文章にしたい、という衝動の赴くまま、自身の人間性のために紡ぎます。自身とは、他者と身体で分かたれている。それ故に思いや感情も他者とは断絶している。にもかかわらず、言葉の普遍性において繋がっている。その不思議さを言葉において究明していきたいのです。