100years history
ブログの更新がめっきり出来ない日々が続いております(^_^;)
気づけばすっかり春の陽気!今年は全国的に春の訪れが早いようですね!!
さて、白馬スキー伝来100周年の火祭りのご報告から。
とにかく寒くて寒くて、おまけに凄い雪で、出演者の皆さんもお客様も大変だったと思いますが、お陰様で無事盛況のうちに幕を閉じることが出来ました(^▽^;)
今までで一番の寒い中でのイベントで、温かい飲み物を口にする時間もなく、セリフを嚙むんじゃなくて口が回らないという初めての事態発生(((( ;°Д°))))
嚙んでるわけではないので、言えてないのにそのまま言い直しもせず突き進むめちゃくちゃなMC(笑)
そろそろ若い誰かに代わって貰わないとなぁと改めて感じました。。。
今回はMCよりも、100周年記念デモンストレーションの企画があったので、足繁く山とスキーの総合資料館に通って本を調べたり、上越高田のレルヒ記念館の方や日本スキー100周年実行委員長の庄司さんに話しを伺ったりして、オーストリアのスキーから山岳スキー・八方尾根スキー場開拓までの歴史をナレーションにし、BGMを付け、演出するのが私の重要な仕事でした!
基本的にゲレンデショーの台本は、例年スキースクールの担当の方から当日頂きそのまま読ませてもらうのですが、今回の歴史の部分については自分で作らなければならなかったので、ちょっと大変だなぁと思いながらも、実際に見聞きして歴史を知ると、本当に興味深いことばかりで、自分が生まれ育った場所なのに知らないことが多く、このタイミングで知っといて良かったなぁと思うことが沢山(^^;)
資料館の有り難さも改めて実感し☆
やっぱり地域の歴史がきちんと記されてる場所があるのって、凄く大事なことです!
全然当日の写真が手元にないので、写真をご覧になりたい方はこの方のブログを読んでみてください。
http://anglef.jugem.jp/?eid=3091&PHPSESSID=8dbf7a516102cb0039a2de42043479c3
今回は日本で最初にスキーが伝わった上越高田の一本杖スキー研究員の増田さんにお声を掛けて、当時の滑りを披露して頂いたり、白馬で最初にスキーをしたのが小学校の校長先生であることから、村内の小中高校の校長先生に連絡をして当時の衣装で滑って頂いたりと、出演者の方々の協力も多く、スキー伝来100周年を記念した、白馬にとっても意義のあるデモンストレーションになったかなと思います。
地元の人達が演技に出演するのは、最高のパフォーマンスですね(^O^)/
オープニングのタイマツ滑走で、スキースクールの皆さんで「絆」の文字を作るという興味深い企画があったのですが、当日まで全く様子が分からず、台本もどこで読み始めていいかも把握しておらず、どうなることかと思って本当に大丈夫なのかなぁと見ていましたが、私の場所からはハッキリ「絆」の文字に見えました!
全然絆に見えないと言っていた人もいましたが、それはきっと絆の力のない人達です(笑)
今年も、白馬の姉妹都市レッヒから、恒例のステファンさんとペーターさんが来て下さって、ホルンの演奏やオーストリアの当時のスキーの演技をしてくださったのですが、前日にワインをご一緒したときに面白い話がありました!
ペーターさんもウチと同じようにレッヒのスキー場で宿を営んでいるのですが、先週レッヒのペーターさんの家に白馬のToshi Maruyamaと仲良しだというマレーシア人が泊まったというのです(ノ゚ο゚)ノ
実は、ちょうど先週マレーシアのChoongさんから、「今レッヒに来ていてペーターさんという人の宿に泊まっているんだけど、この村は白馬と姉妹都市なんだってね!」というメールを貰っていて、『そうなんだよ、毎年交流があって、今週末の火祭りにもレッヒから3人いつもの広報メンバーが来て、火祭りで共演するんだ』と返したのですが、私もChoongさんもそのペーターさんだとは思わず!!
どこにでもある名前ですしね、ペーター(笑)
火祭りの打ち合わせも兼ねていたので、Tammyも一緒にいて、マレーシアで一緒にお世話になったChoongさんファミリーの話が出てすごくビックリしていました!
も一つ面白い話しで、今回の火祭りを、昨年火祭りのステージに登場してくれたミススノーガールグランプリの葉マリレーナちゃんとご家族が遊びに来て、見に来てくれていました!
マリレーナちゃんのお父さんが、先のJAPAN TIMESの記事をたまたま自宅で朝食の時に見ていて、内容にとても関心を持たれたようで、何も知らずにマリレーナちゃんに「日本にもこんな若者がいるんだってよ!」と新聞を見せたそうで(笑)
マリレーナちゃんが、「これ私の友人で、アメリカンクラブにプレス発表のプレゼンのお手伝いに行ったんだよ!」と話すと、驚いたお父さんがそれなら行ってみようと(^-^)/
この日は、私の東京の仕事場の友人のNHKドイツ語講座に出演していたKerstinも火祭りに来ていたので、マリレーナ一家とKerstinとオーストリアの皆さんで、ドイツ語が飛び交う楽しい空間でした!
今回レッヒの皆さんがまた来られるということで、ステージ上でドイツ語インタビューして驚かせようと、Kerstinに数日前からみっちり長めの文章を教え込んでもらって、発音も完璧にしておいたのですが、当日なぜかペーターさん達アルペンホルンを吹き終わってそのままステージから降りてどこかへ行ってしまい、インタビュー出来ないという私にとってのサプライズが(笑)
まぁそんなもんです(TT)
今回の火祭りは、他にも80歳の庄司さんから始まる歴代デモンストレーターの演技や新婚カップルのタキシードとウェディングドレスでの滑りなど、色んな感動が沢山でしたが、とにもかくにもスキー伝来100年を皆でお祝い出来たことが本当に嬉しかったです☆
白馬が世界一のスキーリゾートの一つであることを確信したひと時でしたっ(^-^)/
この1ヶ月は本当にイベントが沢山で、初となる外国人向け日本文化体験イベントのMCや、全日本スキー選手権ジャンプ大会での高梨沙羅選手へのインタビュー、八方尾根の生みの親である福岡孝行先生の生誕100周年記念リーゼンスラローム大会のウェルカムレセプション、50回記念大会となる全日本スキー技術選手権大会記念イベント歴代デモンストレーターとの集いの司会など、記念のシーンでマイクを持つ機会が非常に多く、思い出に残る時間を沢山過ごさせて頂きました!
でもホントにもう体力的にしんどい歳なので、早く若手に引き継ごうと今必死です(笑)
また、白馬スキー伝来100年を記念し、第50回スキー技術選手権大会の開催に合わせ、白馬スノーフェスティバルを企画し、その中で初めてのスノーシュートレイルランを開催しました(・∀・)
数日続いた温暖な気候で、雪もかなり融け、急遽決まった企画で参加者が集まるかどうかも分からず、本当に出来るのかと不安だらけでしたが、温かい参加者の皆様と地元のみんなとボランティアの皆さんのお陰で、無事に大会を開催・終了することが出来て本当に嬉しく思っております☆
呼びかけに協力してくださった皆さんや、呼びかけに応えて出場してくださった皆さん、関東から交通費を払ってまでボランティアに来て下さった皆さん。
白馬を愛する人達が、自然を楽しみたい、白馬を盛り上げたいという気持ちで作り上げた、今後の可能性を沢山秘めた素敵なイベントだったと思います!!
若いみんながこうして頑張る姿は、本当に何ものにも代え難い宝物ですねっ(^O^)
そして白馬の若者が頑張る姿と言えば、今シーズンも大好きな渡部暁斗が活躍していますっ!!
