こんにちはにっこり

 

 

 

ここ上差しで書いていたレチナール製品、その後いくつか試したんですが、使いやすいのは初めに使った高麗人参のレチナールクリームでした立ち上がる

 

 

 

 

 

 

 

    

レチナールはビタミンAの一種で、下の図のように、ビタミンAは肌の中でトレチノインへと変換されていくけど、レチナールトレチノインになる一歩手前の成分!

 

 

パルミチン酸レチノールは、トレチノインから一番遠いから、刺激も少ないのかーお願い

(みんな大好きパルミチン酸レチノールハート私も好きハート

 

でも、レチナールはトレチノインになる一歩手前なのに

刺激は少ないと言われているから、結構良いとこどりな成分な気がしていますラブ

 

 

韓国での研究が盛んなようで、効果のエビデンスを探すと韓国での試験が多そう。

上差し
これは3ヶ月間の臨床試験なんですが、0.1%と0.05%のレチナールの使用でメラニン減少効果に差があったが、皮膚の明るさの評価は同等だった。ということが書かれています。
 

他には0.1%と0.05%のレチナールの使用で、保湿、バリア機能、滑らかさ、小ジワ改善に差はなかった。というのもあります。


0.05%と0.1%ではメラニン減少効果は差があるが、それ以外は同等ってことですね。

無理して高濃度のものを使う必要はないのかなという気がしました。


あとグリコール酸と相性がよくて皮脂腺の縮小が見られたとか、ニキビ肌の方の治療にも効果が期待されるらしい。

そしてビタミンEとも相性が良い。
相乗効果があり、活性酸素の抑制とコラーゲンの増生を促すらしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

米国のINCIでも調べてみました。

 

スーパースター!(笑)

 

 

内容をGoogle翻訳すると…

 

 

 

 

 

トレチノインになる一歩手前の成分(王室で言う次期後継者)で、かつ刺激が起きにくくてビタミンAの恩恵が受けられるということのよう。

 

 

効率的にビタミンAを取り入れたい方は、レチナールに注目してみてはいかがでしょうか。

 

 

個人的な推しは、最初と変わらずこちらのアイクリームでしたお願い

 

みずみずしく伸びるので、全顔に使っていました。

 

こちらはレチナール0.02%なので臨床試験等で使用されているものより低濃度だけど、イギリスのドクターズコスメで0.03%を使ったら日によっては少しピリついたので、安定して使える0.02%でちょうどよかったですキラキラ

 

 

 

【感想】

・Aブーストみたいな高濃度なレチノールを使ったとき特有のパン!としたツヤとは違うけど、みずみずしい肌の感じになる

 

・朝起きても目周りのちりめん皺が気にならない

 

・首まで塗れる

 

 

 

わたしはiHerbで購入しました。

 

セールのタイミングで購入したので、1600円くらいで買えたのも良かったラブ

 

スキンケアにプラスしやすい価格だし、刺激になりにくい濃度で気分的にはパルミチン酸レチノール的に使えるのも良くて総合的に見てこちらが気に入りましたチュー

 

 

 

AZAクリアも海外ではレチノールが使えない方に処方されたりするそうですが(アゼライン酸は15%以上の濃度で効果が確認されているそう)、高濃度のアゼライン酸は慣れるまでは痒みがでたり乾燥したりするので、そういった懸念点もなくマイルドにビタミンAを取り入れられるという意味で良いな、と思いましたキラキラ

 

 

 

 

それではまた飛び出すハート

 

 

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