私と夫、娘と息子、犬一匹。
築100年近い義実家を
リノベーションしました。
2020年春
完全分離型の二世帯住宅で
家族4人(+1匹)+義両親での生活が
始まりました。
【Web内覧会】の寝室・WICがまだなんですが、入居前の写真が見つからず、、、
撮ったつもりが撮ってないのか、、消しちゃったのか、、
(どっちにしろやばい)
どりあえず内覧会は一旦終了します。
すみません
これからは、実際に住んでみて思ったことを書いていこうと思います。
入居後の内覧会もいずれやるつもりです
新居に住んでみて1年
それなりに失敗・後悔もありますが、
圧倒的に、良いことの方が多いです
どれも最高すぎて、順番付けるのは難しいんですが、
その中でも、ベスト3に入る設備が、
『乾太くん』+洗濯動線
もう、この子なしでは生活できない
突然故障したらどうしようと
不安になる日々、、
↑依存しすぎ
“嫌いな家事”のワースト1位・2位を
競っていた洗濯が
めっちゃ楽になりました
(もう1つは食器洗いです)
洗濯って、
洗う・干す・畳む・片付ける
って単純な作業の様ですが
この他にも
ネットに入れる
ポケットの物を出す
色物を分ける
天気を気にする
時間も気になる
etc...
実は手間も時間もかかるし、負担も大きいんですよね。
我が家の洗濯動線は、
大嫌いな洗濯に掛ける時間と手間をできる限り省くためにどうしたらいいか、
私なりに計画段階から考え抜いたシステムになっています。
まず間取り図でご紹介します。
番号を追っていただくと分かりやすいかと思います。
①カゴに入っている服を洗濯機に入れる
②洗い終わったものを乾太君へ投げ込む
③乾燥終わったものをゆるく仕分けながらカゴに出す
④タオルを畳んで洗面台の引き出しへ仕舞う
⑤下着・靴下・肌着を畳んで引き出しへ仕舞う
⑥畳んだ洋服とハンガーに掛けたものを隣のWICへ仕舞う
⑦残った子供服を畳コーナーへ仕舞う
こんな動線です。
洗濯へのハードルを下げるために、
できる限り動かずに完結できる仕組み。
ズボラが家事をこなすためには
アクションは少ないに越したことはない
それぞれの動きの詳細を写真で説明していきますね。
まず、洗面脱衣室の全望を見ていただければ
それぞれの位置関係が分かりやすいかと思います。
右手前が洗面台、その隣に洗濯カゴ。
左手前が浴室。
右奥の扉を出るとWICがあります。
正面右側が収納スペース。
下部の引き出しに各自の下着類、上部棚にストック類を入れています。
正面左側に洗濯機、その上部に乾燥機を置いています。
ランドリーパイプの真下に立てば、移動せずとも全てに手が届く距離になってます。
①カゴに入っている服を洗濯機に入れる
我が家で使っている洗濯カゴはワイヤーのバスケットが2段付いてるタイプです。
大体どちらか片方に使用済みのものが入れられています。
(分けるものがあれば私が分類します)
この洗濯カゴ、お手頃なのにとても優秀
軽くて使い勝手も良いし、通気性も良いし、見た目も良い。
こちらのものです。
カゴはキャスター付きの台に引っ掛けてあるだけなので、
カゴごと取り外して、洗濯機まで持って行き
(重いときはキャスターで移動します)
洗濯機へ向かって逆さにするだけです。
バサッと。
あとは洗剤を入れて、洗い終わるのを待つだけ。
②洗い終わったものを乾太君へ投げ込む
洗い終わったら、濡れた洗濯物を上にある乾太君へ入れます。
下から上に入れるので投げ込むイメージ。
3往復程度で終わります。
これ、ドラム式だとちょっとだけ大変かな?
そんなに変わらないかな?
