こんにちは、しゅんすけです。
今日は 癒しの存在 というお話です。
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悟り、覚醒に至れば…
その方は、癒しの存在となります。
ヒーリングをするでもなく
エネルギーを送るでもなく
ただ、存在しているだけで、その場や人を癒すような存在になります。
イメージとしては、夜空の1等星みたいな感じです。
光り輝く度合いが強いので、周りに影響を与えるのです。
厳密には、悟りや覚醒に近づくにつれて
素直になっていくので
居るだけで癒すような存在になっていきます。
星の光の強さによって
4等星 → 3等星 → 2等星 → 1等星
と呼ばれるように、光が増していくのです。
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シンプルに言えば
どれだけ素直になれるか?
によって
居るだけで癒す度合い(光り輝く度合い)
が決まると言ってもいいです。
悟り、覚醒に至れば…
素直100パーセントなので、存在するだけで場や人が癒されていく度合い100パーセントになります。
人間しゅんすけさん的に言えば
師匠と同じ場にいれるだけで、気づき、学びが沢山ありました。
それが彼にとっての癒しでした。
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存在が放つ癒しというのは
言い換えると、周りの人に対して
「自分と向き合うんだよ」
「ありのままでいいんだよ」
みたいな光を届けることです。
みなさんの身近な例を言えば、赤ちゃんや、子供や、自然や、動物、素直に生きてる大人が該当するかと思います。
自分に向き合えば
ありのままでよいと認めれば
病気、怪我、トラブルの根本解決になるので、本質的な癒しなのです。
ただ、人によっては
自分と向き合いたくない
ありのままなんて認められない
みたいな人もいます。
そういった方は、癒しの光に出くわすと、離れていってしまいます。
一緒に居ても心地よくないのです。
もし、あなたが勇気を出して、素直な気持ちを打ちあけたら、相手が離れていってしまった…
みたいな体験をしたならば、それは、相手さんのまだムリですと離れていったということなのです。
あなたは、そのまま素直を続けてください。
必ず、心地よい人と巡り会います。
人は、同じくらい素直な人と一緒にいるのが、本能的に心地よいと感じるし、一緒に居たいと思うものだからです。
磁石のように惹かれ合うでしょう。
そうして、お互い、更なる素直になるため、気付き合い、学び合うのです。
人間的な表現でいうところの
付き合う、別れる、結婚する、離婚する
友達になる、仲良くなる、疎遠になる
好きになる、嫌いになる
などの出来事は、全て、こうしたメカニズムにそって起こることなのです。
大人も、子供も、無自覚だったとしても、このメカニズムに従って
学校、会社、組織、団体での人間関係が構築されていくのです。
だから、今、あなたの周りにいる人達は
あなたに気づきや学びを与えようとしています。
ただ、存在して生きてるだけで
お互いに癒しを与え合おうとしてる
それが人間という存在なのです。
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例え
ムカつく人であっても
怒りをぶつけられた人であっても
その出来事が起こっているのは
そこに気づきや学びのヒントがあるからです。
その時の気持ち、感情を、落ち着いて振り返ってみてください。
そして、もし、自分が素直100パーセントだったら、どんな反応をしただろう?
と思い浮かべてみてください。
その通りにすれば、気づきと学びが終わりです。
相手との人間関係は、次のステージに進むでしょう。
そうして、人は、更に光り輝く存在になっていくのです。
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あなたのペースで素直になっていって下さい。
あなたのペースで幸せになっていって下さい。
悟り、覚醒に至れば、意識は、星であることに囚われず、夜空そのものにもなります。
そして、肉体は、一等星の如く、最高の輝きを放つようになるのです。