こんにちは。
昨日の記事は
ミノキシジル配合のシャンプーは
現状無いそうですが、
ミノキシジル誘導体配合のシャンプーは
あるじゃないですか
ここでもたくさん紹介されています
このオススメシャンプーのタイトルが
そもそもセコイ。
ミノキシジルのシャンプーではないし、
シャンプー後にミノキシジルが浸透しやすくなるであろうシャンプー
も含まれているので注意。
そんなん物は言いようです(笑)
いや、言えていないか。
で、下記サイトでは、
・ミノキシジルに似た構造を持っているため、
効果も似ている。
・更に、ミノキシジルのような副作用がないから
ミノキシジルよりも良い!
というようなことが書かれています。
本当にぃ~?(笑)
こちらのサイトだと、
・ミノキシジル誘導体は自社エビデンスしかない
・条件も人間の脱毛状態とは異なるため正確性に欠ける
というようなことが書かれてます。
というか、そもそもだけど
ミノキシジルは医薬品。
ミノキシジル誘導体のシャンプーは化粧品なので…
それが物語っていると思うけど…
あとは
キャピキシルはミノキシジルの3倍の効果がある!
っていう謳い文句なんかもあるようですね。
んなわけあるかいっ
キャピキシルもミノキシジル誘導体も、
育毛効果があるとされているけど、
発毛ではない。
サプリを「薬より効果がありますよ!!」って
売ってるようなものなんじゃないかなぁ…
育毛商売・プラセンタ・幹細胞・原液商法
この辺には気を付けなきゃなと思うことが多い。
原液商法も嫌い。
プラセンタ原液100%を31%配合って…
で?
プラセンタは何%なわけ?
って思いません?
プラセンタ原液とかプラセンタエキスって、
プラセンタ100%じゃなくても
「原液」と言えばオールプラセンタなイメージ
を消費者に与えることができる。
全成分は
水、プラセンタ、フェノキシエタノール、BG、メチルパラベン
とかで、プラセンタなんて微量だったりしても。
どこの原料メーカーの プラセンタ使ってるか?
が分かるようであれば、総窒素量(タンパク質量)が
ホームページに載ってる場合もあるから、
見ると0.02%〜0.2%とか。
JBPのプラセンタ美容液は0.8%なので
安心して使っています。
あとはパーフェクトCは1%なので、成分は
プラセンタのみ。
製造元やプラセンタの質をしれっと変えて
(原価は安くなってるはずなのに価格は据え置き)
リニューアルしているのに、ホームページには
なんの周知もない会社もあるし。
商品がリニューアルしたなら、
『リニューアル前の情報を掲載しているサイト様も
ございますが、リニューアル後の情報は
こちらが正式なものとなります』
的な文言をホームページに掲載してるメーカーもあって、普通こうするよねって思った。
じゃなきゃ情報錯綜する
夫にコーワのミノキシジルの発毛剤を
支給しているのですが、塗り忘れが多い。
だからミノキシジルシャンプーなら、
塗り忘れもせず取り入れ易いと思ったんだけど…
ミノキシジルのシャンプーが無いなら、
そりゃそうですよね。
医薬品だもんな…
やっぱり塗布を忘れないように伝えよう
(飲み薬は考えていません)
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