Eco Tourism
ご無沙汰しております。
すっかり冬が始まってしまい、グリーンシーズンの活動が掲載できないまま、多忙なシーズンインを迎えてしまいました(^^;)
イベントや各種カンファレンスなどは、実際の現場でお目にかかれた皆様と有意義な時間を共有させて頂けたということで、こちらではグローバルホテル産業に関わることを少し掲載したいと思います。
と言っても、前回記載したブログの後に滞在した台湾のホテルと、先頃オーストラリアで訪れた島のお話なので、旅行記のようなものですが。
台湾では、1週間ほどの滞在で東西南北ほぼ全ての都市を回りましたが、東の宜蘭を訪ねた折に、台湾で最初のWorld Luxury Hotel Awardsのグローバルウィナーを受賞された「礁溪老爺大酒店(Hotel Royal Chiao Hsi)」に宿泊しました。
2年前のプーケットのセレモニーでお会いして親しくなった代表のシェンさんは、台湾各所に施設を持っており、非常に多忙にされておられる方なので、この時はお会いできませんでしたが、副支配人が急なお願いにも関わらず親切にお世話してくださいました。
このロイヤルホテル・チャオ・シーはLuxury All Inclusive Hotelというユニークなカテゴリーで受賞されたのですが、オールインクルーシブとは、メキシコで行ったカンクンのホテルだと、食べ放題飲み放題のプランのことを言いましたが、一般的にはホテルの各種アクティビティー・アトラクションが全て含まれているスタイルを言います。
そこから分かる通り、こちらのホテル、プールや温泉設備、館内デザインが非常に贅沢なのに加えて、お客様参加型の文化的な劇や子供向けのゲームのイベントが毎晩あり、他にも滞在型のお客さんにも嬉しい、近隣トレッキングやヨガ等のアクティビティーが全て無料で体験出来るのです。
私も自身の宿で、海外のお客様向けに小さな文化体験型のイベントを期間限定で少し行っていますが、こちらは大きいホテルながら、それぞれの数あるアクティビティーが文化・歴史的にも自然環境的にも、大変郷土にマッチしたものになっていて印象深かったです。
エコツーリズムというと、何かを節約することによって環境に配慮をすることに主眼をおいたツーリズムという感じに捉えられてる気もしますが、一般的には自然環境や、文化・歴史などを観光の対象としながら、その持続可能性を考慮するツーリズムのことをいうので、このホテルの行っているアクティビティーはエコツアーの概念に当てはまる身近な良い例だと感じました。
そして、先月はまたオーストラリアに行っておりました。もうかれこれオーストラリアも10回以上(笑)
住んでいた時を除けば、私の旅行記の中で今回は一番長いオーストラリアの旅で、ウチのお客さん達を訪ねながら、いくつかの都市を巡りました。
シドニーからニューカッスル、そこから飛行機で南下して、先のTV番組「おぉ!信州人」の撮影の時に滞在していた常連グループさんの住む小さな海沿いの街タスラへ。
その後は、大好きなゴールドコーストから北上し、ブリスベン、サンシャインコースト、ヌーサヘッズ、ハービーベイまで行き、今回の一番の目的地でもある世界遺産フレーザー島に渡りました。
このフレーザー島は、世界で一番大きな砂で出来た島で、オーストラリアのエコツーリズムの発祥の地と言われている場所でもあります。
滞在したキングフィッシャー・ベイ・リゾートはエコツーリズムをこの地で始めるために作られたリゾートで、これまでオーストラリアの多くのツーリズムアワードを受賞して来ました。
地元のレンジャーによる、この島の自然のガイドツアーやアクティビティー、ワークショップが連日開催されており、この場所の特殊性・希少性が旅行者達に伝えられています。
実際のところ、これまでも私自身多くのオーストラリアの地で色々なツアーに参加して来ており、どこの地もそれぞれにユニークな自然環境があり、それを旅行者に伝えていたので、ここだけが際立って突出しているというのはそこまで感じなかったのですが、それでもやはり砂で出来ている島ならではの、他にはない自然環境や歴史がいくつもあり、また土着の方がレンジャーの多くを務められていることが印象的でした。
キングフィッシャー・ベイ・リゾートは、自然の中に作られたホテルなので、普通にロビー脇のその辺にヘビやイグアナがいます。。。。(^^;)
まっ、ある意味その辺は白馬と殆ど同じですね(笑)
フレーザー島の自然に溶け込む形で設計されモダンなリゾートの形をしながらも環境を維持する為のあらゆる調査に基づき厳しくチェックされ建設された環境に優しいリゾート。
そこを訪れる観光客に最大限の環境を保護するための努力をしていることを見せ、抱えている自然とそこから派生する文化的遺産を充分に理解し、そこを訪れる人々に正確に伝えていくことを使命としています。
これは、本当に学ぶべきものがありました。
実は今回、このオーストラリアのエコツーリズムの発祥の地と言われるフレーザー島に来たのには、私なりの理由がありました。
永続可能な豊かさや贅沢、英語でいうサステナブルLuxuryの実現は、エコツーリズムと大きく関わっています。
3年前に日本初という大きなタイトルを運良く手に入れた自身の生活拠点でもあり経営するビジネスが、また別の大きなタイトルを受賞する可能性が出た時、それはもはや運良くという言葉では説明できなくなり、客観的に証明し得るだけの力を持ち合わせないと、反対に信用を失う圧力になります。
それを立証出来る力が欲しくてここに来ました。
世界で他に類を見ない特種な自然の宝庫であり、先住民の時代から独特な歴史を刻んで来た世界遺産フレーザー島。
それと同じくらい稀少な自然環境を持ち、登山やスキーの特別な歴史を持つ白馬そして八方尾根という本物があったお陰だと。
やはり大切なのは、その本物がいかに本物であるかを、一つでも多く、知り、感じ、表現し、伝え、残していくこと。
それをこの島で確信しました。
島内巡りツアーの最後に寄ったマッケンジー湖は、これまで訪れたことのあるどこの湖よりも美しく、メキシコでセノーテを見た時以来の大きな感激でした。
砂で出来た島だからこそ出来上がるこの色と透明度。
湖の中で目を開けて空を眺めて見るという、これまでやったことのないことを何故かやってみたくなり。
すると、自分の瞳のレンズの範囲が分かり、その外周に少し自分の姿が鏡のように見える不思議な現象が起きました。
自分の視野がいつでも狭いと感じて、もっと色んな視点でものを見て他者を知ろうとする姿勢と、その視界に映るものの真実を探求して価値を見出して大切にする心。
それらが見えた気がした瞬間でした。
すっかり冬が始まってしまい、グリーンシーズンの活動が掲載できないまま、多忙なシーズンインを迎えてしまいました(^^;)
イベントや各種カンファレンスなどは、実際の現場でお目にかかれた皆様と有意義な時間を共有させて頂けたということで、こちらではグローバルホテル産業に関わることを少し掲載したいと思います。
と言っても、前回記載したブログの後に滞在した台湾のホテルと、先頃オーストラリアで訪れた島のお話なので、旅行記のようなものですが。
