とある企業の採用担当の悲話から感じた当協会分析による就活生面接前の心構えポイントチェック
■爽やかで夢のある自分はそこにいるか?
■独りよがりな自分を排除しているか?
■自分以上に相手の存在をしっかり意識しているか?
■立ち居振る舞いや面談でのアイコンタクトを心がけているか?
■小学生のような「感想文」発言はないか?
■あなたの心から思う意思を表現できているか?
そもそも初対面においての面接はシナリオのない「会話」であり
質疑応答ではないのです。
しかしながら今の現代人(あなたたちを含)は
デジタルツールでのコミュニケーションを慣習化させることにより
これらの「会話」はまず難しいと考えます。
だからこそ採用担当が嘆いているのです。
今年はこんなんじゃ採用はできないかもな・・・
今朝も某企業担当者が私のところで泣いておりました。
見た目は大人だが頭の中や心が「中学生」のようだと。
会社の看板を背負わせるには無理だろうと言うのです。
いや、会社の一社員として表には出せないレベルだと。
立派なことを話すが、態度が伴っていないなどもそのひとつ。
今の若者らしいといえばそうだが、それであなたは大丈夫なのか・・。
個性だのプライバシーだの主張する前に
共生、そして同じ仲間との垣根を取り払い、同じ釜の飯を食うくらいの
度胸や考え、そんな可能性のある器をもった若者を求めているようだ。
まさに経産省提唱の「社会人基礎力」が求められている時代であり
当協会の日本コミュニケーション基礎検定がそれに繋がる実践力をつけ、
更にはリーダー的存在として活躍できるカリキュラムをお届けしている。
「人間力」というなの本質をアップ!
この資格は国家資格ではないものの、自分を表現する重要なツールであり
自分への誇りでもあるのだ。
すでに昨年の不定期開催で200名を輩出し、おおくの自信に繋がったとの報告が寄せられている。嬉しい限りです。
ただ今大阪会場最終エントリー受付中。
また東京会場も募集開始です!
詳細は当協会ホームページ
http://www.ja-cp.com
または「日本コミュニケーション基礎検定」で検索してみてください。
単なる座学ではない注目の検定で あなたの本質を高めるチャンスである。
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