。


そんな間違った学習してしまいがちの典型の場面に

今日は、遭遇したように思いました。



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今日も、最後まで読んでくれて

ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように キラキラ


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