台湾では、1週間ほどの滞在で東西南北ほぼ全ての都市を回りましたが、東の宜蘭を訪ねた折に、台湾で最初のWorld Luxury Hotel Awardsのグローバルウィナーを受賞された「礁溪老爺大酒店(Hotel Royal Chiao Hsi)」に宿泊しました。
2年前のプーケットのセレモニーでお会いして親しくなった代表のシェンさんは、台湾各所に施設を持っており、非常に多忙にされておられる方なので、この時はお会いできませんでしたが、副支配人が急なお願いにも関わらず親切にお世話してくださいました。
このロイヤルホテル・チャオ・シーはLuxury All Inclusive Hotelというユニークなカテゴリーで受賞されたのですが、オールインクルーシブとは、メキシコで行ったカンクンのホテルだと、食べ放題飲み放題のプランのことを言いましたが、一般的にはホテルの各種アクティビティー・アトラクションが全て含まれているスタイルを言います。
そこから分かる通り、こちらのホテル、プールや温泉設備、館内デザインが非常に贅沢なのに加えて、お客様参加型の文化的な劇や子供向けのゲームのイベントが毎晩あり、他にも滞在型のお客さんにも嬉しい、近隣トレッキングやヨガ等のアクティビティーが全て無料で体験出来るのです。
私も自身の宿で、海外のお客様向けに小さな文化体験型のイベントを期間限定で少し行っていますが、こちらは大きいホテルながら、それぞれの数あるアクティビティーが文化・歴史的にも自然環境的にも、大変郷土にマッチしたものになっていて印象深かったです。
エコツーリズムというと、何かを節約することによって環境に配慮をすることに主眼をおいたツーリズムという感じに捉えられてる気もしますが、一般的には自然環境や、文化・歴史などを観光の対象としながら、その持続可能性を考慮するツーリズムのことをいうので、このホテルの行っているアクティビティーはエコツアーの概念に当てはまる身近な良い例だと感じました。
そして、先月はまたオーストラリアに行っておりました。もうかれこれオーストラリアも10回以上(笑)
住んでいた時を除けば、私の旅行記の中で今回は一番長いオーストラリアの旅で、ウチのお客さん達を訪ねながら、いくつかの都市を巡りました。
シドニーからニューカッスル、そこから飛行機で南下して、先のTV番組「おぉ!信州人」の撮影の時に滞在していた常連グループさんの住む小さな海沿いの街タスラへ。
その後は、大好きなゴールドコーストから北上し、ブリスベン、サンシャインコースト、ヌーサヘッズ、ハービーベイまで行き、今回の一番の目的地でもある世界遺産フレーザー島に渡りました。
このフレーザー島は、世界で一番大きな砂で出来た島で、オーストラリアのエコツーリズムの発祥の地と言われている場所でもあります。
滞在したキングフィッシャー・ベイ・リゾートはエコツーリズムをこの地で始めるために作られたリゾートで、これまでオーストラリアの多くのツーリズムアワードを受賞して来ました。
地元のレンジャーによる、この島の自然のガイドツアーやアクティビティー、ワークショップが連日開催されており、この場所の特殊性・希少性が旅行者達に伝えられています。
実際のところ、これまでも私自身多くのオーストラリアの地で色々なツアーに参加して来ており、どこの地もそれぞれにユニークな自然環境があり、それを旅行者に伝えていたので、ここだけが際立って突出しているというのはそこまで感じなかったのですが、それでもやはり砂で出来ている島ならではの、他にはない自然環境や歴史がいくつもあり、また土着の方がレンジャーの多くを務められていることが印象的でした。
キングフィッシャー・ベイ・リゾートは、自然の中に作られたホテルなので、普通にロビー脇のその辺にヘビやイグアナがいます。。。。(^^;)
まっ、ある意味その辺は白馬と殆ど同じですね(笑)
フレーザー島の自然に溶け込む形で設計されモダンなリゾートの形をしながらも環境を維持する為のあらゆる調査に基づき厳しくチェックされ建設された環境に優しいリゾート。
そこを訪れる観光客に最大限の環境を保護するための努力をしていることを見せ、抱えている自然とそこから派生する文化的遺産を充分に理解し、そこを訪れる人々に正確に伝えていくことを使命としています。
これは、本当に学ぶべきものがありました。
実は今回、このオーストラリアのエコツーリズムの発祥の地と言われるフレーザー島に来たのには、私なりの理由がありました。
永続可能な豊かさや贅沢、英語でいうサステナブルLuxuryの実現は、エコツーリズムと大きく関わっています。
3年前に日本初という大きなタイトルを運良く手に入れた自身の生活拠点でもあり経営するビジネスが、また別の大きなタイトルを受賞する可能性が出た時、それはもはや運良くという言葉では説明できなくなり、客観的に証明し得るだけの力を持ち合わせないと、反対に信用を失う圧力になります。
それを立証出来る力が欲しくてここに来ました。
世界で他に類を見ない特種な自然の宝庫であり、先住民の時代から独特な歴史を刻んで来た世界遺産フレーザー島。
それと同じくらい稀少な自然環境を持ち、登山やスキーの特別な歴史を持つ白馬そして八方尾根という本物があったお陰だと。
やはり大切なのは、その本物がいかに本物であるかを、一つでも多く、知り、感じ、表現し、伝え、残していくこと。
それをこの島で確信しました。
島内巡りツアーの最後に寄ったマッケンジー湖は、これまで訪れたことのあるどこの湖よりも美しく、メキシコでセノーテを見た時以来の大きな感激でした。
砂で出来た島だからこそ出来上がるこの色と透明度。
湖の中で目を開けて空を眺めて見るという、これまでやったことのないことを何故かやってみたくなり。
すると、自分の瞳のレンズの範囲が分かり、その外周に少し自分の姿が鏡のように見える不思議な現象が起きました。
自分の視野がいつでも狭いと感じて、もっと色んな視点でものを見て他者を知ろうとする姿勢と、その視界に映るものの真実を探求して価値を見出して大切にする心。
それらが見えた気がした瞬間でした。
Okinawa
5月のゴールデンウィーク明け、沖縄と台湾に行って来ました。
国内旅行はあまり多く行かない私ですが、今回の沖縄は色々と目的がありまして(・∀・)
そのうちの大きな目的の一つが、ワールド・ラグジュアリー・ホテルアワードでご一緒して、コンティネントウィナーを受賞された「百名伽藍(ひゃくながらん)」さんに泊まること☆
沖縄自体、小学生の頃に一度行ったきりで、殆ど記憶がなく、海がこんなに綺麗だったんだということに、まずは驚きっ(ノ゚ο゚)ノ
実は到着の日の朝まで、その日から梅雨入りという予報だったのですが、見事に予報が外れ、滞在中は全日晴れでした(笑)
百名伽藍さんは、賑やかなエリアとは離れた南東の静かなエリアの海沿いに佇む、沖縄の伝統建築と和の建築の融合した、非常に美しいデザインのホテルで、私の第一印象はまさに竜宮城っ!!
夕方に着いたので、ちょうど潮が引いており、その時間は海岸に降り立つことができます☆
館内に入り、最初に目に飛び込んで来たのは、こちらの洞窟(ガマ)の大きな石仏っ!!