オスロでは、なんと善斗も表彰台に上がって、兄弟で2位3位((((((ノ゚⊿゚)ノ
嬉しすぎるーーーーーーっо(ж>▽<)y ☆
毎年毎年どこまで感動すればいいんでしょう、私!!
そしてなんと暁斗は、総合で3位になりましたーーーーーーーーっ!!!!
やったーーーーーーーーーーーーーー(^O^)/
昨年の総合2位があまりに凄すぎて、世間では調子いまいちみたいに言ってますが、複合の総合で3位って!!!
もう凄すぎですっо(ж>▽<)y ☆
こんな素晴らしい若者たちが地元にいるのって幸せ過ぎますっ!!
私も体力では勝てませんが、微力ながら自分に出来ることで白馬盛り上げにお手伝いしなくてはと(・∀・)
先日、旅行業界のメジャー専門誌「Travel Journal」に特集頂きましたっ!!!
有り難いことに3ページに渡って嬉しい記事をご掲載いただきっо(ж>▽<)y ☆
タイトルは何か凄過ぎて恐縮してしまいますが、この地域の素朴なおもてなしのスタイルが世界的にLuxuryであることが認められたことや、観光立国を目指す日本の方向性をそこに見出すことが出来るという、とてもありのままで建設的な素晴らしい記事で嬉しく思っておりますo(^-^)o
実は、私が社会人になってすぐ長野オリンピックの年に白馬のリゾート開発会社で働いていた当時、「このままでは日本のスキー産業が衰退する!何か自分なりの能力を身に付けて、この地に活かせることをしなくては!」と感じ、夢の国に飛びこんでエンターテイメント能力や海外に出て国際力を身に付けようとしたとき、一番役に立つと思って取得した資格が一般旅行業務取扱主任者だったのですが、この資格取得に導いてくれたのがトラベルジャーナルの発行するテキストでした!!
一般的に、社会人をしながら独学の2,3ヶ月でこの資格を取るのは結構大変なものがあると思います(・∀・)
でも、ツーリズムの専門学校を運営するトラベルジャーナルの発行するテキストは、本当に要点が分かりやすく、明確に書かれているので、それを可能にしてくれました(^-^)/
そんな、自分が海外への視野やツーリズムのノウハウを教えて貰ったとも言えるこのトラベルジャーナルから、今度は自分が取材を受けて経験や考えを述べる日が来るなんて、本当に光栄で、この十数年、白馬と東京を千回以上も行き来したり大変な思いをしたことも無駄じゃなかったんだなぁと今感じています。
もちろん、全てはこの素晴らしい山とスキーの歴史があったからこそなんですけどねっo(^-^)o
白馬スキー伝来100周年の冬シーズンも、残すところあと少しっ!!
宿をしっかり切り盛りしてくれる家族やスタッフのお陰で、今年は体調も凄く良く、次なる目標もしっかり見えているので、最後まで楽しんで突っ走っていきたいと思いますっv(^-^)v
気づけばすっかり春の陽気!今年は全国的に春の訪れが早いようですね!!
さて、白馬スキー伝来100周年の火祭りのご報告から。
とにかく寒くて寒くて、おまけに凄い雪で、出演者の皆さんもお客様も大変だったと思いますが、お陰様で無事盛況のうちに幕を閉じることが出来ました(^▽^;)
今までで一番の寒い中でのイベントで、温かい飲み物を口にする時間もなく、セリフを嚙むんじゃなくて口が回らないという初めての事態発生(((( ;°Д°))))
嚙んでるわけではないので、言えてないのにそのまま言い直しもせず突き進むめちゃくちゃなMC(笑)
そろそろ若い誰かに代わって貰わないとなぁと改めて感じました。。。
今回はMCよりも、100周年記念デモンストレーションの企画があったので、足繁く山とスキーの総合資料館に通って本を調べたり、上越高田のレルヒ記念館の方や日本スキー100周年実行委員長の庄司さんに話しを伺ったりして、オーストリアのスキーから山岳スキー・八方尾根スキー場開拓までの歴史をナレーションにし、BGMを付け、演出するのが私の重要な仕事でした!
基本的にゲレンデショーの台本は、例年スキースクールの担当の方から当日頂きそのまま読ませてもらうのですが、今回の歴史の部分については自分で作らなければならなかったので、ちょっと大変だなぁと思いながらも、実際に見聞きして歴史を知ると、本当に興味深いことばかりで、自分が生まれ育った場所なのに知らないことが多く、このタイミングで知っといて良かったなぁと思うことが沢山(^^;)
資料館の有り難さも改めて実感し☆
やっぱり地域の歴史がきちんと記されてる場所があるのって、凄く大事なことです!
全然当日の写真が手元にないので、写真をご覧になりたい方はこの方のブログを読んでみてください。
http://anglef.jugem.jp/?eid=3091&PHPSESSID=8dbf7a516102cb0039a2de42043479c3
今回は日本で最初にスキーが伝わった上越高田の一本杖スキー研究員の増田さんにお声を掛けて、当時の滑りを披露して頂いたり、白馬で最初にスキーをしたのが小学校の校長先生であることから、村内の小中高校の校長先生に連絡をして当時の衣装で滑って頂いたりと、出演者の方々の協力も多く、スキー伝来100周年を記念した、白馬にとっても意義のあるデモンストレーションになったかなと思います。
地元の人達が演技に出演するのは、最高のパフォーマンスですね(^O^)/
オープニングのタイマツ滑走で、スキースクールの皆さんで「絆」の文字を作るという興味深い企画があったのですが、当日まで全く様子が分からず、台本もどこで読み始めていいかも把握しておらず、どうなることかと思って本当に大丈夫なのかなぁと見ていましたが、私の場所からはハッキリ「絆」の文字に見えました!
全然絆に見えないと言っていた人もいましたが、それはきっと絆の力のない人達です(笑)
今年も、白馬の姉妹都市レッヒから、恒例のステファンさんとペーターさんが来て下さって、ホルンの演奏やオーストリアの当時のスキーの演技をしてくださったのですが、前日にワインをご一緒したときに面白い話がありました!
ペーターさんもウチと同じようにレッヒのスキー場で宿を営んでいるのですが、先週レッヒのペーターさんの家に白馬のToshi Maruyamaと仲良しだというマレーシア人が泊まったというのです(ノ゚ο゚)ノ
実は、ちょうど先週マレーシアのChoongさんから、「今レッヒに来ていてペーターさんという人の宿に泊まっているんだけど、この村は白馬と姉妹都市なんだってね!」というメールを貰っていて、『そうなんだよ、毎年交流があって、今週末の火祭りにもレッヒから3人いつもの広報メンバーが来て、火祭りで共演するんだ』と返したのですが、私もChoongさんもそのペーターさんだとは思わず!!
どこにでもある名前ですしね、ペーター(笑)
火祭りの打ち合わせも兼ねていたので、Tammyも一緒にいて、マレーシアで一緒にお世話になったChoongさんファミリーの話が出てすごくビックリしていました!
も一つ面白い話しで、今回の火祭りを、昨年火祭りのステージに登場してくれたミススノーガールグランプリの葉マリレーナちゃんとご家族が遊びに来て、見に来てくれていました!
マリレーナちゃんのお父さんが、先のJAPAN TIMESの記事をたまたま自宅で朝食の時に見ていて、内容にとても関心を持たれたようで、何も知らずにマリレーナちゃんに「日本にもこんな若者がいるんだってよ!」と新聞を見せたそうで(笑)
マリレーナちゃんが、「これ私の友人で、アメリカンクラブにプレス発表のプレゼンのお手伝いに行ったんだよ!」と話すと、驚いたお父さんがそれなら行ってみようと(^-^)/
この日は、私の東京の仕事場の友人のNHKドイツ語講座に出演していたKerstinも火祭りに来ていたので、マリレーナ一家とKerstinとオーストリアの皆さんで、ドイツ語が飛び交う楽しい空間でした!
