退院のステップとしては
①1Aの点滴の濃度を半分にして三日様子をみる
②問題なければ点滴が外れ錠剤にかえて、24時間以上様子をみる
③これで問題なければ退院!!
②問題なければ点滴が外れ錠剤にかえて、24時間以上様子をみる
③これで問題なければ退院!!
点滴抜いた途端に張り始めたりすることもあるので
慎重に薬を減らしていきます。
大抵は36週か37週で退院ですが、
張りも収まり、
下がっていた赤ちゃんの位置も上がり、
子宮頸管も長くなっていたので
家庭の事情を考慮して頂いて
通常より1週間早い35週で退院となりました

入院費は当時1日1万円。
(あとから高額医療費の還付を受けました)
入院中に夫が適当に買ってきてくれた本は
三部作の完結編と番外編、
しかも虐待されて育った人の自叙伝
でした。

胎教にわるすぎ!!
退院させていただいてからの2週間は
家では本当にほぼ寝たきりで過ごしました

毎日1人で1歳5ヶ月の長男の世話をしながら
家事に追われてストレスのたまっている夫を
ただ見てるだけしか出来ない歯痒さ

全然出産準備も出来ていないし
気持ちばかり焦る日々。
そして待望の37週、4日目の夜に不規則な陣痛が!!
前回が無痛分娩だったので、
初めての陣痛!!
すでに子宮口2センチ空いてるので、
即病院へ!
不規則な陣痛のまま、強さが増して
マジかこれ!って痛みで
お医者さんに、逆ギレしたりしつつ
陣痛から4時間で小さな女の子を出産

2240gの低体重児だったので
赤ちゃんも入院扱いになってしまいましたが
(医療証発行されてから還付されましたが、退院時に赤ちゃん分も入院費が掛かった)
私の退院までに体重が2300gを超えたので
一緒に退院できました❤️
体重増加が思わしくないと
赤ちゃんだけ入院継続になるみたいです

娘は今も痩せ型、小さめですが、
健康で賢く、元気に成長しています❤️
私の出産記録、切迫早産編は終了です