なんとここの岩を実際に年月を掛けて彫って作ったそうで(ノ゚ο゚)ノ
素敵な完成秘話があるのですが、あまりここに書いてしまうと、初めて行かれる方のお楽しみが減ってしまうので、是非スタッフさんから聞いてみてくださいo(^-^)o
もう一つ、シンボル的なものが、建物の中心に悠然と佇む、このガジュマルの樹☆
こちらも、素敵なバックストーリーがありますが、ここでは内緒にしておきます(笑)
自然と融合されたこの建物の空間は、癒しと安らぎを与えてくれます(´∀`)
3年前に出来たばかりのホテルですが、既にガジュマルが成長し、赤瓦の一部を突き破っていたのが、とても印象的で自然の温もりを感じました!
こちらは滞在した客室(・∀・)
隅から隅まで美しいデザインで、アメニティー類も本当によく行き届いていて、ウチなんかが同じアワードを受賞しちゃって本当に申し訳ない気持ちになります(^^;)
お部屋のベランダからは、美しいエメラルドの沖縄の海を見渡せ、ず~っと眺めていても飽きないほどの絶景!!
山の景色も素晴らしいですが、やはり普段見慣れない私にとっては、綺麗な海の景色はこの上なく特別で幸せな気持ちになりますっ(^O^)/
館内には魅力ある空間が本当に沢山ありますが、沖縄とはいえ国内のホテルのため今後行かれる方も多いと思いますので、こちらも楽しみが減らない程度にご紹介(・∀・)
ここは、畳敷きの広い空間、「禅の間」
静かな静かな和の時の中で、海を無心で眺めることが出来ます(´∀`)
1Fには、琉球王国の歴史が刻まれた壮美な絵画や絵巻の数々が(ノ゚ο゚)ノ
お抱えの芸術家の専属スタッフさんがおり、ホテルや系列グループのレストランに展示される芸術品を手掛けているのだそう!
もはや美術館のような贅沢さで、ここまでこだわった演出には、本当に脱帽です☆
夕時には、屋上にある非常に眺めのいい露天風呂を貸し切りで利用することが出来、海と夕陽を眺めながら開放感に浸れました(^O^)/
これは本当に贅沢っо(ж>▽<)y ☆
海と空を裸のまま独り占めしたような、今まで味わったことのない心地よさ!
夕暮れ時のお部屋は、外の明るさがトーンダウンして、室内の明かりが綺麗に映えるのでまた少し違った雰囲気を味わえます☆
そしてお楽しみのお夕食!!
もう、これは本当に私としてはこれまでで一番素晴らしいお夕食だったので、是非皆さんに体験して本物をご覧頂きたいので、この琉球ガラスの器に載った活海老の洗いのお造りの1品のみ掲載させて頂きます(^-^)/
ウェブサイトにもある程度出ていますが、どのお料理も、見た目も味もご当地感たっぷりの素材も、本当にこの上なく贅沢で、こだわりも満点ですっ☆
料理が美味しいお陰で、泡盛の古酒も進み、最高の気分で夜を迎えて部屋に戻り、ふとテラスから外を眺めると、
これは本当に現実なんだろうか。
夢をみているような幻想的な光景です!
何年か前にマレーシアの東の島へ行ったとき、これと同じような光景を海岸で見たことがあったけど、お部屋から眺められるというのは、山育ちの私にはとにかく衝撃的で。。。
多くの感動に浸ったまま、いつの間にか眠りについていました☆
そして翌朝。
すっかり満潮で、ホテルの真下まで海になっていて、美しい浅瀬に朝日が差し込むこの景色!!!
こんな素敵な目覚め、幸せ過ぎますっо(ж>▽<)y ☆
どこまで感動すればいいんでしょう!
この私の着ている黒い綿のゆったりとした肌触りの良い服が、百名伽藍さんの館内着で、これを着てお食事処にも行けるので、ホント快適でした(^O^)
朝食は、海を眺めながら、ゆっくりと。
こちらもメインは載せずに、デザートのみを('-^*)/
朝食も、これまた見た目も美味しさもバランスも非常に良くて、もう幸せの溜め息しか出ません(´∀`)
バイキング形式でない、こうしたセットになっている美味しい心のこもった朝食を頂いたのは、本当にいつ以来だろう。。。
嬉しかったなo(^-^)o
こちらは、副支配人の池田さん!
ケープタウンで初めてお会いし、この時も非常にお世話して頂きました(^-^)/
ホテルの素晴らしいバックストーリーや謂れの数々を丁寧に説明してくださり、滞在の贅沢さが断然アップ!
また総支配人の渕辺さんは、ホテル以外にも非常にアクティブに活躍していらっしゃるスーパーウーマンで、大変忙しくされているのですが、そんな中私の滞在中にご挨拶にいらっしゃってくださったり、電話で色々と面倒をみてくださったり、本当に温かいお心遣いを沢山して頂きました☆
このホテルの凄いのは、スタッフの一人一人がこうしたホテルの背景にある贅沢な物語をきちんと勉強し、理解し、お客様に伝えているということです。
それも仕事だから仕方なくというのではなく、それぞれが有り難みを感じて自主的にすすんで勉強をしているようで、これにより滞在する人への伝わり感が大きく上昇するのではないかと思います。
さらに、スタッフ同士の連携も大変素晴らしく、全てのスタッフが私が以前働いていた夢の国でいうところのトレーナーと同じくらいのスキルとスピリットを持ち合わせているため、非常に快適な滞在を楽しませて頂くことが出来ましたp(^-^)q
ロケーションや景色、建物、設備、そしてお料理や芸術品と、それらのストーリーに至るまで、本当に全てが私のつたない語彙力では表現しきれないほど卓越していましたが、何よりもそれを運営し、素晴らしい完成形にしている渕辺さんはじめスタッフの皆さんに心底感動しました!
アワードのトロフィーも、本当によく雰囲気に合っていて、まさにタイトルをとるのに相応しいホテル(^-^)/
私としては、昨年ドバイで泊まった7つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブと同じかそれ以上に感動しました!!
世界一をとる日も近いんじゃないでしょうか☆
別に百名伽藍さんの期待値を上げてハードルを高くするようなつもりはありませんが、物事は人それぞれ好みとはいえ、このホテルでもし何か足りないと感じてしまうようであれば、世界中どこにいっても満足できるようなホテルはないんじゃないかなと個人的には思います(・∀・)
まさにそこにしかない、真の価値を備えた世界に通じるラグジュアリー・ホテル!
こうしたホテルが同じ日本にあること、本当に誇りに思いますo(^-^)o
そして改めて、ウチなんかがこのアワードを受賞できたのは、もちろんいいお客さんやスタッフにはウチも恵まれてはいるけれど、やっぱり白馬の素晴らしい自然や文化や地域性のお陰が大きいんだなぁとo(^-^)o
というか、もうホテルの成り立ちも背景も地域事情も全く違うので、自分のとこは昔ながらの素朴なスタイルで行くしかないなと言う感じです(^^;)
このホテルアワードに関しては昨年をもってウチは終わりにするつもりでいましたので、こうした名実ともに優れたホテルが日本からノミネートされ継続して受賞していってくれると本当に嬉しいなと思っております!