今回レッヒの皆さんがまた来られるということで、ステージ上でドイツ語インタビューして驚かせようと、Kerstinに数日前からみっちり長めの文章を教え込んでもらって、発音も完璧にしておいたのですが、当日なぜかペーターさん達アルペンホルンを吹き終わってそのままステージから降りてどこかへ行ってしまい、インタビュー出来ないという私にとってのサプライズが(笑)
まぁそんなもんです(TT)
今回の火祭りは、他にも80歳の庄司さんから始まる歴代デモンストレーターの演技や新婚カップルのタキシードとウェディングドレスでの滑りなど、色んな感動が沢山でしたが、とにもかくにもスキー伝来100年を皆でお祝い出来たことが本当に嬉しかったです☆
白馬が世界一のスキーリゾートの一つであることを確信したひと時でしたっ(^-^)/
この1ヶ月は本当にイベントが沢山で、初となる外国人向け日本文化体験イベントのMCや、全日本スキー選手権ジャンプ大会での高梨沙羅選手へのインタビュー、八方尾根の生みの親である福岡孝行先生の生誕100周年記念リーゼンスラローム大会のウェルカムレセプション、50回記念大会となる全日本スキー技術選手権大会記念イベント歴代デモンストレーターとの集いの司会など、記念のシーンでマイクを持つ機会が非常に多く、思い出に残る時間を沢山過ごさせて頂きました!
でもホントにもう体力的にしんどい歳なので、早く若手に引き継ごうと今必死です(笑)
また、白馬スキー伝来100年を記念し、第50回スキー技術選手権大会の開催に合わせ、白馬スノーフェスティバルを企画し、その中で初めてのスノーシュートレイルランを開催しました(・∀・)
数日続いた温暖な気候で、雪もかなり融け、急遽決まった企画で参加者が集まるかどうかも分からず、本当に出来るのかと不安だらけでしたが、温かい参加者の皆様と地元のみんなとボランティアの皆さんのお陰で、無事に大会を開催・終了することが出来て本当に嬉しく思っております☆
呼びかけに協力してくださった皆さんや、呼びかけに応えて出場してくださった皆さん、関東から交通費を払ってまでボランティアに来て下さった皆さん。
白馬を愛する人達が、自然を楽しみたい、白馬を盛り上げたいという気持ちで作り上げた、今後の可能性を沢山秘めた素敵なイベントだったと思います!!
若いみんながこうして頑張る姿は、本当に何ものにも代え難い宝物ですねっ(^O^)
そして白馬の若者が頑張る姿と言えば、今シーズンも大好きな渡部暁斗が活躍していますっ!!
オスロでは、なんと善斗も表彰台に上がって、兄弟で2位3位((((((ノ゚⊿゚)ノ
嬉しすぎるーーーーーーっо(ж>▽<)y ☆
毎年毎年どこまで感動すればいいんでしょう、私!!
そしてなんと暁斗は、総合で3位になりましたーーーーーーーーっ!!!!
やったーーーーーーーーーーーーーー(^O^)/
昨年の総合2位があまりに凄すぎて、世間では調子いまいちみたいに言ってますが、複合の総合で3位って!!!
もう凄すぎですっо(ж>▽<)y ☆
こんな素晴らしい若者たちが地元にいるのって幸せ過ぎますっ!!
私も体力では勝てませんが、微力ながら自分に出来ることで白馬盛り上げにお手伝いしなくてはと(・∀・)
先日、旅行業界のメジャー専門誌「Travel Journal」に特集頂きましたっ!!!
有り難いことに3ページに渡って嬉しい記事をご掲載いただきっо(ж>▽<)y ☆
タイトルは何か凄過ぎて恐縮してしまいますが、この地域の素朴なおもてなしのスタイルが世界的にLuxuryであることが認められたことや、観光立国を目指す日本の方向性をそこに見出すことが出来るという、とてもありのままで建設的な素晴らしい記事で嬉しく思っておりますo(^-^)o
実は、私が社会人になってすぐ長野オリンピックの年に白馬のリゾート開発会社で働いていた当時、「このままでは日本のスキー産業が衰退する!何か自分なりの能力を身に付けて、この地に活かせることをしなくては!」と感じ、夢の国に飛びこんでエンターテイメント能力や海外に出て国際力を身に付けようとしたとき、一番役に立つと思って取得した資格が一般旅行業務取扱主任者だったのですが、この資格取得に導いてくれたのがトラベルジャーナルの発行するテキストでした!!
一般的に、社会人をしながら独学の2,3ヶ月でこの資格を取るのは結構大変なものがあると思います(・∀・)
でも、ツーリズムの専門学校を運営するトラベルジャーナルの発行するテキストは、本当に要点が分かりやすく、明確に書かれているので、それを可能にしてくれました(^-^)/
そんな、自分が海外への視野やツーリズムのノウハウを教えて貰ったとも言えるこのトラベルジャーナルから、今度は自分が取材を受けて経験や考えを述べる日が来るなんて、本当に光栄で、この十数年、白馬と東京を千回以上も行き来したり大変な思いをしたことも無駄じゃなかったんだなぁと今感じています。
もちろん、全てはこの素晴らしい山とスキーの歴史があったからこそなんですけどねっo(^-^)o
白馬スキー伝来100周年の冬シーズンも、残すところあと少しっ!!
宿をしっかり切り盛りしてくれる家族やスタッフのお陰で、今年は体調も凄く良く、次なる目標もしっかり見えているので、最後まで楽しんで突っ走っていきたいと思いますっv(^-^)v
Substantial days
とんでもなく遅れましたが、明けましておめでとうございます(笑)(^o^;)
遂に1ヶ月更新出来ないという月を作ってしまいましたが、ちゃんと元気に生きております(・∀・)
カウントダウンの記事から追いついていませんでしたが、今年(昨年!?)も大勢の方にお越し頂き、キャラクターも沢山応援に駆けつけてくれて楽しい時間を過ごさせて頂きましたっ☆
みんなでGang Nam Style!!
キャラクター達、振り付けバッチリで感動っ(笑)
日本では昨年そこまで流行りませんでしたが、外国人の多い白馬では殆どのお客さんがメインの振り付けを知っていたんで、ステージに上がって踊ってくれる人もいて、とっても賑やかでしたo(^-^)o
お越し頂いた皆様、ありがとうございました☆
1月中も海外からの取材が何件かありインタビュー対応兼アテンドもさせて頂いたのですが、アメリカやヨーロッパ系の雑誌や、JAPAN TODAYなどで、LUXURYなリゾートを扱う記事として、実際に滞在頂いてスキーを含む白馬の色々な魅力を海外に紹介して頂きました(^-^)/
この雑誌のTOPを飾っているRyanはライターでもあり、世界中を飛び回っているのですが、白馬に初めて来て滞在して、私の住むこの環境にジェラシーを感じると言うほど、この地の魅力を感じてくれて、掲載してくれました。
http://globallivingmagazine.com/global-influencer-ryan-roth/
http://www.japantoday.com/category/travel/view/72-hours-in-hakuba-happo-one?fb_action_ids=10200719860982341&fb_action_types=og.recommends&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582
観光協会を通じたプレス発表や東京アメリカンクラブという場所での発表が功を奏して、本当にいい形で白馬を紹介して頂けるきっかけになり嬉しく思っております!!