(買い替えを考えてるので使ってる方いれば教えてください)
余談ですが、乾太君には手前にフィルターが付いてるのと奥に付いてる2タイプあり、我が家は前者です。
フィルターに埃が溜まるので、定期的に取らなくてはいけないのですが、その作業は圧倒的にこっちの方がやりやすいと思います。
我が家は高い位置に置いたから余計にこの形で良かったなと思ってます。
とはいえ、後者にはかわいい窓が付いているので、検討中の方は見た目と使い勝手を良くイメージしてみて下さい。
あとはスタートボタンを押すだけ。
ポチっと
50分くらいで完了です
私、今は
ほぼ全てのものを乾太くんで乾かしてます。
どうしてもダメだろうというニットとかビニール素材のものはランドリーパイプに掛けたり、隣の浴室に干したり(乾燥機付きです)、外に干したりもします。
室内のランドリーパイプは
これ1本ですが、
ほとんど乾燥機を使うので
足りないと思ったことはありません。
一応、勝手口を出たところにもランドリーパイプは付けてもらいました。
(こっちはToolBoxのものです)
が、こちらに洗濯物を干したことは数えるくらいしかありません。
でも干し柿を作るのには重宝しました
ランドリーパイプは色々な用途で使えるので
1個あるといいですよ。
サイズさえ合えばお買い得。
③乾燥終わったものをゆるく仕分けながら出す
乾燥機の中の服をカゴに出していくだけですが、
このときに、
タオル・掛ける服・小物・畳む服
を分けています。
畳む服と小物(下着・靴下・ハンカチなど)は
↓こんな風にカゴを上下に置いて軽く分けていきます。
上に服、下に小物を入れてます。
掛けるものは、取り出してすぐにハンガーに掛けて、ランドリーパイプに吊ります。
ハンガーは隣に突っ張り棒で収納してるので
↓ここから取ります。
右の方に大人のハンガー
左に子供用を掛けています。
毛玉取りとスチームアイロンも一緒に置いてあるので、毛玉やしわが気になるものは、ここでチャチャっと取ってしまいます。
タオルは畳みやすいので、都度畳んで、洗面台へ置きます。
④タオルを洗面台の引き出しへ仕舞う
すでに畳んで置いてあるタオル↑を洗面台の引き出しへ片付けます。
上から下へなので片付けるのも楽ちんです
タオルはこれです。
肌触り・吸水性が最高です。
全部これにしたい!
⑤下着・靴下・肌着を畳んで引き出しへ仕舞う
下着類はその場で畳みながら引き出しへ片付けていきます。
私のをお見せするのもアレなんで、、、
息子の引き出しをお見せしますね。
大人でも下着・靴下・肌着はここだけで十分収まっています。
セリアの不織布の仕切りボックスで仕切って入れています。
細かく分かれすぎていないのが私には合ってるみたいです。
下着や靴下は台に置かなくても畳めるので、
こんな風に引き出しを出しておいて、
洗濯ものの中から入れるものを選んで畳んで入れていきます。
⑥畳んだ洋服とハンガーに掛けたものを隣のWICへ仕舞う
残った洋服を洗濯機の上で畳んでいきます。
畳み終わったものは洗面台へ置きます。
掛けるものが多いので、畳むものはいつも数枚です。
すでにハンガーに掛けてある服と、畳み終わった服をWICへ持って行きます。
扉の奥に見えるのがWICなので、3歩くらいで行けます。
⑦残った子供服を畳コーナーへ仕舞う
娘の服は畳コーナーのクローゼットへ、
息子の分は小上がりの引き出しへ入れています。
今は仕方ないけど、大きくなったら自分でやってもらう。絶対。
↓こうゆうのあると各自の部屋に持っていくのに便利かも🤔
ここまでが我が家の洗濯動線です。
洗濯~収納までほとんど移動せず数歩で完結できます。
文章だと長いですが、待ち時間を除いた実際の稼働時間は5分程度です。
この仕組みを突き詰めたお陰で、私の中の洗濯に対するハードルはぐんと下がり、洗濯物を溜め込むことがなくなりました。
(前は3日くらいは溜めてた)
やっぱり1番大きいのは、干す作業を
乾太くんのおかげで省略できたことですね。
どうせ片付けるのに、、、と思いつつ、洗濯物を吊ってた日々を思うと、
本当にめっちゃ楽になりました。
あ、乾燥機で乾かすと柔軟剤の臭いは全部飛びます
ご注意を。
もちろんコストはかかりますが、時間を節約するという意味では
こうゆう選択肢もありかなと思います。
誰かのご参考になればうれしいです
便利なランドリーグッズ。
【Web内覧会】
お花の定期便です。
ほそぼそとインスタやってます、、