ちょうど現在、World Luxury Hotel Awards 2015の投票が始まっておりまして、日本から百名伽藍さん含むいくつかのホテルがノミネートされておりますので、日本のホテル・旅館の素晴らしさを世界に発信するため、各施設様をご存知の方は、是非ご協力をお願い致します(^O^)/
http://www.luxuryhotelawards.com/node/add/vote/133643
しろうま荘はサイト上に昨年のまま掲載はありますが、投票は出来ませんので、あしからず(・∀・)
もちろん私も百名伽藍さんに投票済みですo(^-^)o
今年は長野県からもノミネートが出てますし、他のホテルも興味深いところばかりなので、是非泊まってみて投票したいと思います!
そして今年は自分のところはホテルアワードへ参加しない分、白馬や長野県に滞在するお客様の利便性や快適性を高めるため、まだまだ足りていない地域としての受け入れ体制の整備に更に自分の時間を費やそうと決めて動いて参りました☆
実際のところ、ワールド・ラグジュアリー・ホテルアワードは、私どもにはタイトルが大き過ぎるというのもそうですが、審査の関係や、お客様への投票案内や繁忙期の表彰式への参加、受賞後のご報告とお礼の連絡等々、話題性が大きい分、労力も非常に多い部分もあり。
そうしたところ、去る5月末に突然「Luxury Travel Guide」の事務局から、彼らの主催する世界の優れた旅行産業を表彰する[Luxury Travel Awards 2015]の最終選考に選ばれたとの連絡がありました((((((ノ゚⊿゚)ノ
全く意味が分からず、エントリー手続きや、お客様への投票依頼の要否、表彰セレモニーの有無などを伺ったところ、すでに当館への審査は済んでいて、昨年の10月から専門家による選考が始まっており、現在最終段階にあるとのこと(ノ゚ο゚)ノ
そして、一般投票等はなく、また、受賞セレモニーなどはないけれど、受賞者は世界で40万人の購読者のいるLuxury Travel Guide系列のマガジンやウェブサイトなどで公表されるとのこと。
これには本当に驚きました!
だって、先述の労力が全く必要なく、プロモーション効果の非常に高いグローバルアワードのファイナリストに、いつの間にかなったというのですから(゚Ω゚;)
なんかどこかに神様みたいなのが、本当にいるんだろうか、、、、
そして先日、なんとビックリ、最終選考を通過し「Luxury Mountain Retreat」を受賞したというお祝いのメールが届きましたっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
まだ、アワード自体の詳細もしっかり把握していないので、正式にどういった形の賞に最終的になるかもハッキリ分からず、オフィシャルリリース等も出せないのですが、2012年からスタートした旅行業界のグローバルアワードで、航空会社やツアーオペレーターやホテルなどが表彰され、これまで日本のホテルではLuxury Hotel とLuxury Boutiqe Hotel のカテゴリーで東京・大阪・京都・横浜など都市を中心に10ホテルほどが受賞していたところ、今回初めてマウンテンカテゴリーでの受賞が出て、日本初となった模様です!!
いずれにしても、こちらも私どもの宿としては過分な評価で、畏れ多い気持ちのほうが強いですが、決め手となったのが風景の素晴らしさだったと事務局から伝え聞いており、そのことからも分かるように、長野県の目指す世界水準の山岳高原観光地へ、この地域が確実に前進しているのが確信出来る評価として、大変光栄に思いますo(^-^)o
皆様のご愛顧に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
今後詳細が分かりましたら、改めてご報告させて頂きたいと思いますが、取り急ぎ御礼まで☆
沖縄の美しい海と、長野県の雄壮な山。
日本には、世界に誇れる本当に魅力的で贅沢な場所がまだまだ沢山ありますねp(^-^)q
国内旅行はあまり多く行かない私ですが、今回の沖縄は色々と目的がありまして(・∀・)
そのうちの大きな目的の一つが、ワールド・ラグジュアリー・ホテルアワードでご一緒して、コンティネントウィナーを受賞された「百名伽藍(ひゃくながらん)」さんに泊まること☆
沖縄自体、小学生の頃に一度行ったきりで、殆ど記憶がなく、海がこんなに綺麗だったんだということに、まずは驚きっ(ノ゚ο゚)ノ
実は到着の日の朝まで、その日から梅雨入りという予報だったのですが、見事に予報が外れ、滞在中は全日晴れでした(笑)
百名伽藍さんは、賑やかなエリアとは離れた南東の静かなエリアの海沿いに佇む、沖縄の伝統建築と和の建築の融合した、非常に美しいデザインのホテルで、私の第一印象はまさに竜宮城っ!!
夕方に着いたので、ちょうど潮が引いており、その時間は海岸に降り立つことができます☆
館内に入り、最初に目に飛び込んで来たのは、こちらの洞窟(ガマ)の大きな石仏っ!!
なんとここの岩を実際に年月を掛けて彫って作ったそうで(ノ゚ο゚)ノ
素敵な完成秘話があるのですが、あまりここに書いてしまうと、初めて行かれる方のお楽しみが減ってしまうので、是非スタッフさんから聞いてみてくださいo(^-^)o
もう一つ、シンボル的なものが、建物の中心に悠然と佇む、このガジュマルの樹☆
こちらも、素敵なバックストーリーがありますが、ここでは内緒にしておきます(笑)
自然と融合されたこの建物の空間は、癒しと安らぎを与えてくれます(´∀`)
3年前に出来たばかりのホテルですが、既にガジュマルが成長し、赤瓦の一部を突き破っていたのが、とても印象的で自然の温もりを感じました!
こちらは滞在した客室(・∀・)
隅から隅まで美しいデザインで、アメニティー類も本当によく行き届いていて、ウチなんかが同じアワードを受賞しちゃって本当に申し訳ない気持ちになります(^^;)
お部屋のベランダからは、美しいエメラルドの沖縄の海を見渡せ、ず~っと眺めていても飽きないほどの絶景!!
山の景色も素晴らしいですが、やはり普段見慣れない私にとっては、綺麗な海の景色はこの上なく特別で幸せな気持ちになりますっ(^O^)/
館内には魅力ある空間が本当に沢山ありますが、沖縄とはいえ国内のホテルのため今後行かれる方も多いと思いますので、こちらも楽しみが減らない程度にご紹介(・∀・)
ここは、畳敷きの広い空間、「禅の間」
静かな静かな和の時の中で、海を無心で眺めることが出来ます(´∀`)
1Fには、琉球王国の歴史が刻まれた壮美な絵画や絵巻の数々が(ノ゚ο゚)ノ
お抱えの芸術家の専属スタッフさんがおり、ホテルや系列グループのレストランに展示される芸術品を手掛けているのだそう!
もはや美術館のような贅沢さで、ここまでこだわった演出には、本当に脱帽です☆
夕時には、屋上にある非常に眺めのいい露天風呂を貸し切りで利用することが出来、海と夕陽を眺めながら開放感に浸れました(^O^)/
これは本当に贅沢っо(ж>▽<)y ☆
海と空を裸のまま独り占めしたような、今まで味わったことのない心地よさ!
