マラソンへの挑戦状~塾長の体現日記~ -6ページ目

戦う男

こんばんわエレファントカシマシで「戦う男」です。

怪我をして1カ月半、完全保存療法を取り入れて2週間、
かなり痛みもひいてきました。

ひどい時は歩くこともままならないほどの痛みがあり、
走れないジレンマから酒におぼれ、違法ドラッグに手を染め、
荒くれる毎日を送ることなく過ごしました。

恥骨・股関節・大腿筋の炎症はサッカー選手に多いらしい怪我とのこと。
ランナーにも稀に起こりうる症状でもあるのですが、ホントに稀らしいです。

日常歩くという動作をしない日はないのでこれホント苦痛です。

リハビリも通院することが困難な就業形態ですので
自宅でストレッチやチューブトレーニングでの補強を中心に
地味に地道にやってきました。

ここ最近になってようやく小走り程度が出来る状態に。

歩く時も以前ほど痛まなくなりました。

怪我と戦う男は1カ月半のトキを経てようやく勝利目前までやってきました。


昭和的教育

こんばんわ

相変わらず股関節の状態が思わしくないままもうすぐ6月も半ば…
梅雨の季節ということもありあまりトレーニング出来ない事は予想できたものの
それでも今月はまだ40kmも走ってない計算に。

休む時はトコトン休むのもトレーニング。

…とはいっても、ここにきてかなりのストレスw

タバコをやめて走ることで解消してきたストレスも
走れなければ溜まる一方。

運動する習慣がない方にはわからないかと思いますが、
走ることがライフスタイルの一部である人間にとって
これほど辛いことはないわけで…

休んでも治らないこの痛みに対してある想い出が蘇りました。

何を隠そうボクは高校の頃三流陸上部員だったわけで
893のような風貌の顧問の先生に鬼のしごきをうけてきましたw

師いはく

「足が痛い?走って治さなーwww」

と、現代のスポーツ科学では根拠を示すことのできない
理不尽なことも言われましたが、

事実、いつの間にか痛みは消えてたりすることが多かったんです。

昨今、科学的なトレーニングが取り入れられる中、
量をこなして精神を鍛える練習に取り組んだ青春時代。

思えば春一番吹き荒れる中、砂を食べて走ったり、
夏の炎天下の中、のぼせあがって鼻血を出しながら走ったり、
秋の風が心地よい中、恋の予感を感じたり、
冬の猛吹雪の中、ランパンランシャツで青いユニフォームを白く染めて走ったり、

そんな経験から鍛えながら治すのも一興かと。

密かな目標、自衛隊や県警のランナーに勝つためにwww

怪我っていうのは…

こんばんわ、ガラスのエースこと岩隈ひs(ry

実は2週間前から股関節痛があり、先日のリレーマラソンの時も
だましだまし走っていたのですが、
ついに今日、痛みに対してストレスがピークに達したので
仕事の休憩時間を使って近くの整形外科へ逝ってきましたよ。

結論からいうと、「鼠径部痛症候群(グロインペインシンドローム)」という症状らしく

"体幹から股関節周辺の拘縮や筋力低下や不自然な使い方によって
●可動性(筋や関節の柔軟性)
●安定性(骨盤を支える筋力)
●協調性(体幹と下肢の動きが効果的に連動すること)
の機能が低下し、痛みと機能障害の悪循環が生じて症状が慢性化します。”

と資料のまま抜粋w

なるほど、この症状が出る前に腰痛で体のバランスが悪いまま
20kmを走ったのが原因なんだと即座に理解。

この症状を調べてみるとサッカープレイヤー等に多い怪我で
中田英寿や、ジダンの引退の一因となったとも言われているそうで。

たかが股関節痛とはいえ侮れず、むしろ十分な保存、リハビリが必要なのだろう…


と思いきや先生曰く、

「ストレッチを前後にしっかりして運動量を減らしながら治しましょう。」

だって。

正直、走れない事を覚悟してたので嬉しいような
でも、痛みに若干の恐怖を感じてるような。

処方は伝家の宝刀「サンロキソ」

ホントに効くわ、これwww

多少の違和感は感じるもののやはりロキソの名に恥じぬ効き目。

明日は久しぶりに朝からゆっくり走って様子を見てみます。
何と言っても目標はフルマラソンサブスリー!!

ここでくじけるわけにはいかんのですw

ハウステンボスリレーマラソン当日(一昨日)

こんばんわ。

と言うわけで昨日の続きです。

記念すべき第一走を託されたボクですが、
脚部とスタートのゴチャツキにとっても不安がありました。

正直ジョグすら出来ないくらいの痛みがあり
時間的な都合もあって全くアップが出来ませんでした。

$走るB型父ちゃん~30%全力主義~

雨もやまず体も温まらないままスタートのカウントダウンが始まりました。

いざスタートしてみると意外と脚が痛くない事実w
いや、事実ではなくきっと尋常じゃないほどの
アドレナリンが分泌されてたんじゃないかと思うほど
久々のレースに体が欲していたのだと思いましたwww

1走は195m長く走るそうで←人ごと

戦前は4分/kmで走れれば上出来と思っていましたが
結果3分30~50/kmで5本走れたのでそれなりに満足してますが
3本目から怪我とは関係なしに脚が上がらなくなり
志願の5本目も全くいいところなしだったのが残念な感じでしたw

これからマラソンという競技に挑戦するにあたり
色んな課題が見えたイベントでした。

大会も主催者のやっつけ感が否めない感じでしたが
結果的には楽しく走れたってのが一番です。


そしてこのブログを自分自身の成長記として
続けられるようにせネバダ。

ハウステンボスリレーマラソン当日(昨日)

こんばんわ、わけあって昨日の出来事を今日記事にするというw

6月5日、天気予報は曇りのち晴れ。
前日にもTwitter等で「明日は晴れだ―!!」的なつぶやきをするなど。

5時起床、天候雨。。。

mjsk

一応は陸上競技だし雨でも開催するのだろうけど、
降るのと降らないのでは気持ちの問題もかなり違ってくるわけで…

チームの皆様と合流しHTB入国。

42.195kmをリレー形式でタスキをつなぐリレーマラソン。

ハウステンボス内に半ば強引に作ったであろう1周2kmの周回コース。
単純に21周と195mを走るわけですが、端数は第1走者が走ることになってました。

あー、眠たくなったので続きはまた明日。

今日はヤマなしオチなしイミなしw