人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。 -18ページ目
学生と企業側のコミュニケーションに関する意識の差についてお話しようと思います。
経産省のまとめた調査資料では

■学生側に自信のある能力はなに?
■企業側の学生に足りないものはなに?

をたずねると共通しての主な答えが
「粘り強さ」
「協力し合うネットワーク」
「コミュニケーション能力」
であった。
つまりは今の学生たちが自信を持っているものは
何かしら意味を「勘違い・履き違えている」のである。

現在のデジタルネットワーク時代に生まれ育った彼・彼女たちと
アナログ時代を生き抜き、創造に溢れモノを作り出していた人生の先輩たちとの間に
「意識の差」が生じていることにほかならない。

しかしながらこのギャップを埋めることすらなく、今日にいたってきた。

家庭や学校、大学すらコミュニケーションに関する定義もなく自由に与え
肝心な「定義やモラル」は個人の領域にまかせっきり。

あとで何かがおきれば「まさかそんなことをするとは思っていなかった・・」で終わる。

企業側も努力が必要である。
これまでのマナーコンサルタントを招いて
チームワーク研修や名刺・電話の応対など一通りカリキュラムに入れたものの
肝心な「人と接する重要性」といった原点を研修することはない。

「そこまでしなくても・・・」なのであろう。

そもそもすべてがもう「時代遅れ」なのである。

経産省提唱の「社会人基礎力」というものがあるが普及にはいたっていない。
しかしながらこの内容は大変重要な要素を含んでおり
当協会も心から賛同するとともに、もっとも必要なものと感じている。

日本コミュニケーション基礎検定を主催している
当協会の「基礎」の名称にこだわったのにも実はこれらが含まれている。

今の若い者は・・・と言葉でおさめてほしくない。
今後を担う大事な人財だからこそ、「基礎」が肝心であり、その研修方法も見直す必要がある。

学生諸君は今からでも遅くない。
社会や企業が求めていることはなにかを学び実践できるようアンテナをはってほしい。

デジタルツールを使ってではない・・。
あなたの五感をつかって退化しつつあるアナログの力を今一度3か月かけて戻すのだ。

ぜひ気になる方は
当協会の日本コミュニケーション基礎検定・講座を4時間で習得してほしいと願う。

詳しくは当協会ホームページで。
http://www.ja-cp.com

または「日本コミュニケーション基礎検定」で検索!

企業向け講座や研修も気軽にお問い合わせを。
今朝のNHK NEWSオンラインから...
「こんなことがあってはならない」

スマホやパソコンといったIT機器が日常生活に欠かせない必需品となっている昨今。その進化の一方で、それらをうまく使いこなせず、悶々としている人も少なくないかもしれ
ない。台湾ではこのたび、IT機器を使いこなせないことを苦にした男性が自殺する一件があった。





「ここまで規制がないと
守れないところまできてしまったのか」

歩きながらスマートフォンを使うこともあるという20代の女性は「人や自転車にぶつかりそうになったこともあるし、ほかの人が駅のホームで電車と接触しそうになったところも見たことがある。危険だとは思いながらもつい使ってしまいます。規制は行き過ぎだと思いますが、危ないということを知らせていくことは必要だと思います」と話していました。
一方、歩いているときにはスマートフォンを使わないという40代の男性は「一人一人のモラルにかかっていると思いますが、啓発活動だけでは“歩きスマホ”はなくならないと思います。歩きタバコのように規制したり監視員や警察が注意したりしないと実効性がないと思います」と話していました。



当会がこれまで
人間力コミュニケーション
いわゆる人と繋がる重要性を説いた
日本コミュニケーション基礎検定には
こういった退化しつつある
アナログコミュニケーション能力を気付き、再度確認しながらアップさせる
重要なカリキュラムが詰まっています。

特に何も知らない学生など若者に有効であり、その他一般や経営者の今後の会社全体の福利厚生のあり方も変えるチャンスにされるかたも多い。

まさか....

そんな風に感じるあなたこそが
すでに危険なスマホ依存性になっている可能性も。


詳しくは
日本コミュニケーション基礎検定で検索

または
http://www.ja-cp.com
当会ホームページまで。

とある企業の採用担当の悲話から感じた当協会分析による就活生面接前の心構えポイントチェック

■爽やかで夢のある自分はそこにいるか?
■独りよがりな自分を排除しているか?
■自分以上に相手の存在をしっかり意識しているか?
■立ち居振る舞いや面談でのアイコンタクトを心がけているか?
■小学生のような「感想文」発言はないか?
■あなたの心から思う意思を表現できているか?


そもそも初対面においての面接はシナリオのない「会話」であり
質疑応答ではないのです。
しかしながら今の現代人(あなたたちを含)は
デジタルツールでのコミュニケーションを慣習化させることにより
これらの「会話」はまず難しいと考えます。
だからこそ採用担当が嘆いているのです。
今年はこんなんじゃ採用はできないかもな・・・
今朝も某企業担当者が私のところで泣いておりました。

見た目は大人だが頭の中や心が「中学生」のようだと。
会社の看板を背負わせるには無理だろうと言うのです。
いや、会社の一社員として表には出せないレベルだと。

立派なことを話すが、態度が伴っていないなどもそのひとつ。
今の若者らしいといえばそうだが、それであなたは大丈夫なのか・・。

個性だのプライバシーだの主張する前に
共生、そして同じ仲間との垣根を取り払い、同じ釜の飯を食うくらいの
度胸や考え、そんな可能性のある器をもった若者を求めているようだ。

まさに経産省提唱の「社会人基礎力」が求められている時代であり
当協会の日本コミュニケーション基礎検定がそれに繋がる実践力をつけ、
更にはリーダー的存在として活躍できるカリキュラムをお届けしている。


「人間力」というなの本質をアップ!


