人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。 -19ページ目

胸を張って「笑顔の4秒」 
爽やかに「声だし2秒」 
歯切れの良い「挨拶1秒」

アルバートメラビアンの法則は心理学等を学んでいる、または意識された人だとご存知だろう。
しかしながら具体的に・・となると一歩が踏み込めない現状。
だけどこの法則は、今の日本社会にとってもっとも重要であるものになった。

その理由はどこかの機会にお話させていただくが、
今の世の中はその逆であると言うことが言える。
「笑えない」「声がだせない」「はっきりしない(反応が無い)」というもの。
その状況に陥った背景には「便利なツール」があげられる。

半年程度でいとも簡単にコミュニケーション能力が衰えていくのだ。
人間と言うのはなんともろいのか・・そう感じる。

たいていの人はこういった能力について
自分自身指摘をうけると「否定」からはじまり「弁解」に入る。

コミュニケーション能力は、今日の自分が築き上げた性格とおなじ
分身なので、否定されると「苦しい・悔しい・認めたくない」ものである。
こういった思いも障壁となり、自ら改善したい・・と思っても踏み込めず
周囲から言われると、自らの心の壁を作ろうと内側に入ろうとする。

これが「人間コミュニケーション」の難しいところである。

当協会が主催する主な1つとして
「日本コミュニケーション基礎検定」というものがある。
これは同じ境遇の仲間が集まり、目的を認識した上で
時代背景や自分がおかれている状況を学び知ることからスタートしていきます。
途中には同じ似たようなメンバーでありながら
個性とおなじようにコミュニケーション能力も「十人十色」である実験も行い
自然とコミュニケーション能力について、理解と協力できる考えにスイッチを切り替えてスタート。
ここまで文字で表すと硬い表現となるが、
実は笑顔や笑い声でいっぱいに始まる講座なのです。
しかも身につけながら確実にみんなが意識し合い、
時にはお互いに指摘あっても、すんなりと受け入れている自分が存在している不思議なもの。

当協会ならではの指導法の一部です。
つまりここで申し上げたいのは
誰もが参加でき、意識さえもてれば、誰もがスキルアップできる
コミュニケーションの基礎をしっかり出来るようになることで、
あらゆるジャンルに対応でき、その他スキルアップも「活きた」ものとして
表現できるのです。

そうあなたも・・です。

この講座を通して学んだことを、最終として筆記試験並びにパフォーマンスコンテスト(審査委員は参加者同士)で評価し、日本コミュニケーション基礎検定1級・2級判定を行わせていただき、後日検定認定証を送付させていただきます。

この検定は民間資格ではありますが、
堂々と履歴書に記載していただくと同時に、その場で表現して見せることが出来る
実践資格といえるでしょう。
あきらかに他の方とはちがう表情、ハキハキした態度、そして反応。

これは簡単なことで、実は大変難しい行動なのです。

あなたの本質をしっかり作り上げることで、
周囲に受け入れてもらえる環境を自らが作り上げることのできる術をみにつけましょう。

このやり方は私どもの「喋り手育成の指導法」が活かされています。
アナウンサーや司会者、レポーターなどは
初めての方とお会いすることも多く、人数も少人数から数百人規模と様々。
そんな不特定多数の皆様と数秒で「協力していただく」環境をつくらなければなりません。
でないと、スムーズな進行が務まりません。
すべてこれなのです。



さて日本コミュニケーション基礎検定のみならず、
当協会では大学への出張講演・講座  各種団体での研修 企業経営者向けや社員向けと
幅広い「人間」としての心をつなげるコミュニケーション基礎を提案させていただいております。
気軽にお問い合わせ下さい。

まだまだこの日本には「心を繋ぐ作業」が必要です。
デジタルツールに操られ、便利だと言うの時代では手遅れなのです。

そのきっかけをぜひお与え下さい。
全国皆様の気持ちにこたえるよう頑張ってまいります。

詳細は一般社団法人日本コミュニケーションプロフェッショナル協会のホームページ
http://www.ja-cp.com
または
日本コミュニケーション基礎検定 で検索してみてください。
現在就職活動生向け 日本コミュニケーション基礎検定7/28東京会場特別検定をはじめ
8月以降の東京・大阪会場の日程を公開しています。

早めのお申込みをどうぞ。
また専門学校や学校単位での貸切検定講座としても受付を行っていますので
気軽にお申し出下さい。

きっと役立つ 
人=間コミュニケーション 


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コミュニケーションと言うのはカタチにしにくいものです。
個人の能力の差もあれば、個別指導も大変である。
あわせて理論上はなんとなく理解しても、
実際に実践となると、勇気が必要で、自信にも繋がらない。
ましてや自分自身が「どこが弱点でどこを直すべきなのか・・」といった
見えない中でのコミュニケーション実践は大きなストレスになるばかり。

ただ私はいつもこう皆さんに申し上げている。
【表面上のスキルアップでは意味を成さないと】

●なぜ自分や日本社会全体が「コミュニケーション」といわれるようになったのか。
●そんな中自分自身は過去どうであったのか・・またどうなのか。
●コミュニケーションというものが自分にとって何であったのか。
●自分はどうすべきなのか・・どうありたいのか・・
●実践を交えたコミュニケーション講座開始で出来る意識を。

