自分自身の評価はどうして他人と違うの? 7 <全7回>
今回は、最終回です。
長いことお付き合いくださり
本当にありがとうございました。
最終回では、
「自分評価を正しく認識するためには」
のお話をします。
自分自身の評価を正しくするのであれば、
できるだけ多くの人から、評価を貰い、
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それが、何故そう感じるのか、
どんな仕草や行動でそう感じるのかを聞く
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というのをすると、理解への近道になります。
そして、いただいた評価は、
「自分にとって」良いか悪いかではなく、
「そうゆう自分がいる」ということに気づくことが
大事なのです。
私のケースで言えば、
「営業に向いている」と言われても、
実際に営業職に転職するようなイメージにならず、
「そうゆう素質も持っている」と
理解できると、自分の幅が広がります。
思い込みによって、捕らわれた心は、
そこから、抜け出せずストレスや悩みになっていきます。
もちろん、この思い込みは悪いものではありません。
何故なら「自分を守るために必要不可欠」でもあるからです。
自分イメージを、変えたくても
変えられないと思っている方。
今回のテーマのように、違いについて考える場合、
自分の評価が正しくされていない等のケースは、
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「自分イメージ変えることを選んでいない。」
「自分はこうであるとしていたい。」
(自分は営業には向いていないと思っていたい)
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という考え方もあります。
これは、肯定的意図とNLPでは呼んでいます。
顕在意識の奥深いところで、
過去の体験によって作られた様々な思いが
そうさせています。
今の私は、これに気づいたので、
営業に向いていると言われても
理解ができます。
何故なら、
私は、人と話す時に、
相手を不愉快にさせることが少なく
否定と肯定のバランスがとてもよく
自分の意見を織り交ぜながら上手く話し
交渉ごとには向いていると
教えていただけたからです。
だからと言って、明日から営業職に
つこうとは考えないでしょう。
人とお話しするのは大好きですが、
職とするのは、別ですし、
苦手意識が拭えていません。
でも、おかげで、自分の幅は広がりました。
今はエンジニアではありませんし、
直接お客様とお話しする機会のほうが多くなりましたので、
頂いた評価を役立てています。
お読みいただき本当にありがとうございました。
また、何かご要望がありましたら、
お知らせいただけますと幸いです。
Ciao!
自分自身の評価はどうして他人と違うの? 6 <全7回>
前回は、
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自分の事はよくわからないけど、
他人のことは分かる。
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これを覚えておいてください。
とお話いたしました。
自分の行動を、”実際”に見る事って出来ますでしょうか?
自分の目の前に鏡を置いて、
行動を小まめに見ていれば出来るかもしれませんが、
非現実的です。
反面、他人は日頃から、自分の行動や言動を見聞きしています。
コミュニケーションにおいて言えば
ノンバーバル(非言語)メッセージもありますから、
自分の行動や言動に、相手が少し思慮深くしていれば、
自分が気づいていないところまで、
気づくことも多いでしょう。
当然、自分を見聞きしている相手の
色眼鏡が入りますので、
一人の評価は、どうかなぁ・・
と思われるでしょう。
一人の評価ではなく、数人が評価して
「同じような評価」を貰うのであれば、
それを、“ハズレ”と一言で片付けてしまうのは、
少々勿体無い気がします。
自分が、気づいていない一面は、
他人のほうが知っていることが
多いと考えるのが自然ではないでしょうか。
続きは次回に、最終回です。
Ciao!
自分自身の評価はどうして他人と違うの? 5 <全7回>
前回までは、ケースによる違い
ご紹介しました。
さて、どうでしょうか、
皆様は、どのケースに近いとお感じになられましたか?
これらの内容は、一般的な話ですので、
どれにも当てはまらない方もいらっしゃいます。
また、別の視点から見ると、別の見解がでてきます。
では、続けましょう。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、これまで上げたケースは、
全て、心の深い部分で関連していています。
ですが、分かりやすくするために
あえて、分けました。
違いの理由が比較的シンプルなのが
「比較対象者を極端にしていることによって生じる違い」や
「好き嫌い」
を基準にしている方ですね。
「言葉の意味が違うことによる違い」については、
相手に、その言葉の意味を聞くことによって、
違いを理解することができます。
では、
「自分評価を正しくしていない方」について、
もう少し、ご説明します。
前にも話しましたが、
基準が、「思い込み」です。
どの、ケースにおいても、
この「思い込み」が入っていることには
違いありません。
こんな言葉を聞いたことがありませんか?
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自分の事はよくわからないけど、
他人のことは分かる。
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これを覚えておいてください。
続きは、次回に
Ciao!
自分自身の評価はどうして他人と違うの? 4 <全7回>
では、続きです。
前回は、
違いについてパターン化してみましたが、
今回も続きます。
実は、このケースが最も多いのではと
感じています。
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自分の評価を正しくしていない
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というのがあります。
人には、過去の体験から生まれてくる
「思い込み」があります。
この思い込みは、思考、言動、行動を
大きく司っていますので、
一筋縄のものではありません。
そして、価値観や、信念に影響しています。
自己啓発系やコーチ等の大半は、
「思い込みを外す」ことを行います。
何故なら、現在の状態に陥っている
原因がこれにあるケースが多いからなのです。
この思い込みは、
“評価の色眼鏡”
と呼んでもいいかもしれません。
ですので、
この色眼鏡を通じて評価した内容に
正確性を求めるのは
少々難しい部分もあるかもしれません。
例えば、
顧客との交渉で、失敗がある。
相手の機嫌を損ねてしまった。
いつも商談が成立しない。
等が、過去の体験の中にあると、
知らない間に、
自分には才能が無いと
思ってしまい、
それが、色眼鏡になってしまう
ケースもあります。
もしくは、
やったことも無いのに、
勝手に、ムリと思い込んでしまう。
これは、体験したことがないものを
体験するときに自然に起こる
不安です。
興味心旺盛の方には見られないかも
しれませんが、
子供など、経験したことがないものを
経験しようとすると、
不安で、泣き出すことがありますが、
そのケースに近いです。
やってみたら、意外と簡単だったり、
案ずるより産むが易し
何て事がありませんでしたか?
ですので、
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自分には、そんな能力が無いと
勘違いすることによる違い。
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があると言えるでしょう。
続きは、次回に
Ciao!