迷名王将のブログ

迷名王将のブログ

建設コンサルタントに勤めるミドルエイジが、日々の出来事や思い付いたこと、野球観戦(BCリーグを中心に)やマラソン、日誌等を淡々と綴ります。

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47歳という年も残すと数時間。

またひとつ歳を取るのか。

 

相対的に言えば、この3年間ぐらい、仕事とプライベートにメリハリがあって、まあ「楽しかった」と言えばそうだ。

 

だけど、今は完全にシラケてるかな・・・?

「一喜一憂」

ていうけど、この3年間ぐらい「一喜」だけに気を取られていて、「一憂」の存在に気づかなかったような。

 

「喜びも悲しみも背中合わせ」

なんて歌詞もあるけど、そーんなこともスッカリ忘れていたな。

しかし、しっかり蓄積されていたんだねえ・・・。

 

でも、楽しかったからいいや。

・・・で、そーんな楽しかったことも全部チャラにして、まもなく迎える48歳という年を、新たな志向で歩もうではないか。

 

あ・ば・よ~・・・楽しかったこの3年間!

 

明日からは、新たな道開拓するかの如く、もっと楽しめる神秘的な芽でも埋めるかいな!?もう48歳になることだし。

10日ぶりに弁当作ってみた。

仕事で毎朝気が重くて、寝起きに気合が入らず、そんな時は「別に無理しなくて良い」と我に言い聞かせて、「普通でいい・・・普通で・・・」と家では漫然と暮らしてた。

 

南会津産のアスパラをひき肉で炒める

(肉はゴロッと塊にしたかったけど、できんかった(笑))

ブロッコリーはもやしとコーンで和え

かぼちゃは作りおきのもの

手抜き感満載だけど

まあまあの色合いかな?

 

しかしよ~・・・天気も天気だな。

梅雨って、こんなん雨続きだったっけ??

カラっと晴れたら晴れたで、「暑じい~よ」なんて言うんだろうけど、やっぱり夏は夏らしい青空、いや炎天下のスタンドで野球を観たい。

例年は、今時期は真っ黒に日焼けしたオヤジだけど、今年はそんな色ではない。

 

今週末あたりから、球場へ行けるのかいな?

そうなるように、仕事チャッチャと済ませないとなあ。

 

梅雨ってこんなに雨降り続けたっけ?

そんな毎日で、ひさしぶりに青々とした空と灼熱の太陽が愛おしくなる今日この頃。

 

こうやって、書き始めると、衝動的に呟くツイート(ツイッター)と違って、自分の思っていることや感性を素直に表現・証言できるブログって、やっぱりいいよねえ・・・ずっと放置してたけど。

 

仕事の忙しいことには昔から慣れていたけど、最近はこれが結構面倒臭くなった気がする。

 

・仕事だから「はい」って言ってるんだよ。

・仕事だから「すみません」って言っているんだよ。

・仕事だからヘコヘコ頭下げているんだよ。

 

そんな心の声が、最近は顔に有り有りと滲み出ているのではないか?と思う。

だから、トイレに行った時なんか洗面台の鏡を見て、

「つくづく冴えない面してるよなあ・・・不満そうな面してるよなあ・・・」

と感じては、ため息が漏れる。

 

あーあ、やーてらんね。

 

・・・って、やるけど。

だって仕事だし。

午前中に職場デスクの引き出しを開け閉めしながら、探しものをしていた。

 

忘れないように、無くさないように・・・と律儀に整理整頓して、引き出しの中はいつだって整然としているけど、「どこに締まったっけ??」ということが多い。今日もそうだ。

 

とりわけ、あれこれ探していたら、所定の置き場から外れた場所にこれ(写真)が埋もれていた。

「これ、こんなとこにあったんだ!」

 

最後に「どこに締まったっけ・・・」?なんて思ったことも何年前か?

その存在すら忘れていたが、中身も見られて、少々懐かしい想いになった。

 

この年(H24)は必死だった。

片道2時間の通勤時間で仕事も相当忙しいかった。

ほぼ毎晩、終電で戻って来て、自宅手前のファミレスで夜中、フリードリンクで勉強したもんだ。家だと酒に手が伸びちゃうから、ファミレスで3時前後まで勉強してから帰宅して、風呂入って、缶ビール飲んで即寝したっけ・・・。

 

そんな生活が半年ぐらい続いた。

 

 

夏場に受験した筆記試験が(秋に)合格した後は、さらに地獄だった。

口頭試験に向けて、体験論文の添削やその暗記、模擬面接・・・仕事以上にストレスで辛い勉強期間だったなあ・・・。

 