また、アワードセレモニーの際、オフィシャルメディアとして撮影をしていたFrance24が、そのTV放映のフィルムを送って来て下さいましたっ(ノ゚ο゚)ノ
はぁ。。。(^_^;)
もっと気の利いた上手な英語が話せれば良かったんですが、インタビュアーの方の英語が自分には凄く聞き取りづらいというか、何が聞きたいのか質問の意味が分からず、またLuxury Ski resortのカテゴリーでのWinnerだったので、もっとスキーリゾートとしての白馬の魅力を聞かれるのかと頭で色々英語で考えていたのですが、宿のことばかりを聞かれて、ごくごく当たり前でシンプルな当館の特徴をどう表現してよいか分からず、日本の旅館ならどこにでもあるような布団だとか畳だとかを列挙していたようで(笑)
でも、まさにそれこそが世界的に見てLuxuryなものだと今は確信しているので、的確な返答だったかも知れませんねo(^▽^)o
レッドカーペットでタキシードを着てインタビューを自分が受ける日が来るとは当時思ってもいませんでしたが、何となく自然体で接していられたような気がしています!
それはきっと、六本木ヒルズのジムのかつてのワークメイト達が世界の舞台で英語やフランス語でインタビューに応えて活躍している姿を何度も見ていたからかなぁと☆
先月は他にも、アワードのお陰で素晴らしい機会がありました!!
1月26日のオーストラリアDayに、ANAインターコンチネンタル東京で開催された日本で一番大きなオーストラリアのBallイベントである「Australia Day Ball」に出席させて頂けたのですっ(ノ゚ο゚)ノ
カンタスやフェラーリがスポンサードに入るイベントの中、当館も一スポンサーとして宿泊券を賞品として提供させて頂けることにっо(ж>▽<)y ☆
大好きなオーストラリアのオフィシャルイベントに参加できるだけでも夢のようなのに、そこで白馬のことをプロモーションできるなんて幸せ過ぎますっ!!
今回はオーストラリアSociety東京のイベントだったのですが、先の東京アメリカンクラブでのプレス発表の際に乾杯の発声をしてくださったAlexさんがそのプレジデントを務めていることから、私の出席が叶いました☆
このBallイベントのスポンサーそのものにも東京アメリカンクラブが入っていたりと、本当にあの時に東京の仲間があの場所を選んでくれたことに感謝感謝ですっ!!
友人も連れて来ていいということだったので、今回は白馬でも東京でも親しくしている数少ない友人のCalvinを誘って一緒に行きました(^-^)/
Calvinは台湾人なのですが、4つの言語が話せ、メルボルンに長く住んでいたので、このイベントに一緒に行くには本当に有り難い友人ですっ☆
投資家の一面も持っているので、この会場で偶然一緒になった私のジムのメンバーさんとも話しが合い、とてもいい時間が持てました!!
会場内は久しぶりのゴージャスな空間で、シャンパンに酔いしれ、冬の最中の束の間の休息o(^-^)o
Australia Society TokyoプレジデントAlexさんのウェルカムスピーチ!
この方とは、この先も凄くいいお付き合いをさせて頂ける関係になっていきそうですっo(^▽^)o
そして、イベントにはオーストラリア大使のブルース・ミラーさんも出席され、スピーチをされました(ノ゚ο゚)ノ
以前白馬でオーストリー大使にお会いしたことはありましたが、オーストラリア大使にお会いするのは初めてっ☆
で、220人以上が参加して20テーブルある中で、オーストラリア大使と同じ1番のテーブルになっちゃいましたーっо(ж>▽<)y ☆
わーい!!
自分がオーストラリアが大好きだって話しをすると、温かな笑顔で「そんな雰囲気だね!」って(・∀・)
白馬がオーストラリア人に人気なことは既によく知っておられて、今度ミラーさんも遊びに来てくれるとっo(^▽^)o
幸せすぎて鼻血が出そうです(笑)
抽選会で当館の宿泊券をサポートさせて頂き、当選クジを引かせてもらいましたっ☆
日本人のセレブさんが当選っ!!
おめでとうございますーーっo(^▽^)o
この抽選会のすぐ後に、私のテーブルに「アナタのこと、白馬に行った時にHakuba Connectの記事で見たのよ!!まさかこんなとこで会えると思ってなかったわ!!」と言って、オーストラリアの女性が声を掛けに来てくれました☆
凄く嬉しかったなぁo(^-^)o
この日は他にも大好きなカンタス航空の方や、以前もご一緒になったことのあるオーストラリアPR大使の有名俳優さんと再会してお話ししたりと、沢山いいご縁があり、とても貴重な時間が過ごせました☆
なんだか、自分の六本木での人間関係と、白馬の活動と、オーストラリア好きの全てが一つになったような幸せな空間でした!!
さぁ、そして白馬のプロモーションももちろんですが、白馬の魅力づくりの一つ、イベントも今年も盛り上げて行きたいと思って準備していますっ(^O^)/
来週末はいよいよ白馬スキー伝来100周年記念【第43回八方尾根火祭り】!!!
スキー伝来100年の特別な特別な火祭り、今年はMCに加えて総合プロデューサーの肩書きも担っているので、非常に大変ではありますが現在関連組織と協力しながら懸命に励んでおりますっ☆
大好きなアスリート達が今年もワールドカップで大活躍してくれているので、私もしっかり全力注いで、世界一のスキーリゾートのイベントを盛り上げて行きたいと思いますっ(^O^)/
遂に1ヶ月更新出来ないという月を作ってしまいましたが、ちゃんと元気に生きております(・∀・)
カウントダウンの記事から追いついていませんでしたが、今年(昨年!?)も大勢の方にお越し頂き、キャラクターも沢山応援に駆けつけてくれて楽しい時間を過ごさせて頂きましたっ☆
みんなでGang Nam Style!!
キャラクター達、振り付けバッチリで感動っ(笑)
日本では昨年そこまで流行りませんでしたが、外国人の多い白馬では殆どのお客さんがメインの振り付けを知っていたんで、ステージに上がって踊ってくれる人もいて、とっても賑やかでしたo(^-^)o
お越し頂いた皆様、ありがとうございました☆
1月中も海外からの取材が何件かありインタビュー対応兼アテンドもさせて頂いたのですが、アメリカやヨーロッパ系の雑誌や、JAPAN TODAYなどで、LUXURYなリゾートを扱う記事として、実際に滞在頂いてスキーを含む白馬の色々な魅力を海外に紹介して頂きました(^-^)/
この雑誌のTOPを飾っているRyanはライターでもあり、世界中を飛び回っているのですが、白馬に初めて来て滞在して、私の住むこの環境にジェラシーを感じると言うほど、この地の魅力を感じてくれて、掲載してくれました。
http://globallivingmagazine.com/global-influencer-ryan-roth/
http://www.japantoday.com/category/travel/view/72-hours-in-hakuba-happo-one?fb_action_ids=10200719860982341&fb_action_types=og.recommends&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582
観光協会を通じたプレス発表や東京アメリカンクラブという場所での発表が功を奏して、本当にいい形で白馬を紹介して頂けるきっかけになり嬉しく思っております!!