夕暮れ時のお部屋は、外の明るさがトーンダウンして、室内の明かりが綺麗に映えるのでまた少し違った雰囲気を味わえます☆
そしてお楽しみのお夕食!!
もう、これは本当に私としてはこれまでで一番素晴らしいお夕食だったので、是非皆さんに体験して本物をご覧頂きたいので、この琉球ガラスの器に載った活海老の洗いのお造りの1品のみ掲載させて頂きます(^-^)/
ウェブサイトにもある程度出ていますが、どのお料理も、見た目も味もご当地感たっぷりの素材も、本当にこの上なく贅沢で、こだわりも満点ですっ☆
料理が美味しいお陰で、泡盛の古酒も進み、最高の気分で夜を迎えて部屋に戻り、ふとテラスから外を眺めると、
これは本当に現実なんだろうか。
夢をみているような幻想的な光景です!
何年か前にマレーシアの東の島へ行ったとき、これと同じような光景を海岸で見たことがあったけど、お部屋から眺められるというのは、山育ちの私にはとにかく衝撃的で。。。
多くの感動に浸ったまま、いつの間にか眠りについていました☆
そして翌朝。
すっかり満潮で、ホテルの真下まで海になっていて、美しい浅瀬に朝日が差し込むこの景色!!!
こんな素敵な目覚め、幸せ過ぎますっо(ж>▽<)y ☆
どこまで感動すればいいんでしょう!
この私の着ている黒い綿のゆったりとした肌触りの良い服が、百名伽藍さんの館内着で、これを着てお食事処にも行けるので、ホント快適でした(^O^)
朝食は、海を眺めながら、ゆっくりと。
こちらもメインは載せずに、デザートのみを('-^*)/
朝食も、これまた見た目も美味しさもバランスも非常に良くて、もう幸せの溜め息しか出ません(´∀`)
バイキング形式でない、こうしたセットになっている美味しい心のこもった朝食を頂いたのは、本当にいつ以来だろう。。。
嬉しかったなo(^-^)o
こちらは、副支配人の池田さん!
ケープタウンで初めてお会いし、この時も非常にお世話して頂きました(^-^)/
ホテルの素晴らしいバックストーリーや謂れの数々を丁寧に説明してくださり、滞在の贅沢さが断然アップ!
また総支配人の渕辺さんは、ホテル以外にも非常にアクティブに活躍していらっしゃるスーパーウーマンで、大変忙しくされているのですが、そんな中私の滞在中にご挨拶にいらっしゃってくださったり、電話で色々と面倒をみてくださったり、本当に温かいお心遣いを沢山して頂きました☆
このホテルの凄いのは、スタッフの一人一人がこうしたホテルの背景にある贅沢な物語をきちんと勉強し、理解し、お客様に伝えているということです。
それも仕事だから仕方なくというのではなく、それぞれが有り難みを感じて自主的にすすんで勉強をしているようで、これにより滞在する人への伝わり感が大きく上昇するのではないかと思います。
さらに、スタッフ同士の連携も大変素晴らしく、全てのスタッフが私が以前働いていた夢の国でいうところのトレーナーと同じくらいのスキルとスピリットを持ち合わせているため、非常に快適な滞在を楽しませて頂くことが出来ましたp(^-^)q
ロケーションや景色、建物、設備、そしてお料理や芸術品と、それらのストーリーに至るまで、本当に全てが私のつたない語彙力では表現しきれないほど卓越していましたが、何よりもそれを運営し、素晴らしい完成形にしている渕辺さんはじめスタッフの皆さんに心底感動しました!
アワードのトロフィーも、本当によく雰囲気に合っていて、まさにタイトルをとるのに相応しいホテル(^-^)/
私としては、昨年ドバイで泊まった7つ星ホテルのブルジュ・アル・アラブと同じかそれ以上に感動しました!!
世界一をとる日も近いんじゃないでしょうか☆
別に百名伽藍さんの期待値を上げてハードルを高くするようなつもりはありませんが、物事は人それぞれ好みとはいえ、このホテルでもし何か足りないと感じてしまうようであれば、世界中どこにいっても満足できるようなホテルはないんじゃないかなと個人的には思います(・∀・)
まさにそこにしかない、真の価値を備えた世界に通じるラグジュアリー・ホテル!
こうしたホテルが同じ日本にあること、本当に誇りに思いますo(^-^)o
そして改めて、ウチなんかがこのアワードを受賞できたのは、もちろんいいお客さんやスタッフにはウチも恵まれてはいるけれど、やっぱり白馬の素晴らしい自然や文化や地域性のお陰が大きいんだなぁとo(^-^)o
というか、もうホテルの成り立ちも背景も地域事情も全く違うので、自分のとこは昔ながらの素朴なスタイルで行くしかないなと言う感じです(^^;)
このホテルアワードに関しては昨年をもってウチは終わりにするつもりでいましたので、こうした名実ともに優れたホテルが日本からノミネートされ継続して受賞していってくれると本当に嬉しいなと思っております!
ちょうど現在、World Luxury Hotel Awards 2015の投票が始まっておりまして、日本から百名伽藍さん含むいくつかのホテルがノミネートされておりますので、日本のホテル・旅館の素晴らしさを世界に発信するため、各施設様をご存知の方は、是非ご協力をお願い致します(^O^)/
http://www.luxuryhotelawards.com/node/add/vote/133643
しろうま荘はサイト上に昨年のまま掲載はありますが、投票は出来ませんので、あしからず(・∀・)
もちろん私も百名伽藍さんに投票済みですo(^-^)o
今年は長野県からもノミネートが出てますし、他のホテルも興味深いところばかりなので、是非泊まってみて投票したいと思います!
そして今年は自分のところはホテルアワードへ参加しない分、白馬や長野県に滞在するお客様の利便性や快適性を高めるため、まだまだ足りていない地域としての受け入れ体制の整備に更に自分の時間を費やそうと決めて動いて参りました☆
実際のところ、ワールド・ラグジュアリー・ホテルアワードは、私どもにはタイトルが大き過ぎるというのもそうですが、審査の関係や、お客様への投票案内や繁忙期の表彰式への参加、受賞後のご報告とお礼の連絡等々、話題性が大きい分、労力も非常に多い部分もあり。
そうしたところ、去る5月末に突然「Luxury Travel Guide」の事務局から、彼らの主催する世界の優れた旅行産業を表彰する[Luxury Travel Awards 2015]の最終選考に選ばれたとの連絡がありました((((((ノ゚⊿゚)ノ
全く意味が分からず、エントリー手続きや、お客様への投票依頼の要否、表彰セレモニーの有無などを伺ったところ、すでに当館への審査は済んでいて、昨年の10月から専門家による選考が始まっており、現在最終段階にあるとのこと(ノ゚ο゚)ノ
そして、一般投票等はなく、また、受賞セレモニーなどはないけれど、受賞者は世界で40万人の購読者のいるLuxury Travel Guide系列のマガジンやウェブサイトなどで公表されるとのこと。
これには本当に驚きました!
