みなさんこんにちは
わがまま彼女の溺愛ノート術
marinaです
(初めましての方はこちら♡)
ゆうちゃんに怒られて大号泣!笑
ってことで
昨日はゆうちゃんに
ガチのキレ顔を披露されて
1歳児ばりに号泣しました。笑
/お顔、怖いぃいいいいいい〜!!!!\
リアルこの顔。この泣き方。笑
何があったかって、
ことの発端は私の爪。笑
保育士を辞めて
起業してからというもの
約2年半、
私はジェルネイルを
ずっとやり続けておりまして
思う存分、
可愛すぎるネイルたちを堪能して、
ここへきて満足し切ったのか?
やりたいネイルが
あんまり出てこなくなり、
やる意味を感じなくなってきていた
んですよね
で、
じゃぁこの機会に一回、
ジェルネイルやめて素爪に戻るか〜
って思って。
じゃんっ。
昨日はネイルオフとケアと
亀裂補強だけしてもらって、
帰宅
ほんでゆうちゃんと
いつものように一緒に
お風呂に入ったわけですよ
(ここまでは良かったw)
で、問題はここからw
私が湯船に入った時に、
私の爪が
ゆうちゃんに触れたのよね
そしたらゆうちゃんが
めっちゃびっくりしたわけ。
え?!何?!
めっちゃ痛い!
痛いんだけど!
と。
でも私は
触れたのが一瞬のことすぎて
何をそんなに
騒いでるのかがわからなくて、
いつものテンションで
「え?なに?これ?」って
もう一回触れたのよね。
/何の悪意も悪気もない曇りなきピュアハートで\
そしたら
え?なに?
やめて、やだ。
痛い、普通に。
と、
ゆうちゃん、キレた
/ピュアハート困惑\
え、私の爪そんなに痛い?
(自分が同じようにやっても痛くないから
そこまで痛がるのが理解できなかった)
そんな怖い顔しなくても良いじゃん
(悪気があってやったわけじゃなくて、
そんなに本気でキレなくても
ゆうちゃんが何がそんなに嫌なのか
ちゃんと伝われば理解するのに)
嫌な思いさせたかったわけじゃないのに
私の新しい挑戦の爪で
こんなことになってショック…
(っていうか怒り顔
めちゃくちゃ怖いんですけど…
うぅううう)
ってなって、
涙が目に溜まっていき。笑
ごめんねって気持ちはあるし、
言いたいんだけど、
本当に
悪気なかったことに対しての
過剰叱責と、
(私からしたらね)
自分の一部で大切な人を
そこまでの気持ちにさせたことが
普通に悲しかったし、
(自分の一部が悪者になったこと)
(普段優しいゆうちゃんを
そこまでの気持ちにさせた
という事実)
そしてゆうちゃんが
あんな顔することないから
普通にめっちゃ怖くて、
/「そんなに怒らなくても良いじゃん…」\
って自分の爪を見つめて
呟くのが精一杯。笑
そしたらもう
ボロボロ涙こぼれてきて。
ゆうちゃんは
自分がめっちゃ不快を
感じてたわけだから
あまり納得いかないものの、
「まりちゃん、ごめんね?」
と言ってくれたのだけど、
ボロボロ涙は止まらず。
まりな目を合わせず。
だったもんだから、
今度はちょっと心配して、
「ごめんね?笑」
と言ってくれて。
そこでゆうちゃんの顔見たら、
私の泣きべそ顔に
思わずゆうちゃんが笑い、
その瞬間、緊張の糸が解けて・・・
ゆうちゃんの怒った顔
めっちゃ怖かったぁ〜〜〜!!!
悪気なかったのにぃ〜〜〜!
こわぁぁぁぁい
って、大号泣。
ゆうちゃん爆笑。
ひとしきり泣いた後、
「爪痛かったの?ごめんね」
と言ったら、
「なんか痛いっていうか
くすぐったいっていうか
気持ち悪いっていうか、
太ももの内側だったから
なんか余計に
変な感覚だった。笑」
と。
なるほど、
言いようのない気持ち悪さが
不快だったのね
(自分で試してるから、
そこまでキレるほど
絶対痛くない、と
納得いってなかった笑)
結果、
忘れてたけど、保育士時代、
「子どもの爪って薄くて
爪が引っかかると
肌を傷つけやすくて
めっちゃ凶器だよな〜」
と思っていたし、
その爪で幾度となく
傷を負った経験があったし、
そういう意味で確かに
初めてジェルネイルした時の感想が
「ジェルネイルって
めっちゃ殺傷能力弱まる!!!」
だったことを思い出す(笑)
(ゆうちゃんの気持ちも理解できる)
ジェルネイルの必要性に関しては、
久しぶりの自分の素爪も
やっぱり薄くて弱くて
白い部分が長いとペコペコしちゃって
その感覚が不快で早くもストレス。笑
形綺麗に見せたいから
白いところ残してたけど、
やっぱり素爪にするなら
ギリギリまで切らないと
ペコペコが生活地味ストレス。笑
でも爪の長さがないと
もうキーボード打ちにくい。笑
(私の心地よい生活のために
ジェルネイルはやはり必要笑)
そして、
今回の出来事を通して
一番感じたのが、
普段からゆうちゃんが
私に怒りをぶつけないように
常に意識してくれていて、
それが習慣になっていること
私が日常で
軽くイラッとされる程度なら
「ゆうちゃんの問題、ほっとこ」
って気にしていないこと
私もゆうちゃんに
自分の問題である怒りを
そのままぶつけないように
意識していること
お互いがお互いに
自分とも相手とも
向き合うことが当たり前で、
その土台の上で
二人の心地良さを
二人で作り上げていること
でした
まさかのジェルネイルオフが
ゆうちゃんブチギレ事件に
発展するとは思ってなかったけど(笑)
ゆうちゃんは
普段滅多に怒らない
私にいつも優しくてお世話して
常に愛を沢山くれている
という愛を改めて感じたし、
それと同時に
自分のパートナーへの
愛や姿勢、
お互いが
当たり前に与え合っていることや
ありのままを出しあえることなど、
ふたりの関係性の尊さも
改めて実感できました
災い転じて福となす?!笑
我が家の珍しいエピソードでした
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
また更新しますね
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