「バースあおば」での健診は

ほんとにほんとに幸せな時間でした!!

イオトテルミーでじっくりと

仕事でガチガチに凝った身体をほぐして頂き

頭痛も軽減

冷え性も改善されていきました!!

助産師さんとのお喋りも楽しく、

労られ、大事にされてる~って幸せな気持ちにおねがい

普段は身体のことに無頓着な私でしたが、

異常があったら病院出産になってしまうので

今度ばかりは真面目に

身体作りに取り組みましたプンプン

以下、バースハーモニーさんでいただいたアドバイスをもとに

私が取り組んだこと一覧です

①赤ちゃんにちゃんと栄養がいくように玄米酵素を摂取

②黒米や雑穀米を食べる、玄米菜食

③早産を防ぐため砂糖は一切使わず、
    羅漢果粉末や蜂蜜を使用。

あとは井上聖然さんの整体を受けてみたり

さらに彼の本「母なる骨盤」を読んで

骨盤を整えるエクササイズに日々励みましたメラメラ

妊娠後期にはバースあおばで

お灸教室に参加し、毎日家でお灸を実施。

逆子もお灸で治りましたひらめき電球

夏でも分厚い靴下を履いていたのに、

お灸始めたら裸足でも大丈夫なくらい足もぽかぽかに!!


おかげで赤ちゃんは順調に大きくなり、
早産傾向もなく、無事に臨月を迎えました。

1人目は一時期切迫早産で投薬をうけ、
2人目は入院までしたのに、、、

東洋医学って結構、凄いです。

<つづく>
自宅出産または助産院出産を条件に

通勤経路に近い施設を条件に

ネットで色々と情報収集した結果、

自宅出産を主に扱っていらした

バースハーモニーさんと

自宅出産も可だけど助産院出産のほうがメイン?の

バースあおばの二カ所へ行ってみることに。

どちらも特徴的で、病院とは全く違う健診内容!

バースハーモニーは頭蓋仙骨療法でじっくり身体を調整。

きもちいい。。。

そして経皮毒に関することや、

玄米酵素マクロビ料理、羅漢果

産後の骨盤合わせについてなど、

色々なことを教えて頂きました。

バースあおばではイオトテルミーで全身をケア。

これもきもちいい。。。

そしてパワフルな助産師さんたちに圧倒されつつ、

助産院で産む場合、受け身ではダメなこと、

ちゃんと身体を整え

しっかり体力をつける事など指導を受けました。

そしてどちらも病院との連携がしっかりしていて、

少しでも異常があったら受け入れない、

強い姿勢

緊急時の対応に安心感がありました。

検討を重ねた結果

自宅出産より助産院出産のほうが

何かあった時の搬送などがスムーズにいきそうだったことと

自宅からの距離等を考慮して

今回はバースあおばさんにお願いすることにしました。

<つづく>

病院以外での出産を希望してみたものの

とりあえず最初の診断は近所の個人病院へ
(異常妊娠の可能性もあるので)

自然な出産をモットーにしている病院だったので

それなら助産院との連携とかあるかも?と期待して

ただ、HPに

陣痛は女性にしか経験できない貴重な体験で、陣痛に耐えてこそ真の母性が云々、、、

と書いてあったのには違和感を覚えつつ、、、

溺愛している長男、無痛分娩だし、、、


妊娠が確定し、
出産予約はどうなさいますかって時に

実は助産院か自宅出産を希望していて、、、

とりあえず相談してみた




キレられた


お医者様曰く

出産は命懸け!
ですよね。

助産院や自宅出産での事故は結構多い!
ほうほう。そういうのを詳しく知りたいんだけど。

病院での出産だってヒヤッとする事がある!
でしょうね。

何かあった時に、病院じゃなきゃ措置が間に合わない!
それは私も心配。

自分の我が儘で赤ちゃんの命を危険に晒すのか?!
え?これ我が儘なの?

自分も赤ちゃんも死んでも良いのか?!
良いわけないでしょ。

病院で我々医師が管理して安全に産ませてあげてるから出産で亡くなる母子が減ったんだ!!
産 ま せ て あ げ て る、、、?



お医者様の情熱というか
命に対する熱い気持ちは分かりました。

でも、「安全に産ませてあげてる」とか
なんでそんなに偉そうなの?!
自分で産んだ事もないくせに!!て感じちゃって。

産まれるのは赤ちゃん自身の意思、
それに従って産むのは私。
お医者様にはサポートというか
治療が必要ない正常な状態なら
経験に基づいたアドバイスが欲しかった。

確かに不安はある、
だから相談したのに上から目線で怒鳴られ
少なくともこの病院では産みたくないな、と
とりあえず速攻で病院を変えました。

<つづく>
2人目が3歳を過ぎたあたりで

3人目を授かることが出来ましたキラキラ

2人目の出産で、陣痛と出産の痛みは理解した。

しかしとにかく、分娩台が嫌だった。

私、身体が硬いんですよ!!
分娩台のあの体勢はキツイ!!
ただでさえ陣痛が辛いのに、

無理やり足開いて仰向けショボーン

産みやすいようにとか、母子が楽なようにではなく、

先生が見やすいように不自然に取らされる体勢。

緊急時とか異常時ならわかるけど

前回別に先生の介助が必要ないときまで、

しっかり足開けとか言われて、本当に嫌だった。

そして入院中に上の子たちと離れるのも嫌。。。

ちょうどその頃、自然な出産ブームみたいなのがあって

色んな本が出発されて

自宅出産やら助産院やらが注目を浴び始めていたこともあり、

私も自宅出産か助産院での出産を検討してみることにしましたチューリップピンク

<つづく>
退院のステップとしては

①1Aの点滴の濃度を半分にして三日様子をみる
②問題なければ点滴が外れ錠剤にかえて、24時間以上様子をみる
③これで問題なければ退院!! 


点滴抜いた途端に張り始めたりすることもあるので

慎重に薬を減らしていきます。

大抵は36週か37週で退院ですが、

張りも収まり、

下がっていた赤ちゃんの位置も上がり、

子宮頸管も長くなっていたので

家庭の事情を考慮して頂いて

通常より1週間早い35週で退院となりましたおねがい


入院費は当時1日1万円。

(あとから高額医療費の還付を受けました)

入院中に夫が適当に買ってきてくれた本は

三部作の完結編と番外編、

しかも虐待されて育った人の自叙伝叫びでした。

胎教にわるすぎ!!



退院させていただいてからの2週間は

家では本当にほぼ寝たきりで過ごしましたウインク

毎日1人で1歳5ヶ月の長男の世話をしながら

家事に追われてストレスのたまっている夫

ただ見てるだけしか出来ない歯痒さショボーン

全然出産準備も出来ていないし

気持ちばかり焦る日々。

そして待望の37週、4日目の夜に不規則な陣痛が!!

前回が無痛分娩だったので、

初めての陣痛!!

すでに子宮口2センチ空いてるので、

即病院へ!

不規則な陣痛のまま、強さが増して

マジかこれ!って痛みで

お医者さんに、逆ギレしたりしつつ

陣痛から4時間で小さな女の子を出産おねがい

2240gの低体重児だったので

赤ちゃんも入院扱いになってしまいましたが
(医療証発行されてから還付されましたが、退院時に赤ちゃん分も入院費が掛かった)

私の退院までに体重が2300gを超えたので

一緒に退院できました❤️

体重増加が思わしくないと

赤ちゃんだけ入院継続になるみたいですガーン

娘は今も痩せ型、小さめですが、

健康で賢く、元気に成長しています❤️
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私の出産記録、切迫早産編は終了ですチューリップ