だって、先述の労力が全く必要なく、プロモーション効果の非常に高いグローバルアワードのファイナリストに、いつの間にかなったというのですから(゚Ω゚;)
なんかどこかに神様みたいなのが、本当にいるんだろうか、、、、
そして先日、なんとビックリ、最終選考を通過し「Luxury Mountain Retreat」を受賞したというお祝いのメールが届きましたっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
まだ、アワード自体の詳細もしっかり把握していないので、正式にどういった形の賞に最終的になるかもハッキリ分からず、オフィシャルリリース等も出せないのですが、2012年からスタートした旅行業界のグローバルアワードで、航空会社やツアーオペレーターやホテルなどが表彰され、これまで日本のホテルではLuxury Hotel とLuxury Boutiqe Hotel のカテゴリーで東京・大阪・京都・横浜など都市を中心に10ホテルほどが受賞していたところ、今回初めてマウンテンカテゴリーでの受賞が出て、日本初となった模様です!!
いずれにしても、こちらも私どもの宿としては過分な評価で、畏れ多い気持ちのほうが強いですが、決め手となったのが風景の素晴らしさだったと事務局から伝え聞いており、そのことからも分かるように、長野県の目指す世界水準の山岳高原観光地へ、この地域が確実に前進しているのが確信出来る評価として、大変光栄に思いますo(^-^)o
皆様のご愛顧に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
今後詳細が分かりましたら、改めてご報告させて頂きたいと思いますが、取り急ぎ御礼まで☆
沖縄の美しい海と、長野県の雄壮な山。
日本には、世界に誇れる本当に魅力的で贅沢な場所がまだまだ沢山ありますねp(^-^)q
Emirates
ケープタウンからの帰国の際、人生で初となるファーストクラスに搭乗しました!
というのも、ドバイ経由だったので、かねてより一度乗ってみたいと思っていたエミレーツが就航していたため、せっかくなので世界一ラグジュアリーとも言われるEmiratesファーストクラスを体験したいと思い。
ケープタウンからドバイまでが1A、ドバイから東京が2Aのシートです(・∀・)
1Aに乗るのは人生で3度目ですが、ファーストクラスとして乗るのは初めて☆
当初どちらも1Aを選ぶことも出来たのですが、せっかくなので微妙にでも違う席に座ってみたいと思い、少しだけ変えてみました(笑)
噂には聞いていましたが、座席というより個室ですねっ(ノ゚ο゚)ノ
あるものの一つ一つがホテルのアメニティーのようで、飛行機に乗っている気がしません(^^;)
座席のサイドには、タッチ式のコントロールパネルと、ソフトドリンクバーが☆
特別な空間にいるというのを実感するデザインですっ!!
正面モニターテーブルには、お菓子の他に、ミラー式になっている凄くお洒落な開閉式パネルにコスメキットが入っていて、とても豪華にレイアウトされています!!
一方でテーブル脇の電源用コンセントプラグは、しっかりとユニバーサル対応になっており、利便性と演出の両面が本当にしっかりしているなぁとo(^-^)o
こちらがEmiratesファーストクラスのアメニティーキット(・∀・)
セカンドバッグのクオリティーです!
中はブルガリの品々☆
ドバイで泊まったBurj Al Arabのアメニティーもそうでしたが、貧乏性の私はなんだかもったいない気がして箱やキャップを開けれません(^_^;)
取っておいても使うことはないのでしょうが、いつも使えず思い出箱に(笑)
ということで、ケープタウンとお別れですっ!!
一生忘れられない楽しい思い出をありがとう☆
乾杯っo(^-^)o
ドバイまでの便では私の担当CAさんは男性の欧米系の方でしたが、凄く対応がスマートでやり過ぎ感もなく、気さくに写真とかも撮ってくださるので、非常に心地良かったです(・∀・)
このドンペリなんかも好きなだけ飲むことが出来ますが、私は前日夜遅くまでアワードセレモニーで、結構シャンパンやワインも多く戴いたので、さすがにそんなに沢山は飲めない感じでしたが、その辺りの空気も何となく察してくれて、必要以上に勧めすぎない距離感や雰囲気が本当に快適に感じました(^-^)/
お食事も、こちらの前菜や多国籍メニュー、デザートの数々まで、好きな物を好きな時に好きなだけ戴くことが出来ます((((((ノ゚⊿゚)ノ
一つ一つのメニューだけでも、本当に結構なお料理ばかりなので、迷ってしまいます!!
せっかくドバイに向かう便なので、アラビック料理を頼んでみましたっ☆
昨年ドバイに行った時も、結構アラビック料理を食べて、私の好みの味の物が多かったのですが、こちらも本当に味付けが良くて、辛すぎず匂いすぎず、量も丁度よくて非常に美味しい一品でしたo(^▽^)o
ケープタウンからドバイまでは、約9時間半なので、もう一食くらいは余裕で食べられるかなと思ったのですが、前日のGala Dinnerのお料理やホテルの朝食も結構なものだったので、思ったほどお腹が減らず、こちらのサラダとスープを戴いた程度。
昔はビジネスクラスに乗った時とかは、片っ端から注文しまくって、全種類制覇とかしようとしていた私ですが、随分と大人になりました(笑)
今回のケープタウンでは、緊張のせいか時差ぼけはあまりなかったのですが、ちょうどこの帰りのドバイまでの便で、いい感じで眠気が襲って来て、乗って1時間ちょっとでお休みタイム(・∀・)
座席脇に、枕と薄手の掛け布団とパジャマが置いてあり、完全睡眠の体制に入れますっ☆
このモニターの説明通りに、座席のコントロールパネルを操作すると、フルフラットのベッドになるスーパーシートっ!!
マッサージ機能まで付いちゃってるので、腰痛持ちの私には本当に有り難い限りでした(^O^)/
ドア操作のパネルを動かせば、スライドドアが完全に閉まり、誰にも邪魔されずにぐっすり眠れる、贅沢な寝室の出来上がりですっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
いつの間にか驚くほど熟睡してました(笑)
目が覚めた頃には、もう間もなくドバイに着こうかというところ!!
向こうには半年前に上ったブルジュ・ハリファが見えますっ☆
経由とは言え、まさか僅か半年で再びこの地に来るとは。
なんだか世界が狭く感じるような不思議な気分です(・∀・)
着陸時の振動のなさも驚きましたが、ファーストクラス専用のリムジンがあるのを知らずにビックリ☆
専用ドアに横付けで、私含め5人だけを乗せてすぐに出発しちゃいました(ノ゚ο゚)ノ
ソファーのようなシートで、ゆったり空間(´∀`)
トランスファーは2時間あり、昨年ドバイに来た際に使い切らずに余ったディルハムが少しあったので、ドバイのお土産を買って、残りの時間はラウンジで過しました(・∀・)
ワンフロアーが、丸々エミレーツのファーストクラスラウンジ(ノ゚ο゚)ノ
こんな風になってるとは、前回は全く知らず!!
さすがドバイですねっ☆
とにかく広くて、見て回るだけでも時間があっという間に過ぎてしまいます(笑)
建築も家具も非常に美しいデザイン!