また、アワードセレモニーの際、オフィシャルメディアとして撮影をしていたFrance24が、そのTV放映のフィルムを送って来て下さいましたっ(ノ゚ο゚)ノ
はぁ。。。(^_^;)
もっと気の利いた上手な英語が話せれば良かったんですが、インタビュアーの方の英語が自分には凄く聞き取りづらいというか、何が聞きたいのか質問の意味が分からず、またLuxury Ski resortのカテゴリーでのWinnerだったので、もっとスキーリゾートとしての白馬の魅力を聞かれるのかと頭で色々英語で考えていたのですが、宿のことばかりを聞かれて、ごくごく当たり前でシンプルな当館の特徴をどう表現してよいか分からず、日本の旅館ならどこにでもあるような布団だとか畳だとかを列挙していたようで(笑)
でも、まさにそれこそが世界的に見てLuxuryなものだと今は確信しているので、的確な返答だったかも知れませんねo(^▽^)o
レッドカーペットでタキシードを着てインタビューを自分が受ける日が来るとは当時思ってもいませんでしたが、何となく自然体で接していられたような気がしています!
それはきっと、六本木ヒルズのジムのかつてのワークメイト達が世界の舞台で英語やフランス語でインタビューに応えて活躍している姿を何度も見ていたからかなぁと☆
先月は他にも、アワードのお陰で素晴らしい機会がありました!!
1月26日のオーストラリアDayに、ANAインターコンチネンタル東京で開催された日本で一番大きなオーストラリアのBallイベントである「Australia Day Ball」に出席させて頂けたのですっ(ノ゚ο゚)ノ
カンタスやフェラーリがスポンサードに入るイベントの中、当館も一スポンサーとして宿泊券を賞品として提供させて頂けることにっо(ж>▽<)y ☆
大好きなオーストラリアのオフィシャルイベントに参加できるだけでも夢のようなのに、そこで白馬のことをプロモーションできるなんて幸せ過ぎますっ!!
今回はオーストラリアSociety東京のイベントだったのですが、先の東京アメリカンクラブでのプレス発表の際に乾杯の発声をしてくださったAlexさんがそのプレジデントを務めていることから、私の出席が叶いました☆
このBallイベントのスポンサーそのものにも東京アメリカンクラブが入っていたりと、本当にあの時に東京の仲間があの場所を選んでくれたことに感謝感謝ですっ!!
友人も連れて来ていいということだったので、今回は白馬でも東京でも親しくしている数少ない友人のCalvinを誘って一緒に行きました(^-^)/
Calvinは台湾人なのですが、4つの言語が話せ、メルボルンに長く住んでいたので、このイベントに一緒に行くには本当に有り難い友人ですっ☆
投資家の一面も持っているので、この会場で偶然一緒になった私のジムのメンバーさんとも話しが合い、とてもいい時間が持てました!!
会場内は久しぶりのゴージャスな空間で、シャンパンに酔いしれ、冬の最中の束の間の休息o(^-^)o
Australia Society TokyoプレジデントAlexさんのウェルカムスピーチ!
この方とは、この先も凄くいいお付き合いをさせて頂ける関係になっていきそうですっo(^▽^)o
そして、イベントにはオーストラリア大使のブルース・ミラーさんも出席され、スピーチをされました(ノ゚ο゚)ノ
以前白馬でオーストリー大使にお会いしたことはありましたが、オーストラリア大使にお会いするのは初めてっ☆
で、220人以上が参加して20テーブルある中で、オーストラリア大使と同じ1番のテーブルになっちゃいましたーっо(ж>▽<)y ☆
わーい!!
自分がオーストラリアが大好きだって話しをすると、温かな笑顔で「そんな雰囲気だね!」って(・∀・)
白馬がオーストラリア人に人気なことは既によく知っておられて、今度ミラーさんも遊びに来てくれるとっo(^▽^)o
幸せすぎて鼻血が出そうです(笑)
抽選会で当館の宿泊券をサポートさせて頂き、当選クジを引かせてもらいましたっ☆
日本人のセレブさんが当選っ!!
おめでとうございますーーっo(^▽^)o
この抽選会のすぐ後に、私のテーブルに「アナタのこと、白馬に行った時にHakuba Connectの記事で見たのよ!!まさかこんなとこで会えると思ってなかったわ!!」と言って、オーストラリアの女性が声を掛けに来てくれました☆
凄く嬉しかったなぁo(^-^)o
この日は他にも大好きなカンタス航空の方や、以前もご一緒になったことのあるオーストラリアPR大使の有名俳優さんと再会してお話ししたりと、沢山いいご縁があり、とても貴重な時間が過ごせました☆
なんだか、自分の六本木での人間関係と、白馬の活動と、オーストラリア好きの全てが一つになったような幸せな空間でした!!
さぁ、そして白馬のプロモーションももちろんですが、白馬の魅力づくりの一つ、イベントも今年も盛り上げて行きたいと思って準備していますっ(^O^)/
来週末はいよいよ白馬スキー伝来100周年記念【第43回八方尾根火祭り】!!!
スキー伝来100年の特別な特別な火祭り、今年はMCに加えて総合プロデューサーの肩書きも担っているので、非常に大変ではありますが現在関連組織と協力しながら懸命に励んでおりますっ☆
大好きなアスリート達が今年もワールドカップで大活躍してくれているので、私もしっかり全力注いで、世界一のスキーリゾートのイベントを盛り上げて行きたいと思いますっ(^O^)/
Convictions
今日は最高の天気でしたねっ!!
ゲレンデも、お客さん達の笑顔も、村のみんなの笑顔も本当に眩しかったですっ☆
やっぱりここは世界一と呼ぶに相応しい場所だと日ごとに確信していますっ(^^)
先日は、Japan Timesに大きく記事を取り上げて頂き、大変驚きました!!
ジャパンタイムズという国際的な媒体に掲載されたのも、この上ない驚きなのですが、その掲載の大きさと内容がホントにホントにビックリするもので((((((ノ゚⊿゚)ノ
http://www.japantimes.co.jp/text/fv20121223a1.html
記者の滞在中は、ウィナーを受賞するまでに至る経緯と、白馬のスキーの歴史や観光・宿泊業の変遷、これから目指して行きたいことなどを中心にお話しさせて頂いたのですが、なんだかToshiro Maruyamaサクセスストーリーのような形になっていて、恥ずかしいような申し訳ないような(^^;)
しかし対外向けには、白馬に来たことのない外国の方に、白馬を知ってもらう大きな機会になったので、凄く有り難いと感じております!!
自分が今まで人生の中で、テーマパークのガイドで習得したものや、海外で学んだもの、そして世界一の外資系金融企業の方々との交流が、こうした形で白馬の観光に少しでも貢献できたのであれば、本当にこれまで外の世界でも色々とチャレンジしてきた甲斐があったなと思います☆
英語でのインタビューでしたが、アワードセレモニーの際にインタビュー用に色々と準備したり、アメリカンクラブでの発表用に英語のスピーチを練習していたのもあり、スムーズに回答出来ましたo(^-^)o
英語でのフォーマルインタビューは、それこそ六本木ヒルズのジムで働く際の面接以来の出来事だったので、少し緊張もしましたが、なんというか自分の中で確固たる信念が構築されていたので、不安なく受け答えすることが出来たという感じです☆
掲載後は、外国人の友人やお世話になっている方たちから、沢山の嬉しいお声を頂き、いわゆる超高級ホテルに宿泊されてる外国人のお客様からも、日本らしいSimpleなLuxuryと白馬の自然を体験したいと予約や問い合わせが多く寄せられて、なんだか自分の信じていたものが形になったのかなと嬉しく思っておりますo(^-^)o
とにもかくにも、ご協力くださった周りの皆様のお陰と、白馬の雄大な山々とスキーの文化のお陰と、ただただ感謝するばかり!
本当にありがとうございましたo(^▽^)o
さて、今年は降雪が早く、すっかり冬になってしまいましたが、私の趣味でもあり、一番自分の能力を発揮できる源にもなっている旅行記を、今さらですがアップしたいと(笑)
先月は例年のようにオーストラリアにも行ってきたのですが、その前にアワードのセレモニーの際に行った、クアラルンプールのことを☆
今回も大好きなChoongさんファミリーのお家にお世話になり、プールで遊んだり、リビングでくつろいだり☆
本当に素敵なおウチで贅沢な空間です!!
