パン教室を開講予定です。
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【家庭用オーブンで焼く♪ 元パン職人が教える、おうちで本格おいしいパン作り♡】
元パン職人 おうちパン教室 パンの日々の宮脇弥生です。
子連れの教室にご理解のある女性なら、どなたでもwelcomeです
《プラスチックざる》で作るカンパーニュ
前回は、ざるにふきんを敷いて二次発酵をとっていましたが、今回はふきんなしでやってみました。
※前回の「ふきんあり」カンパーニュの記事
そもそも、なぜ「ふきん」を使っていたのかと言うと…
(私なりの理由です)
①ざるが発酵かごほど生地にフィットしないので(ざるは高さがあって深い)、ふきんを敷いて生地をのせ、ふきんの端をかぶせて包むことで生地にフィットさせ、発酵中生地に力をつけるため
②生地の吸水が多く緩めなので、ざるだと粉を降っていてもくっつく可能性があるため
③②と同じく、生地の吸水が多く緩めなので、ざるの目に生地がめり込んでしまうため
主にこの３点です。
固めの生地なら、②・③は防げると思います。
ということで、今回は吸水を少し下げて扱いやすい生地にして、
《ふきんなし》でプラスチックざるで【本格カンパーニュ】焼いてみました！
ふきんなし
《ダイソーのプラスチックざる》で焼く♪
【本格カンパーニュ】
生地が固めなので「ざるにくっつく」・「ざるの目にめり込む」はなかったですが、やはりだれますね。
そして、ざるが生地にフィットしないため生地に力がつかず、あまり勢いのない外観(クープ)になってしまってます。
模様はかわいいんですけどね…
プラスチックざるも、もう少し生地にフィットするような高さのあまりない浅めのもので、直径も小さめのものを使えばだれずに仕上がるかもしれません。
今度100均で探してこようと思います
100円で試せるのは気軽でいいですよね！
今の100均はクオリティが結構高いし、パン作りに使えるものがいろいろありそうです
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