小さな噴水のような水の流れるエリアの脇のソファーで、PCタイム☆
受賞の知らせやお礼を友人・知人や関係者の方々へお送りする、ちょっと気を遣うメールやSNSの時間も、この雰囲気のお陰で凄く優雅に過ごせました!
シャワースパも設備だけでなくサービススタッフも常駐する充実ぶりで、お陰で一度ここでサッパリと汗を洗い流しリフレッシュすることが出来(^-^)/
ラウンジ内には、高級レストランやバー、ワインセラーまでありましたが、相変わらず私のお腹はあまり空いておらず。。。
しかしお寿司を握ってくれるカウンターがあり、クアラルンプール・パース・ケープタウンと随分長いこと日本食を口にしていなかったので、思わず一人前頂きました(笑)
こんなに美味しいものばかり食べていいのかなぁとちょっと不安な気持ちになったり(^^;)
他にも子供用のゲームセンターがあったり、シガーバーなんかもあって、丸1日でもいられそうな空間でした☆
ラウンジから、先ほどと同じ専用リムジンまでは本当に直結で、あっと言う間に東京行きに搭乗(ノ゚ο゚)ノ
微妙に画面モニターが2AになってDubai to Tokyoになっていますが、作りは先ほどと全く一緒なので違いは分かりませんね(笑)
今回の私の席の担当CAさんは、日本人の女性の方!
こちらも本当に感じの良い方で、サービスの提供の所作がエキスパートなのはもちろん会話のやりとりも上手で、旅行や商品知識も豊富にあり、大変心地よい時間を提供して頂けましたo(^-^)o
ドリンクのお伺いに最初に来てくださった時に私がお願いしたのは緑茶(笑)
お寿司を口にしてから、すっかり日本の味が恋しくなっていた私。
この後、3杯もお替わりお願いしてしまいました(^^;)
Emirates First Classの夜バージョン!
なんと天井が星空になりますっо(ж>▽<)y ☆
なんてユニークな!!
これは印象深かったです☆
緑茶のお陰もあって、少しばかりお腹もスッキリして、アルコールを再び楽しめそうな気分になって来たので、ワインを頼んでみたところ、メニューの中からお勧めのこちらのChateau Malartic Lagraviere Blancsを頂いたのですが、予想を遥かに越える美味しさで感動しましたっ(ノ゚ο゚)ノ
そんなに沢山飲めないと思っていたのですが、美味しくて美味しくて、気づけば何杯も飲んでしまいとってもいい気分(^^)
そのうちにお腹も空いてきて、ワインに合いそうなキャビアとチーズのメニューがあったので、頼んでみたところ、こんなに素敵な一品が(ノ゚ο゚)ノ
やばい!!キャビアとか全然興味なかったけど、これは本当に美味しすぎるっо(ж>▽<)y ☆
美味しいものが多過ぎると、もう表現のボキャブラリーがなくなって、ただただ美味しいと思うばかりです(笑)
CAの方が、今回の私の旅のことを聞いて来られたので、アワードのお話しをしたところ、非常に興味を持ってくださり、世界のどういったホテルが選ばれているのかと話す中で、お互い泊まったことがあるドバイのホテルの話題などで盛り上がり、その話しで機長さんとも間接的に情報交換することも出来て、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きましたp(^-^)q
残りの時間は、まさに鑑賞というスタイルで映画を堪能し、あっという間に到着が近づいて来ました☆
最後のお楽しみにとっておいた、和食の注文(・∀・)
やっぱり和食は世界最高の食事の一つですねっ☆
安心の味とヘルシー感です(^-^)/
で、結局フライト中にこのワインボトルを一人で1本空けてしまいました(^^;)
いやはや本当に美味しいし、上空でも悪酔いしないし、私にとって最高のワインですっ!
振り返ってみれば、トータルで人生で一番長いフライト時間だったのですが、全くストレスを感じないどころか、いつまでも乗っていたいと思うような、本当に快適で贅沢な時間と空間でした(・∀・)
改めて、ラグジュアリーについて、もちろんエミレーツの最高級の設備と美味しいお料理やドリンクは申し分なく素晴らしく、ラグジュアリーであること間違いなしですが、CAの方々やサービススタッフの細かい配慮やチームワーク、気の利いた演出やお客様との会話といったものも、ラグジュアリーを感じることが出来る大きな要素だと実感(^-^)/
世界の全ての場所にある真のラグジュアリーを見つめれる目と感謝できる心を、さらに養って行きたいなぁと感じた旅でした☆
というのも、ドバイ経由だったので、かねてより一度乗ってみたいと思っていたエミレーツが就航していたため、せっかくなので世界一ラグジュアリーとも言われるEmiratesファーストクラスを体験したいと思い。
ケープタウンからドバイまでが1A、ドバイから東京が2Aのシートです(・∀・)
1Aに乗るのは人生で3度目ですが、ファーストクラスとして乗るのは初めて☆
当初どちらも1Aを選ぶことも出来たのですが、せっかくなので微妙にでも違う席に座ってみたいと思い、少しだけ変えてみました(笑)
噂には聞いていましたが、座席というより個室ですねっ(ノ゚ο゚)ノ
あるものの一つ一つがホテルのアメニティーのようで、飛行機に乗っている気がしません(^^;)
座席のサイドには、タッチ式のコントロールパネルと、ソフトドリンクバーが☆
特別な空間にいるというのを実感するデザインですっ!!
正面モニターテーブルには、お菓子の他に、ミラー式になっている凄くお洒落な開閉式パネルにコスメキットが入っていて、とても豪華にレイアウトされています!!
一方でテーブル脇の電源用コンセントプラグは、しっかりとユニバーサル対応になっており、利便性と演出の両面が本当にしっかりしているなぁとo(^-^)o
こちらがEmiratesファーストクラスのアメニティーキット(・∀・)
セカンドバッグのクオリティーです!
中はブルガリの品々☆
ドバイで泊まったBurj Al Arabのアメニティーもそうでしたが、貧乏性の私はなんだかもったいない気がして箱やキャップを開けれません(^_^;)
取っておいても使うことはないのでしょうが、いつも使えず思い出箱に(笑)
ということで、ケープタウンとお別れですっ!!
一生忘れられない楽しい思い出をありがとう☆
乾杯っo(^-^)o
ドバイまでの便では私の担当CAさんは男性の欧米系の方でしたが、凄く対応がスマートでやり過ぎ感もなく、気さくに写真とかも撮ってくださるので、非常に心地良かったです(・∀・)
このドンペリなんかも好きなだけ飲むことが出来ますが、私は前日夜遅くまでアワードセレモニーで、結構シャンパンやワインも多く戴いたので、さすがにそんなに沢山は飲めない感じでしたが、その辺りの空気も何となく察してくれて、必要以上に勧めすぎない距離感や雰囲気が本当に快適に感じました(^-^)/
お食事も、こちらの前菜や多国籍メニュー、デザートの数々まで、好きな物を好きな時に好きなだけ戴くことが出来ます((((((ノ゚⊿゚)ノ
一つ一つのメニューだけでも、本当に結構なお料理ばかりなので、迷ってしまいます!!
