2015、2018難聴、治癒。2019年5月難聴

●2019年7月16日 脳腫瘍告知

●2019年8月3日 手術延期

●2019年10月26日 手術決断

●2019年11月7日 入院

●2019年11月8日 手術

●2019年12月8日 退院 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

脳腫瘍の兆候

後遺症~耳関連~

後遺症~神経眼科~

後遺症~尿閉~

後遺症~もろもろ~

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

 

2019年7月30日

 

実は赤裸々に書いてしまうと、

 

腫瘍告知されてから、

 

10月の今から考えると

 

恐ろしいほどパニックで、

 

ものすごいエネルギーで動いてた。

 

 

こころの葛藤を残しているので

苦しくなっちゃう方は

読まないでください。

 

 

 

 

 

 

たんたんとやってるようで、

 

順番が実は逆だったり。

 

パニクッてるので

 

やらなくてもいいことをするとはこのことで。

 

秘書時代に戻ったかのような処理能力に

 

自分でも感心した(笑)。

 

 

左耳がどんどん落ちていくのを感じながら、

 

何かし忘れてることはないか

 

今できることはないか必死だった。

 

 

脳のせいなのか、

 

精神的なものなのか、

 

吐き気が出てて、

 

近所の消化器内科では手におえなくて

 

近くの大学病院の総合内科に紹介される。

 

さっさと前進しないから胃までおかしくなるのか。

 

 

メンタルがやられてしまう。

 

カウンセリングもいくつか行った。

 

 

当初の私は

 

本当はF先生第一志望だったんだけど、

 

M病院の担当秘書さんが数日間お休みで、

 

その数日が待てなくて、

 

他の拠点の

 

S病院の秘書さんに電話して

 

遠いS病院で

 

診察担当のS先生を受診というわけです。

 

 

あの頃の私は、

 

ラストホープのF先生に

 

「あなた、それ切らなくちゃだめだよ~」

 

って言われれば

 

ふんぎりつくんじゃないのかと

 

思ってたわけです。

 

 

猛暑の日だった。

S先生初診。

 

とても丁寧に真剣に

 

向き合ってくださる先生でした。

 

感謝です。

 

 

聴神経をあきらめなくちゃならないのか。

 

すごい難しい手術だから、

顔面神経を守ることに

集中したほうがいいでしょうとのこと。

 

聴力はもう戻らないでしょう。

腫瘍のサイズ、年齢を考えると手術になる。

 

他の先生にも言われたこと。

 

自分でもよくここまでしつこくなるよと思うが

 

これからの人生のことを考えると

 

ドライになれない。

 

執着なしに手放せない。

 

ていうか、

 

現実に起きてることが信じられない。

 

F先生の診察は10月、

 

手術は11月ということだったが、

 

連絡来なかった。

 

系列で受診してるんだからね。

 

それで結果的によかった。

 

もう、うつ状態で、

 

判断ができないで悩んでたから、

 

これ以上選択肢増えても

 

決められなかった。

 

そもそも全部贅沢な選択肢なわけで。

 

 

最善の選択を選ぶんじゃなくて、

 

選んだ選択の結果を受け入れること、

 

が、できるのか。

 

緊急性はないのだから

 

今は手術しないという選択もあるのだ。

 

 

〇脳神経外科 受診歴〇

先生探し

初めての脳神経外科 K先生初診

N先生初診

手術延期

右耳を守る② K大病院 耳鼻科/脳外科

 

☆聴神経腫瘍をもっと知ってもらいたくて

ブログランキングに参加しました

よかったらポチっとしてください(^^)

 

にほんブログ村 病気ブログ 難聴・聴覚障害へ
 

にほんブログ村 病気ブログ 脳腫瘍へ
 


 

p>