夏休みが始まって11日目。
インフル罹患後は学校に行っていないので、インフル初日からだと20日目。
娘、煮詰まってきました。
夏期講習+マスターの宿題はやはり多いね。
ストレスで本を読むペースがすごい。
息抜きに市民プールに連れ出した方がいいな、明日行くかと思っていたら、明日まで持たない様子で。
勉強にも集中できないし、間違えたら消しゴム投げ出したので笑、ベランダから駐車場の空きを確認し(市民プールはすぐそこ)、さっき行ってきました
気持ちよかった
さて、何日持つかな?
腎臓のイベントの中身を書きたいのですが、まだエネルギーが…。
インフルエンザのダメージが大きく、隙あらば横になっていましたが、ようやく昨日は1日起きてられました
夏休みも午前中は恒例のモニキャン(オンライン自習見守りサービス)。
8:45〜11:30は集中してマスターと夏期講習の宿題をこなしています。
昨年は、塾のない午後はひたすらゴロゴロ過ごしていた娘ですが、今年は午後もちょっとやるのが当たり前な雰囲気で成長を感じます
塾がない平日は週3日しかないので大したことは出来ませんが、復習中心で。
復テを使った復習は娘には向かないことがわかったので(すっかり忘れてるとやる気が失せる)、ハードルを下げに下げて、算数はテーマ&重要問題でいくことに。
夏期講習が始まったらなんか内容被ってるし、またちょっと進め方を変えるかも。
この夏コツコツやりたいのが理科の復習です。
要点のまとめ&復テでいこうかと思ってたけど、ちょっとしんどそう。
そこで6年生が使っている暗記テキストがいいんちゃう?と思い、メルカリで物色。
最難関女子の暗記テキストをゲットして1日3ページ進めています。
忘れていることは要点のまとめ、ビジュアル、自由自在で確認。
隙間時間で出来るので負担が少なく、これは続けられそう!
毎日同じペースでできるわけではないので、まぁボチボチがんばります。
娘に続き、私も寝込み、早何日?
めちゃくちゃしんどかったですが、ようやく布団から出られるようになりました。
最終的にインフルエンザAでした。
インフルエンザではないと思ってたのよ〜!
同時に熱出したクラスメイトがインフル陰性だったって言ってたので…。
マイコプラズマが流行っていると言ったがために、マイコ前提で話が進み、そしたらどこでもインフルの検査しましょうってならないのよね〜。
コロナとインフルの検査をサッサとやってくれる病院を近くに見つけたので、これからは発熱時はまずそこで検査してもらう!
それにしても、娘は去年初めてインフルに罹患して以来もう3回目で、この冬もインフルになりそうな予感大。
検討しているフルミスト、日本でも承認され、この冬からは国内製造のワクチンになるのかな?
注射にするか、フルミストにするか迷うけど、どっちかは接種しておこう。
森ノ宮医療大学で、こちらのイベントに参加してきました
ひらめきときめきサイエンスのことを知ったのは、ポーシャさんの夏休み課外プログラムまとめ記事でです
ひらめきときめきサイエンスは、会場が全国の大学。
大学の先生が科研費で研究されている内容を小5〜高校生に紹介してくださるプログラムです。
どのプログラムも1日がかりで、内容が濃いです。
腎臓はこちら↓
https://www.jsps.go.jp/file/storage/kaken_hirameki_24/24ht0150.pdf
腎臓イベントは今年で4年目。
今年は応募者が多かったらしく、当選確率は1/3でした。
同じ日に参加した10名中、医学大好き!将来は医学の道と決めている感が伝わってくる子が若干3名、後は娘のように面白そうと思って参加している子たちでした。
ひらめきときめきサイエンスは子供のみ参加のプログラムらしいのですが、この腎臓プログラムは例外で親子参加にしてもらっているそうです。
先生のお人柄が最高で、とても優しい方だったのですが、親子参加にしている理由も「もうすぐ一緒に行動してくれなくなる子供と思い出を作っていただきたいから」ということでした
お邪魔したのは臨床工学科。
「医学と工学の両知識を持つ臨床工学技士」を育成される学科ということで、今回のプログラムでも腎臓と人工腎臓について学びました。
前置きが長くなったので、続きは別記事で。
大学時代のお友達、りっちゃんからNYレポ第二弾が届きました。
若者のエネルギーとりっちゃんの味のある文章に元気をもらえました
未来が明るくなったつながりで、私の晩年?の構想の話を。
私は好奇心旺盛で興味の赴くままやりたいことをやってきたのですが(転職多々)、シンガポール出稼ぎ中に出会った意識高い同僚達に影響を受け、独身の間は好き放題するけど子育てがひと段落したら経験(どれも浅いけどバリエーションに富む)を活かして社会貢献をしたいと思うようになりました。
独身時代からの構想なので、その時に「やってみたら?」とやりたいことを自由にやらせてもらえる人(その人は現実的で安定思考であって、手堅い職に就いてて欲しい)と結婚せねばと思っていました(笑)
もうすぐその時がやってくるので、去年辺りから何路線で行こうか具体的に考え始めたものの、なかなか固まりません。
身近な友達にはこの件を話して、自分の頭の中を整理するのに付き合ってもらっています。
娘は、私が何をやることになっても手伝いたくて仕方がない様子です
でも旦那にはこの構想について話したことはありません(笑)
今日はなぜか話してみる気になったのですが、なんと旦那から、めちゃくちゃいい案を提示されました。
これから社会へ出て行く若者(中高生)のお手伝い的内容。
他にも色んなアイデアを持っていて、変わってるけどやはり頭はいいと再認識(笑)
旦那はリタイア後にその中から何をするのか知りませんが、なかなか楽しい晩年になりそうな予感