2015、2018難聴、治癒。2019年5月難聴

●2019年7月16日 脳腫瘍告知

●2019年8月3日 手術延期

●2019年10月26日 手術決断

●2019年11月7日 入院

●2019年11月8日 手術

●2019年12月8日 退院 

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脳腫瘍の兆候

後遺症~耳関連~

後遺症~神経眼科~

後遺症~尿閉~

後遺症~もろもろ~

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2019年9月7日

 

新しくかかりつけ医になってもらったH先生に

 

色々相談した結果、

 

難聴に詳しいK大学病院の

 

耳鼻科のK先生を紹介してもらった。

 

なんとなんと、予約は3週間後。

 

しかも事前にMRIとかオージオメータとか、

 

紹介状とか10日前に必着で送付とのこと!

 

なんか、またもやパニック状態で

 

しなくてよいことをしているのか?

 

 

2019年9月30日

 

K大学病院 K先生

 

丁寧に対応してくださった。

 

一通りの難聴の薬に

 

副作用が出るとなると、

 

夜間救急では対応できない

 

とのことだった。

 

万が一のときは

 

昼間救急で来て

 

その時考える感じかなとのことだった。

 

もう仕方ないな、大切にして

 

右耳さんに頑張ってもらうしかない。

 

 

 

あと、

 

耳鼻科としては

 

聴神経を切ってしまうことには、

 

待ったをかけるとのことだった。

 

うちは脳外と耳鼻科が

 

親密に連携してるからと

 

院内紹介をすぐ送信してくださった。

 

急いで予約の電話まで直接かけて下さり、

 

ありがたかった。

 

3日後の脳外のY教授の予約をとった。

こちらは、

聴力温存をHPで前面に出している。

 

 

語音聴力検査をしてみたら、

 

衝撃の0%だった。

 

さすがに拷問だった。

 

左では、

 

全くあかさたなが判別できなかった。

 

言語聴覚士さんも大丈夫か、聞いてきた。

 

ただ、音がブーブーと鳴っていた。

 

 

この結果には、

 

K先生もうーんと唸っていた。

 

聴神経を切るということは、

 

この音もわからなくなるということなのだ。

 

 

そこを私はとまどっているのである。

 

中身がスカスカの聴神経を残すことで、

 

残る耳鳴りやめまいのデメリット。

 

すでにものすごい大きな鳴りが

 

つづいているのです。

 

 

2019年10月3日

 

K大学病院 脳神経外科 Y先生

 

先生は、激混みにもかかわらず

 

優しく励ましてくださり、泣いてしまった。

 

見た目のよい聴神経を

 

積極的には切らないけど

 

温存は難しいよねとのことだった。

 

色々丁寧に説明してくださった。

 

ありがたかった。

 

だめおしだった。

 

 

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