初日は、到着後に私のタキシードとTammyのドレスを衣装屋さんにフィッティングしに行き、その後またまた今回もバトゥ洞窟に行きました(笑)
相変わらず、運転手さんが私達だけのために高級ベンツで送ってくれて、下でずっと待っててくれて(^^;)
私以外の3人が行ったことがなかったのもあるのですが、4月に行ったときに洞窟内で感じたあの今は亡きウチのジイちゃんの気配が何だか気になっていたので、もう一度行きたいなぁと思い(・∀・)
でも、今回はその気配を感じることは全くなく、少し寂しい気もしましたが、なんとなぁく自分にはその理由が分かった気がしましたo(^-^)o
ありがとね、爺ちゃん!!
今回もダークCaveのツアーへ行ったのですが、Tammyがいたお陰で、ガイドの英語で分からない部分も通訳してくれもらえたので、前回よりもこの洞窟の凄さがより分かりました(・∀・)
やっぱり多言語が話せるってのは、感動の度合いにも影響を及ぼすので、観光地で働く者としては、もっともっと勉強しないとなぁと改めて感じ。。。
夕食前はバルコニーで、みんなで乾杯!!
いいなぁ、こういう時間p(^-^)q
こんなバルコニーだけでもChoongさんの家には3箇所もあります(ノ゚ο゚)ノ
パーティールームも2つあって、でもお金を無駄に使ってるような派手さはなくて、味わいのある家具やインテリアが家の色んな場所に置かれていて、私にとっては夢のような場所!!
何より、本当にChoongさんファミリーは親切でフレンドリーなので、このファミリーに会うためにこの場所に来たいなと思わせる場所です☆
夕食には、Choongさんの仲間が10名ほど集まってくださり、そのままCityのど真ん中の[Marini's on 57]へっ!!
http://www.marinis57.com/about.php
東京で言えばヒルズクラブ、シンガポールで言えばマリーナベイサンズの例のレストラン・バーみたいな場所でしょうか☆
ペトロナスツインタワーが目の前に迫るお洒落高級バーです!!
クアラルンプールも3回目ですが、この建造物はやはり凄い迫力がありますっ(ノ゚ο゚)ノ
でも、ちょっぴりこういう雰囲気には最近疲れやすい私(^^;)
一馬たちは若いので、楽しそうに高級なお酒を沢山飲んでいましたが(笑)
一馬が一緒だと、集まってくれた現地の人たちにヘリコプターやバーやクラブといったスキーや宿泊以外の白馬の楽しみをダイレクトに紹介できるので、物凄く白馬に興味を持ってもらえます!!
あくる日は、アワードセレモニー当日だったのですが、朝ちょっと早起きして、お世話になっているChoongさんファミリーに、ちらし寿司といなり寿司とお味噌汁の朝食をプレゼント(^-^)/
すし酢や味噌や米も日本から買っていったので、トランクの重量が大変でしたが、上手にできました!!
というか、ダイニングが素晴らしすぎるので、何を作ってもそれなりに凄く見えます(笑)
前回Choongさんのお宅にお世話になったときに、夕食も何もかもご馳走になってしまい、私がお金を払おうとすると、そんなのいらないから今度日本食を作ってよと言われていたので、その約束を果たしたというわけですp(^-^)q
いただきまーす!
夜型人間の一馬は、ちょうどご飯が出来上がったくらいに寝ぼけた顔で起きてきて、何事もないかのように旨い旨い言いながら食べていました。。。(--;)
ちょうどこの時に、Choongさんの友人でパイロットの方が、私達が会場まで行くための大きなバンを貸してくれるということで、車を置きがてら遊びに来られて朝食をご一緒したのですが、その方、日本のパイロットに操縦を教えているその道30年のベテランパイロットだとか!!
一馬がヘリコプターの操縦免許を持っていることを話したら、2日間あればクアラルンプールでセスナのライセンスを取れるように教えてあげるよとか言うので、一馬は半分本気モード(笑)
更にその方、私達に何をしにクアラルンプールに来たのかと聞くので、アワードセレモニーの話しをしたら、奥さんがクアラルンプールのシャングリラ・ホテルのマネージャーで、そのセレモニーに参列するようなこと言ってたなぁと言うのですっ(ノ゚ο゚)ノ
会場でホントにお会いして、ビックリしました!!
セレモニーは夕刻からだったので、昼間はチャイナタウンにショッピング!
アジアな感じの怪しいものが沢山売っていました(笑)
Choongさんご夫婦は、この翌月にアフリカのサバンナに旅行に行くとのことで、そのための探検衣装を買うといって、チャイナタウンの近くの大型ショッピングセンターに買い物に行っていました(^^;)
今ちょうどChoongさん夫婦は北海道にスキーに来ていて、4月には白馬にまた来るとのことで、もうすっかり半リタイアの旅行三昧なスローライフを送っていて羨ましい限り!
この後、Choongさんのお宅に戻り、身支度を整えて、Pan Pacific Kuala Lumpur Airportホテルへと向かい、例の驚きが待っていたわけですo(^-^)o
滞在最終日は、かねてより行きたいと思っていた、世界文化遺産でもあるマラッカに連れて行って貰いました!!
クアラルンプールからは車で2時間ほど掛かるので、ちょっとした旅になりますが、世界史でもよく出て来た場所で、ちょうどこの一月前にTVでここのことが放送されたのもあって、非常に興味があって、Choongさんに行く手段を聞いたら、またもやバンでみんな一緒に連れて行ってくれるということで(ノ゚ο゚)ノ
いいのかなぁ、こんな凄い人に友達まで手厚く面倒みてもらってしまって、、、(^^;)
ムラカは本当に美しい都市です!!
歴史的な建造物が、綺麗な状態で現代の街並みとマッチしていて(・∀・)
最初、ちょっとマカオと似てるなぁと思って懐かしく感じたのですが、それはポルトガル領だったわけですから当然ですね(^^;)
お店の一つ一つも、なんだか物語の中にいるような感じで、古くからあるものなのに、凄くピカピカで綺麗で!
自分の地域も見習わなきゃいけないものが、沢山ここにはあるなぁという気がしました(・∀・)
Choongさんの奥さん、Ireneさんとp(^-^)q
この日は、すっかりセレモニーも終わって肩の荷も下りたので、本当に心底旅を楽しめました☆
カフェでマラッカコーヒーを飲んだ後、昼間から一馬と一緒にビールを飲んだくれ、本当に楽しい時間を過ごし(笑)
Choongさんが、Toshiに見せたい凄く贅沢な素敵なホテルがあると言って、連れて来られたのが、こちらの[Courtyard at Heeren]
http://courtyardatheeren.com/
ブティックホテルとしては、マラッカではHotel Puriが有名ですが、それ以上にこじんまりとしていて、素朴な雰囲気のホテル!