この資格は国家資格ではないものの、自分を表現する重要なツールであり
自分への誇りでもあるのだ。
すでに昨年の不定期開催で200名を輩出し、おおくの自信に繋がったとの報告が寄せられている。嬉しい限りです。

ただ今大阪会場最終エントリー受付中。
また東京会場も募集開始です!

詳細は当協会ホームページ
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または「日本コミュニケーション基礎検定」で検索してみてください。

単なる座学ではない注目の検定で あなたの本質を高めるチャンスである。




iPhoneからの投稿
就活は頭脳だけじゃないんだ!
人間力コミュニケーション時代へ
もっと大事なその先を学べ!

みなさんこんばんは!
コミュニケーション評論家の
菅原藤理です!

大学や高校での就職に関するマナー講座を見ていると
私が提唱しているやり方とは180度根底から異なっている。
最近は「個」の時代ゆえに様々な顔をもった人が存在する。
大学側や厚労省側は、一気に就職率をあげたいことから
一番形として教えやすい「マナー教育」に力を注ぐ傾向が強い。

否定はしない。
これも大事なことであるから。

しかしながら よく考えて欲しい。
なぜ今企業側が「コミュニケーション能力重視」の面接に力を入れているのか。
そしてなぜ求められているのかを。

様々な個性という名の環境で育った彼らを
工場のように「いい子」を量産しても、結局は就職した後に化けの皮が剥がれ
困惑している学生が多くなっていることが一因である。

面接内容もあの手この手の難しい質問になってきていることも
その仮面をはずし、少しでも彼らの本質を見極めたいと言うのが本音である。

大人でも難しいような質問も確かにある。

ただ面接は「会話である」。
質疑応答ではないのだ。

完璧な答えなど存在しない。
むしろ面接では
「あなたらしさ」が
相手の印象に残ると共に
この子だったら
うちの会社に欲しいな・・と思わせる「人格」と「人間力」こそがすべてなのである。

私どもはこういった観点から
一番形にしにくい「個人の本質」を
気付き、学び、実践できる基礎を
お教えし、
その上に、様々なマナー講座が存在すると確信して活動を行っている。

間違ったコミュニケーション能力を正し、整理する必要性と
本来持っているあなたらしさを
引き出した上で、様々な資格や個性が
活きてくるものなのです。

当協会主催の「日本コミュニケーション基礎検定」が注目され、
受講者の99.5%の満足度を誇る理由がここにある。

ホームページ http://www.ja-cp.com
すでに20期生を送り出し、嬉しい活動報告を受けている。
私どもは自己啓発セミナーではなく、人として本来持っている心の根っこの部分を
しっかり伸ばし、あらゆるところで活躍できる人材を共に学んでいきたいだけである。

それが最終的に資格としても
あなたの自信に繋がるのです!
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❷対人-繋がる意義
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■敬語や尊敬語に謙譲語は全体の言葉で学べ。

就職活動に関する書籍をみていると
特に敬語や尊敬語・謙譲語などに関する悩みが多いようだ。
ただし見ていると、国語の時間のような学び方が多い。
頭で理解できても「使えない」のでは意味が無い。

もっと全体の言葉で覚え使ってみることが、もっとも早い実践である。
例えば「変わった柄の服装だな」⇒「個性的ですね」
「仕事で失敗した仲間や相手を慰める場合」⇒「僕も似たような失敗よくあります」など
謙譲語や尊敬語・敬語を意識しなくてもニュアンスが充分に伝わり、
相手が「時には慰められ、励まされ、嬉しくなる」一言が言えるかどうかだけであると私は思う。

そんな中、皆さんにお勧めしたい本がここにある。
photo:02


「できる大人のモノの言い方 大全」(青春出版社)である。

ぜひ時間があったら手に取ってみては??
今の社会人にも充分通用するフレーズが多く掲載されており役立つ一冊です。


今からでも間に合う資格
日本コミュニケーション基礎検定 大阪会場  東京会場
詳細はぜひ当協会ホームページへアクセスを。

また今回「朝日新聞社×学情ナビ」監修発行の業界図鑑2013が全国の大学を通じて
18万人の就職活動生に配布された冊子の中にも当協会主催検定に関する紹介があります。
photo:01


ぜひこちらもチェックしてみてください。

ホームページ http://www.ja-cp.com

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各大学、短大、専門など幅広く参加。

◉人前で自信をもって話せない。
◉緊張する。
◉面接が怖い。
◉アナウンサーを目指してる。
◉コミュニケーションそのものを理解し学びたい!
◉社会に入って頼られる人財になりたい!
◉自分の可能性をみてみたい。

◉本質の基礎を底上げしたい。

◉どうしたらよいかわからないなど。

その他様々な理由で
学生たちが学びに来場されています。

ほとんど実践編の不思議な講座
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笑いながら真剣に取り組みたい
本当の人間力基礎を磨きたいあなた。

お待ちしています!

コミュニケーション評論家
菅原藤理

おやすみなさい!
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