口頭試験直前には、某有名トンネルで起きた大事故で、その交通解放関係の資料作りのため、夜中の勉強時間が仕事時間に代わり、それでも僅かな隙間に勉強時間をねじ込み、直前2週間は会社そばのビジネスホテル暮らし(勿論自腹)が続いた。

ホテルでは、冗談抜きで「惜・暇・断・眠」生活だったような気がする。

 

筆記試験の時も、口頭試験の時も、完全たる完全なまでに、

「やり切った!やり抜いた!もうこれ以上のことはできんッ!」

と胸張れるくらいの気持ちだった。

これぞ「完全燃焼」と言うようなくらい。

 

合格を確認した時は、

「当然の結果だろ」

と、あの時はそんな過信に近い心境だったなあ・・・。

(いつだって自信がない俺らしくなく)

 

その汗の結晶が、このUSBの中に入っているんだよな・・・。

朝、スマホを開いたら、20歳の若者が「現実を受け入れられない」との言葉を残して他界したとのニュースを目にする。

 

カーテン越しの網戸の外から、雨音がザーザー聞こえた。無常にも惨い音にさえ聞こえたなあ。

 

「早起きして弁当でも作るか?」と思っていたのだが、このニュースの活字に衝撃を受けた。

 

しばらく、天井を眺めながら、考え込んでしまったよ。

二十歳・・・、うちの長男も先月二十歳になったばかりだ。

こんな若くして、「現実」という十字架を背負ってしまう気持ちに陥ったなんて、辛かったろうな・・・。

 

俺が二十歳の頃は、学生で一人暮らしで、貧乏極まりない苦学生だったけど、「卒業して働くようになったら・・・」とか、夢とか青写真があった。だから、バイト漬けだったが楽しかった。というか希望があったような若き日々だった。

 

今、20歳と18歳の息子達がいるが、アイツ等はアイツ等なりに何か背負っているものがあるのだろうか?

無いことは無いよな・・・。

 

現実なんて、受け入れるのに重かったら、脇に逸れたっていいんだよ。低空飛行だっていい。

それと、もうひとつ、独りで解決しようなんて思わない方がいいだよ。

今日は仕事してたけど、明日から、また1週間始まるなあ・・・。

30代は仕事の虫だったけど、あれ、いったい何だったんだ?

 

40代後半になって、子供達もある程度大きくなって、つか、一人は働き、一人は専門学校生になって、まだカネは多少かかるが、経済的にも多少は余裕が出来たからかな?

 

何となく、自分を客観的に見られるようになり、返って見苦しく、うっとうしく、「か~、俺ってこんなんくだらん大人に化してしまったのか?」とガッカリするだけ(笑)

 

余暇で好きなことを楽しむこと自体を楽しみしているのは、30代の時とは全然違う。あの時は、仕事がベース。仕事ありき、稼ぎありきで、余暇や家族なんて二の次。

なんてアホらしい生産世代を送ってしまったのか?

あの時を返してくれ!なんて感じやな(苦笑)

 

どれ、また明日からの風に打たれますかい。

テキトーに。

はて、またまたお久しぶり丼。

パスワードを忘れてしまう位、愛着がなくなったブログだが、気まぐれにやって行こう!

 

さて、最近はコロナ。

令和2年はコロナで終わってしまうんか?

何もかもコロナで狂ってしまっているんだよ。

 

まあ、だけど、コロナで外出自粛したからこそ得たものや考えたことがあったので、今のところ不自由は「ご破算」かな?

 

これまで、全く興味がなかった料理、料理というか弁当作りに熱中するようになったことは大きい。てか、楽しい。

 

普通、生活のルーティンとして作り慣れている人なら、10~15分もあれば出来そうな弁当を、私は小一時間要して作っている。

よって早起きは必須だが、これ意外と楽しい。

 

しかし、包丁さばきはじめ、その要領はとても見せられたもんじゃない。

 

それと、見た目は良くても味は散々な時も結構ある。

全てはネットのレシピや動画を見ながらやっているので・・・。

 

なんで、みりんを入れるのか?

なんで、料理酒を入れるのか?

ナツメグって使っているけど、いったいな~に??