とても富豪のChoongさん達が贅沢というような広さやゴージャス感はないのですが、小さいながら全てのものが古き良き伝統とモダンなものが見事に調和した大変美しく趣のあるものでした(・∀・)
中庭のほうもいたってシンプルで、昔ながらのものを大切にしているなぁという感じ☆
この日はChoongさんの仲良しで、4月にクアラルンプールへ行った際にも一緒に食事をさせて頂いた、香港の凄いタイトルを持っている元弁護士の方も一緒にマラッカへ行ったのですが、その方もChoongさんも、骨董商にあるものやこのホテルをみて「Very Beautiful」と声にするシーンが多々ありました(ノ゚ο゚)ノ
香港の元弁護士さんは今はクアラルンプールに引っ越してきたのですが、世界に4つほど家を持っていて、Choongさんいわく、超リッチだよと(ノ゚ο゚)ノ
そうなんです、もちろん高価なものも贅沢ですが、本当にお金を持っている方達からすれば、お金を払っても手に入れることのできない、昔の物や文化やその地域ならではのものこそがまさに贅沢なものだと感じるのだと、改めてこの時に思いました☆
頭や理屈では分かっていましたが、今回この方たちと時間を共にしそれを実感し、確信を得ましたo(^-^)o
こちらがそのクイーンなんとかいうタイトルを持つ、香港の元弁護士さんのお宅☆
右に写っている白髪のお爺さんですo(^-^)o
大使館が沢山立ち並ぶエリアの、大きなマンション(?)の最上階のワンフロアーを全部所有してるとか(^^;)
いきなり玄関に、どデカイ金の仏像があったり、シアタールームやウチのロビーほどもあるクローゼットがあったり。。。
なんだかこの時には麻痺してしまって驚かなくなってる自分もいましたが、よくよく考えると、とんでもない方々とご一緒させてもらってるなぁと(笑)
その辺に無造作に置いてある物の一つ一つが、私が一生働いても買えないような高そうなものばかりで(^^;)
こちらは何とかいう画家さんの作品で、原画だそうで、2千何百万円の値が付いてるとか(ノ゚ο゚)ノ
って、なんか足元に適当に転がってるんですけど。。。(^^;)
かと思えば、夕食はまたしてもカエルを食べようと、安い屋台街に繰り出し(^^;)
一馬ホント美味しそうに食べてたな、、、カエル(笑)
濃厚な数日間でしたが、このゴージャスな贅沢と、そこでしか経験出来ない意味での贅沢とのバランスの感覚がとても心地よくて、凄く楽しい滞在でした!!
白馬もここ数日一気に賑わって来ました☆
この世界遺産のマラッカの街並みに負けないような美しい街並みのある観光地になっていくように、世界一のスキーリゾートに更に磨きを掛けていけるといいなと思うこの頃p(^-^)q
そしてイベントももちろん盛り上げていきますよーっ(^O^)/
大晦日の31日は、今年もHakuba Happoカウントダウンですーーっ!!
ダンスはもちろん今年最も流行ったあのスタイル☆
しっかりサビの振り付け、練習しておいてくださいねーо(ж>▽<)y ☆
ゲレンデも、お客さん達の笑顔も、村のみんなの笑顔も本当に眩しかったですっ☆
やっぱりここは世界一と呼ぶに相応しい場所だと日ごとに確信していますっ(^^)
先日は、Japan Timesに大きく記事を取り上げて頂き、大変驚きました!!
ジャパンタイムズという国際的な媒体に掲載されたのも、この上ない驚きなのですが、その掲載の大きさと内容がホントにホントにビックリするもので((((((ノ゚⊿゚)ノ
http://www.japantimes.co.jp/text/fv20121223a1.html
記者の滞在中は、ウィナーを受賞するまでに至る経緯と、白馬のスキーの歴史や観光・宿泊業の変遷、これから目指して行きたいことなどを中心にお話しさせて頂いたのですが、なんだかToshiro Maruyamaサクセスストーリーのような形になっていて、恥ずかしいような申し訳ないような(^^;)
しかし対外向けには、白馬に来たことのない外国の方に、白馬を知ってもらう大きな機会になったので、凄く有り難いと感じております!!
自分が今まで人生の中で、テーマパークのガイドで習得したものや、海外で学んだもの、そして世界一の外資系金融企業の方々との交流が、こうした形で白馬の観光に少しでも貢献できたのであれば、本当にこれまで外の世界でも色々とチャレンジしてきた甲斐があったなと思います☆
英語でのインタビューでしたが、アワードセレモニーの際にインタビュー用に色々と準備したり、アメリカンクラブでの発表用に英語のスピーチを練習していたのもあり、スムーズに回答出来ましたo(^-^)o
英語でのフォーマルインタビューは、それこそ六本木ヒルズのジムで働く際の面接以来の出来事だったので、少し緊張もしましたが、なんというか自分の中で確固たる信念が構築されていたので、不安なく受け答えすることが出来たという感じです☆
掲載後は、外国人の友人やお世話になっている方たちから、沢山の嬉しいお声を頂き、いわゆる超高級ホテルに宿泊されてる外国人のお客様からも、日本らしいSimpleなLuxuryと白馬の自然を体験したいと予約や問い合わせが多く寄せられて、なんだか自分の信じていたものが形になったのかなと嬉しく思っておりますo(^-^)o
とにもかくにも、ご協力くださった周りの皆様のお陰と、白馬の雄大な山々とスキーの文化のお陰と、ただただ感謝するばかり!
本当にありがとうございましたo(^▽^)o
さて、今年は降雪が早く、すっかり冬になってしまいましたが、私の趣味でもあり、一番自分の能力を発揮できる源にもなっている旅行記を、今さらですがアップしたいと(笑)
先月は例年のようにオーストラリアにも行ってきたのですが、その前にアワードのセレモニーの際に行った、クアラルンプールのことを☆
今回も大好きなChoongさんファミリーのお家にお世話になり、プールで遊んだり、リビングでくつろいだり☆
本当に素敵なおウチで贅沢な空間です!!
初日は、到着後に私のタキシードとTammyのドレスを衣装屋さんにフィッティングしに行き、その後またまた今回もバトゥ洞窟に行きました(笑)
相変わらず、運転手さんが私達だけのために高級ベンツで送ってくれて、下でずっと待っててくれて(^^;)
私以外の3人が行ったことがなかったのもあるのですが、4月に行ったときに洞窟内で感じたあの今は亡きウチのジイちゃんの気配が何だか気になっていたので、もう一度行きたいなぁと思い(・∀・)
でも、今回はその気配を感じることは全くなく、少し寂しい気もしましたが、なんとなぁく自分にはその理由が分かった気がしましたo(^-^)o
ありがとね、爺ちゃん!!
今回もダークCaveのツアーへ行ったのですが、Tammyがいたお陰で、ガイドの英語で分からない部分も通訳してくれもらえたので、前回よりもこの洞窟の凄さがより分かりました(・∀・)
やっぱり多言語が話せるってのは、感動の度合いにも影響を及ぼすので、観光地で働く者としては、もっともっと勉強しないとなぁと改めて感じ。。。
夕食前はバルコニーで、みんなで乾杯!!
いいなぁ、こういう時間p(^-^)q
こんなバルコニーだけでもChoongさんの家には3箇所もあります(ノ゚ο゚)ノ
パーティールームも2つあって、でもお金を無駄に使ってるような派手さはなくて、味わいのある家具やインテリアが家の色んな場所に置かれていて、私にとっては夢のような場所!!
何より、本当にChoongさんファミリーは親切でフレンドリーなので、このファミリーに会うためにこの場所に来たいなと思わせる場所です☆
夕食には、Choongさんの仲間が10名ほど集まってくださり、そのままCityのど真ん中の[Marini's on 57]へっ!!
http://www.marinis57.com/about.php
東京で言えばヒルズクラブ、シンガポールで言えばマリーナベイサンズの例のレストラン・バーみたいな場所でしょうか☆
ペトロナスツインタワーが目の前に迫るお洒落高級バーです!!
