森ノ宮医療大学で、こちらのイベントに参加してきました
ひらめきときめきサイエンスのことを知ったのは、ポーシャさんの夏休み課外プログラムまとめ記事でです
ひらめきときめきサイエンスは、会場が全国の大学。
大学の先生が科研費で研究されている内容を小5〜高校生に紹介してくださるプログラムです。
どのプログラムも1日がかりで、内容が濃いです。
腎臓はこちら↓
https://www.jsps.go.jp/file/storage/kaken_hirameki_24/24ht0150.pdf
腎臓イベントは今年で4年目。
今年は応募者が多かったらしく、当選確率は1/3でした。
同じ日に参加した10名中、医学大好き!将来は医学の道と決めている感が伝わってくる子が若干3名、後は娘のように面白そうと思って参加している子たちでした。
ひらめきときめきサイエンスは子供のみ参加のプログラムらしいのですが、この腎臓プログラムは例外で親子参加にしてもらっているそうです。
先生のお人柄が最高で、とても優しい方だったのですが、親子参加にしている理由も「もうすぐ一緒に行動してくれなくなる子供と思い出を作っていただきたいから」ということでした
お邪魔したのは臨床工学科。
「医学と工学の両知識を持つ臨床工学技士」を育成される学科ということで、今回のプログラムでも腎臓と人工腎臓について学びました。
前置きが長くなったので、続きは別記事で。