せっかくドバイに向かう便なので、アラビック料理を頼んでみましたっ☆
昨年ドバイに行った時も、結構アラビック料理を食べて、私の好みの味の物が多かったのですが、こちらも本当に味付けが良くて、辛すぎず匂いすぎず、量も丁度よくて非常に美味しい一品でしたo(^▽^)o
ケープタウンからドバイまでは、約9時間半なので、もう一食くらいは余裕で食べられるかなと思ったのですが、前日のGala Dinnerのお料理やホテルの朝食も結構なものだったので、思ったほどお腹が減らず、こちらのサラダとスープを戴いた程度。
昔はビジネスクラスに乗った時とかは、片っ端から注文しまくって、全種類制覇とかしようとしていた私ですが、随分と大人になりました(笑)
今回のケープタウンでは、緊張のせいか時差ぼけはあまりなかったのですが、ちょうどこの帰りのドバイまでの便で、いい感じで眠気が襲って来て、乗って1時間ちょっとでお休みタイム(・∀・)
座席脇に、枕と薄手の掛け布団とパジャマが置いてあり、完全睡眠の体制に入れますっ☆
このモニターの説明通りに、座席のコントロールパネルを操作すると、フルフラットのベッドになるスーパーシートっ!!
マッサージ機能まで付いちゃってるので、腰痛持ちの私には本当に有り難い限りでした(^O^)/
ドア操作のパネルを動かせば、スライドドアが完全に閉まり、誰にも邪魔されずにぐっすり眠れる、贅沢な寝室の出来上がりですっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
いつの間にか驚くほど熟睡してました(笑)
目が覚めた頃には、もう間もなくドバイに着こうかというところ!!
向こうには半年前に上ったブルジュ・ハリファが見えますっ☆
経由とは言え、まさか僅か半年で再びこの地に来るとは。
なんだか世界が狭く感じるような不思議な気分です(・∀・)
着陸時の振動のなさも驚きましたが、ファーストクラス専用のリムジンがあるのを知らずにビックリ☆
専用ドアに横付けで、私含め5人だけを乗せてすぐに出発しちゃいました(ノ゚ο゚)ノ
ソファーのようなシートで、ゆったり空間(´∀`)
トランスファーは2時間あり、昨年ドバイに来た際に使い切らずに余ったディルハムが少しあったので、ドバイのお土産を買って、残りの時間はラウンジで過しました(・∀・)
ワンフロアーが、丸々エミレーツのファーストクラスラウンジ(ノ゚ο゚)ノ
こんな風になってるとは、前回は全く知らず!!
さすがドバイですねっ☆
とにかく広くて、見て回るだけでも時間があっという間に過ぎてしまいます(笑)
建築も家具も非常に美しいデザイン!
小さな噴水のような水の流れるエリアの脇のソファーで、PCタイム☆
受賞の知らせやお礼を友人・知人や関係者の方々へお送りする、ちょっと気を遣うメールやSNSの時間も、この雰囲気のお陰で凄く優雅に過ごせました!
シャワースパも設備だけでなくサービススタッフも常駐する充実ぶりで、お陰で一度ここでサッパリと汗を洗い流しリフレッシュすることが出来(^-^)/
ラウンジ内には、高級レストランやバー、ワインセラーまでありましたが、相変わらず私のお腹はあまり空いておらず。。。
しかしお寿司を握ってくれるカウンターがあり、クアラルンプール・パース・ケープタウンと随分長いこと日本食を口にしていなかったので、思わず一人前頂きました(笑)
こんなに美味しいものばかり食べていいのかなぁとちょっと不安な気持ちになったり(^^;)
他にも子供用のゲームセンターがあったり、シガーバーなんかもあって、丸1日でもいられそうな空間でした☆
ラウンジから、先ほどと同じ専用リムジンまでは本当に直結で、あっと言う間に東京行きに搭乗(ノ゚ο゚)ノ
微妙に画面モニターが2AになってDubai to Tokyoになっていますが、作りは先ほどと全く一緒なので違いは分かりませんね(笑)
今回の私の席の担当CAさんは、日本人の女性の方!
こちらも本当に感じの良い方で、サービスの提供の所作がエキスパートなのはもちろん会話のやりとりも上手で、旅行や商品知識も豊富にあり、大変心地よい時間を提供して頂けましたo(^-^)o
ドリンクのお伺いに最初に来てくださった時に私がお願いしたのは緑茶(笑)
お寿司を口にしてから、すっかり日本の味が恋しくなっていた私。
この後、3杯もお替わりお願いしてしまいました(^^;)
Emirates First Classの夜バージョン!
なんと天井が星空になりますっо(ж>▽<)y ☆
なんてユニークな!!
これは印象深かったです☆
緑茶のお陰もあって、少しばかりお腹もスッキリして、アルコールを再び楽しめそうな気分になって来たので、ワインを頼んでみたところ、メニューの中からお勧めのこちらのChateau Malartic Lagraviere Blancsを頂いたのですが、予想を遥かに越える美味しさで感動しましたっ(ノ゚ο゚)ノ
そんなに沢山飲めないと思っていたのですが、美味しくて美味しくて、気づけば何杯も飲んでしまいとってもいい気分(^^)
そのうちにお腹も空いてきて、ワインに合いそうなキャビアとチーズのメニューがあったので、頼んでみたところ、こんなに素敵な一品が(ノ゚ο゚)ノ
やばい!!キャビアとか全然興味なかったけど、これは本当に美味しすぎるっо(ж>▽<)y ☆
美味しいものが多過ぎると、もう表現のボキャブラリーがなくなって、ただただ美味しいと思うばかりです(笑)
CAの方が、今回の私の旅のことを聞いて来られたので、アワードのお話しをしたところ、非常に興味を持ってくださり、世界のどういったホテルが選ばれているのかと話す中で、お互い泊まったことがあるドバイのホテルの話題などで盛り上がり、その話しで機長さんとも間接的に情報交換することも出来て、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きましたp(^-^)q
残りの時間は、まさに鑑賞というスタイルで映画を堪能し、あっという間に到着が近づいて来ました☆
最後のお楽しみにとっておいた、和食の注文(・∀・)
やっぱり和食は世界最高の食事の一つですねっ☆
安心の味とヘルシー感です(^-^)/
で、結局フライト中にこのワインボトルを一人で1本空けてしまいました(^^;)
いやはや本当に美味しいし、上空でも悪酔いしないし、私にとって最高のワインですっ!
振り返ってみれば、トータルで人生で一番長いフライト時間だったのですが、全くストレスを感じないどころか、いつまでも乗っていたいと思うような、本当に快適で贅沢な時間と空間でした(・∀・)
改めて、ラグジュアリーについて、もちろんエミレーツの最高級の設備と美味しいお料理やドリンクは申し分なく素晴らしく、ラグジュアリーであること間違いなしですが、CAの方々やサービススタッフの細かい配慮やチームワーク、気の利いた演出やお客様との会話といったものも、ラグジュアリーを感じることが出来る大きな要素だと実感(^-^)/
世界の全ての場所にある真のラグジュアリーを見つめれる目と感謝できる心を、さらに養って行きたいなぁと感じた旅でした☆