クアラルンプールも3回目ですが、この建造物はやはり凄い迫力がありますっ(ノ゚ο゚)ノ
でも、ちょっぴりこういう雰囲気には最近疲れやすい私(^^;)
一馬たちは若いので、楽しそうに高級なお酒を沢山飲んでいましたが(笑)
一馬が一緒だと、集まってくれた現地の人たちにヘリコプターやバーやクラブといったスキーや宿泊以外の白馬の楽しみをダイレクトに紹介できるので、物凄く白馬に興味を持ってもらえます!!
あくる日は、アワードセレモニー当日だったのですが、朝ちょっと早起きして、お世話になっているChoongさんファミリーに、ちらし寿司といなり寿司とお味噌汁の朝食をプレゼント(^-^)/
すし酢や味噌や米も日本から買っていったので、トランクの重量が大変でしたが、上手にできました!!
というか、ダイニングが素晴らしすぎるので、何を作ってもそれなりに凄く見えます(笑)
前回Choongさんのお宅にお世話になったときに、夕食も何もかもご馳走になってしまい、私がお金を払おうとすると、そんなのいらないから今度日本食を作ってよと言われていたので、その約束を果たしたというわけですp(^-^)q
いただきまーす!
夜型人間の一馬は、ちょうどご飯が出来上がったくらいに寝ぼけた顔で起きてきて、何事もないかのように旨い旨い言いながら食べていました。。。(--;)
ちょうどこの時に、Choongさんの友人でパイロットの方が、私達が会場まで行くための大きなバンを貸してくれるということで、車を置きがてら遊びに来られて朝食をご一緒したのですが、その方、日本のパイロットに操縦を教えているその道30年のベテランパイロットだとか!!
一馬がヘリコプターの操縦免許を持っていることを話したら、2日間あればクアラルンプールでセスナのライセンスを取れるように教えてあげるよとか言うので、一馬は半分本気モード(笑)
更にその方、私達に何をしにクアラルンプールに来たのかと聞くので、アワードセレモニーの話しをしたら、奥さんがクアラルンプールのシャングリラ・ホテルのマネージャーで、そのセレモニーに参列するようなこと言ってたなぁと言うのですっ(ノ゚ο゚)ノ
会場でホントにお会いして、ビックリしました!!
セレモニーは夕刻からだったので、昼間はチャイナタウンにショッピング!
アジアな感じの怪しいものが沢山売っていました(笑)
Choongさんご夫婦は、この翌月にアフリカのサバンナに旅行に行くとのことで、そのための探検衣装を買うといって、チャイナタウンの近くの大型ショッピングセンターに買い物に行っていました(^^;)
今ちょうどChoongさん夫婦は北海道にスキーに来ていて、4月には白馬にまた来るとのことで、もうすっかり半リタイアの旅行三昧なスローライフを送っていて羨ましい限り!
この後、Choongさんのお宅に戻り、身支度を整えて、Pan Pacific Kuala Lumpur Airportホテルへと向かい、例の驚きが待っていたわけですo(^-^)o
滞在最終日は、かねてより行きたいと思っていた、世界文化遺産でもあるマラッカに連れて行って貰いました!!
クアラルンプールからは車で2時間ほど掛かるので、ちょっとした旅になりますが、世界史でもよく出て来た場所で、ちょうどこの一月前にTVでここのことが放送されたのもあって、非常に興味があって、Choongさんに行く手段を聞いたら、またもやバンでみんな一緒に連れて行ってくれるということで(ノ゚ο゚)ノ
いいのかなぁ、こんな凄い人に友達まで手厚く面倒みてもらってしまって、、、(^^;)
ムラカは本当に美しい都市です!!
歴史的な建造物が、綺麗な状態で現代の街並みとマッチしていて(・∀・)
最初、ちょっとマカオと似てるなぁと思って懐かしく感じたのですが、それはポルトガル領だったわけですから当然ですね(^^;)
お店の一つ一つも、なんだか物語の中にいるような感じで、古くからあるものなのに、凄くピカピカで綺麗で!
自分の地域も見習わなきゃいけないものが、沢山ここにはあるなぁという気がしました(・∀・)
Choongさんの奥さん、Ireneさんとp(^-^)q
この日は、すっかりセレモニーも終わって肩の荷も下りたので、本当に心底旅を楽しめました☆
カフェでマラッカコーヒーを飲んだ後、昼間から一馬と一緒にビールを飲んだくれ、本当に楽しい時間を過ごし(笑)
Choongさんが、Toshiに見せたい凄く贅沢な素敵なホテルがあると言って、連れて来られたのが、こちらの[Courtyard at Heeren]
http://courtyardatheeren.com/
ブティックホテルとしては、マラッカではHotel Puriが有名ですが、それ以上にこじんまりとしていて、素朴な雰囲気のホテル!
とても富豪のChoongさん達が贅沢というような広さやゴージャス感はないのですが、小さいながら全てのものが古き良き伝統とモダンなものが見事に調和した大変美しく趣のあるものでした(・∀・)
中庭のほうもいたってシンプルで、昔ながらのものを大切にしているなぁという感じ☆
この日はChoongさんの仲良しで、4月にクアラルンプールへ行った際にも一緒に食事をさせて頂いた、香港の凄いタイトルを持っている元弁護士の方も一緒にマラッカへ行ったのですが、その方もChoongさんも、骨董商にあるものやこのホテルをみて「Very Beautiful」と声にするシーンが多々ありました(ノ゚ο゚)ノ
香港の元弁護士さんは今はクアラルンプールに引っ越してきたのですが、世界に4つほど家を持っていて、Choongさんいわく、超リッチだよと(ノ゚ο゚)ノ
そうなんです、もちろん高価なものも贅沢ですが、本当にお金を持っている方達からすれば、お金を払っても手に入れることのできない、昔の物や文化やその地域ならではのものこそがまさに贅沢なものだと感じるのだと、改めてこの時に思いました☆
頭や理屈では分かっていましたが、今回この方たちと時間を共にしそれを実感し、確信を得ましたo(^-^)o
こちらがそのクイーンなんとかいうタイトルを持つ、香港の元弁護士さんのお宅☆
右に写っている白髪のお爺さんですo(^-^)o
大使館が沢山立ち並ぶエリアの、大きなマンション(?)の最上階のワンフロアーを全部所有してるとか(^^;)
いきなり玄関に、どデカイ金の仏像があったり、シアタールームやウチのロビーほどもあるクローゼットがあったり。。。
なんだかこの時には麻痺してしまって驚かなくなってる自分もいましたが、よくよく考えると、とんでもない方々とご一緒させてもらってるなぁと(笑)
その辺に無造作に置いてある物の一つ一つが、私が一生働いても買えないような高そうなものばかりで(^^;)
こちらは何とかいう画家さんの作品で、原画だそうで、2千何百万円の値が付いてるとか(ノ゚ο゚)ノ
って、なんか足元に適当に転がってるんですけど。。。(^^;)
かと思えば、夕食はまたしてもカエルを食べようと、安い屋台街に繰り出し(^^;)
一馬ホント美味しそうに食べてたな、、、カエル(笑)
濃厚な数日間でしたが、このゴージャスな贅沢と、そこでしか経験出来ない意味での贅沢とのバランスの感覚がとても心地よくて、凄く楽しい滞在でした!!
白馬もここ数日一気に賑わって来ました☆
この世界遺産のマラッカの街並みに負けないような美しい街並みのある観光地になっていくように、世界一のスキーリゾートに更に磨きを掛けていけるといいなと思うこの頃p(^-^)q
そしてイベントももちろん盛り上げていきますよーっ(^O^)/
大晦日の31日は、今年もHakuba Happoカウントダウンですーーっ!!
ダンスはもちろん今年最も流行ったあのスタイル☆
しっかりサビの振り付け、練習しておいてくださいねーо(ж>▽<)y ☆