 

そんな低次元のレベルなのよ・・・(笑)

 

1年以上も放置してました。

ご無沙汰しております。

とりあえず、生きております。

 

日本中が新型コロナ感染による空前の騒ぎの中、とうとう3月になりましたね。この騒ぎで(余暇の)予定が狂ってしまいましたよ。

 

この2月と3月に、フルマラソンにエントリーしておりました。

しかし、2/23@いわきサンシャインマラソン、3/29@佐倉朝日健康マラソンのいずれも中止。

フルマラソンの初挑戦は、秋頃までお預けとなる見込みです。

仕方ないですね。

 

そんな感じで、趣味の話から始まりましたが、仕事のことも少し近況を。

 

会津地方に赴任してまる4年が経過しようとしております。

所属会社と今の赴任地(発注者の機関(=役所))の委託契約期間は5年。つまり、来月から最終年を迎えます。

 

色々と貴重な経験をさせてもらい、今更ながら、お役所仕事も楽しいなあ・・・なんて実感するようになりました。

 

なお、この仕事の最近のトピックス的な出来事は、後日(気が向いたら)、「アメンバー限定」の方にて綴りたいと思います。

こんばんは。

1/3(木)~1/5(金)まで、静岡の義実家に帰省しておりました。

 

妻子はほぼ年に1回は帰省しておりましたが、迷名王将的には、2年半ぶりの義実家への帰省となりました。

 

義父・義母とも年々老けてきている感は否めない。

特に、義母は足を悪くして、右足には力が入らないのかな?足の治療に通院していると言うが、数年前に起こした脳梗塞の後遺症ではないのかな?と思ってますが、その辺の話題には触れず。

 

迷名王将自身、今回の帰省でいちばん楽しみにしていたことは、義実家周辺の三保半島を「走る」ことでした。

・・・で、早速1/4(木)の朝、雲に少々隠れる富士山を眺めつつ、ロードワーク(約5km)を行いました

▲三保灯台付近から眺める富士山(ロードワークコースにて)

 

ロードワークが終ってからも、直ぐ近所の世界遺産「三保の松原」へ散歩。

▲三保の松原」と「御穂神社」を約0.7kmで結ぶ「神の道」

▲名勝「三保の松原」の海岸から眺める富士山

 

義実家では、子供達とも触れ合う時間がありました。

長男(高3)は、普段から就寝時に「アイマスク」をして寝ているのですが、そのアイマスクが笑えます。

▲長男が愛用しているアイマスク(毎晩の就寝時:写真は長男)

 

「パパも付けてみんッ!?」と勧められて、調子に乗って長男愛用のアイマスクをしてみた!(笑)

▲長男に勧められて迷名王将もアイマスクをしてみた

 

そんなこんなの、静岡・義実家への帰省時の出来事でした!

明けましておめでとうございます。

と言うか、大変ご無沙汰してました。

迷名王将です!!

 

昨年は極限的に楽しいこと、そして極限的に苦しいことの、そのどちらかの連続で、「その間(あいだ)」「中間」というものがありませんでした。

 

日頃の出来事は、twitterで一生懸命つぶやく余り、ブログに関しては、夏以降さっぱりでした。

もう、死んでしまったか?と思ってたでしょう??

 

色々と昨年を振り返りたいところですが、その辺は、後日機会があればダイジェストとして振り返ります。

 

折角の新年なので、今日の出来事を記します。

元旦は毎年、朝から酒を呑んでグータラな正月を送っておりましたが、今年は一新!

秋以降、ハマッているマラソンレースに出場することからスタートしました。

 

その新年の第一弾は、「第66回多摩川堤健康マラソン大会」(東京都大田区にて)に出場しました。

▲今日の会場の多摩川堤(東京都大田区ガス橋下)

▲大会案内(パンフレッド)

 

「10kmレース」は昨年に3度挑戦し、自己ベストは49分48秒(12/23:柏にて)。

当然今日も狙うは自己ベストでしたが、今回の会場は初の「砂利道」。

普段、アスファルト舗装上でしかトレーニングをしていない私にとっては、とても嫌な足元なのです。それが、コースの大半を占めるとあって、苦戦が予想されました。

 

・・・が、その予想的中。

スタート3キロで既にバテてしまい、足元は悪いわ、苦しいわ・・・で全く走りに集中できません。

 

また、今日のコースは「キロ標示」がなく、自分のペースを掴めませんでした。

7キロ付近過ぎ頃には、寒さで足が前に出ず、「今日は完全にダメだな・・・」という走りでした。

 

結局、完走も53分35秒のヘタレ的記録・・・惨敗ですわ・・・。

あまりの無残な成績に、結構凹みました・・・新年早々。

▲惨敗直後ですが一応記念撮影

 

次の10kmレースは2/3の旭(千葉県)ですが、これにはリベンジしたいと思います。ガッツリ練習しまっせ・・・。

ちなみに、今月は後3回「5kmレース」にエントリーしてます。

5km走では、今月中のレースのうちに、「サブ23」をクリアしたいと思ってます!

 

明日からまた練習だ!!