内面から変えるにはこういった社会背景や過去・現在・未来の自分を見つめなおし
「無意識」から「意識」にスイッチを切り替える作業からはじめなければ意味がありません。

コミュニケーションの基礎(土台)をまず改善することで、
今後様々なスキルを身につける意味で「効果」が出てくるというものです。

時代と流れとともに、あなた自身も周囲も変わってきていることに気付かない
「当たり前」になってしまったのです。
しかしながらそれらを客観的に捉え、冷静に判断される「面接」などは
そうはいきません。
ひとには「冷静に判断する割り切った能力」をもっているので
その点はシビアに判断されます。
たとえ面接官がコミュニケーション能力の弱い苦手な人であっても・・です。
「評論家」となって虚像の自分を作り上げ、あなたを見るのです。


当協会はコミュニケーションにおける「基礎」を学び、改善し、実践できる
半日で学び資格取得となる「日本コミュニケーション基礎検定」を開設しております。

中には「半日で??」と思われるかもしれませんが
実はこれで充分と感じています。
これは司会者やレポーターなどメディアやイベント最前において
活躍する「喋り手」育成の短時間で不特定多数の皆さんに受け入れて頂くプログラム指導法が
盛り込まれているからです。
これが当協会独自の注目されているコミュニケーション指導法と言えると思います。

さああなたも来ませんか?
「日本コミュニケーション基礎検定」
7/28(日)はスペシャルゲストの講義も行われる「特別検定」が久しぶりに開催されます。
就職活動・インターン・テスト・バイト・サークルなど
忙しいかもしれませんが、一生に一度学べば充分のこの機会を逃さないで下さい。

詳しくは当協会ホームページを検索。
気軽にお電話でもお問い合わせ下さい。

ただ今7月以降の下期スケジュールも公開していますので
あわせてご覧下さい。
自分のスケジュール管理も大事ですからね。

http://www.ja-cp.com
または03-6880-1230(東京)
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あたたかい気持ちで話す意識で
あなたも相手も変わる・変える


最近、受講生で面接官の前に立つと
頭が真っ白になるという声や
敬語などがうまく使えないという相談をうける。
はっきり申し上げると
昨日の今日でいきなり面接官の前で流暢に話せる学生は少ないだろう。
昨日や今日でいきなり敬語を使い分ける学生も少ないだろう。
これが結論である。

様々なセミナーなどに通うもよしだが、「実践できて初めて意義のあるものに」して頂きたいと思う。

当協会の調査では
様々なスキルアップのためビジネスマナーや面接特訓などあるが
頭で理解しているのが89%
実践できた人が38%にとどまっている。(当協会独自調査)

私がいつもみなさんにお願いしているのは「あたたかな気持ちを」持って優しく話す「意識」を持つこと。

その大半はデジタルツールによって依存しコミュニケーション能力や
話し方等々低下させているのが現状だが、これらを使う際にも
優しい言葉がけを意識するだけで、丁寧に気持ちが伝わるのだ。

最初から尊敬語や謙譲語、謙遜語等を国語のように学ぶのではなく、
より生活の中で生きた会話を実践して欲しいのだ。

身近なところでは「友達」や「家族」
或いは「バイト先」など。

照れくさい場合は、
立ち寄ったコンビニでの店員とのやりとりやファーストフード店、レストランや居酒屋などである。

ご注文は?
「えっとお~ 生中3つ」⇒
「では生ビール3つお願いします」
と言ってみる。
たったこれだけである。

笑ってしまうようだが、
これくらいも出来ずして
いきなり重要な場面で自然に言葉が出てくるはずがないというものだ。
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日頃からの「優しい言葉がけ」を意識していただき、
自分らしく大人の一歩として表現できるものを身につけて欲しいものだ。

その1歩としてお勧めしているのが
日本コミュニケーションプロフェッショナル協会主催監修・判定資格
「日本コミュニケーション基礎検定1級」である。
社会が求めているコミュニケーション能力を学び、スキルを高め、実践できる人と接する度胸をつけていただくことが主な目的で
これさえ学べば、何を行っても、何を言っても受け入れてくれる気持ちを伝える術が
使えるというものです。
受け入れてくれる環境は
自分で作ってしまおうという
魔法のような術です。

これは指導する講師が
日頃はイベントや結婚式
テレビやラジオで活動するパーソナリティーがメインだからできること。
たった数秒でそんな環境を作り上げ
みなさんに心地よくお話に付き合っていただくにはちょっとしたヒントがあるのです。
この新人司会やアナウンサーに教える門外不出の技を一般向けに改良しお届けしているのが
日本コミュニケーション基礎検定なのです。

だから短時間で学べ実践できる
すぐれもの講座検定なのです!!
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しかも後半に行われる検定試験やコンテストを経て、1級または2級の資格が与えられ
堂々と履歴書に記載できると言うものです。
単に書いただけでは意味も無く、実践しながら証明していくこれまでにはない資格です。
しかも年齢と共に意識し続けることで、成長する資格であり
社会の中心で活躍できる資格となるでしょう。
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丁寧な一人ひとりの指導も入れるため
少人数編成で決して安いものではありませんが、
きっと役立つ資格となると確信しています。

特に7/28(日)の東京会場は
通常の検定試験・講座にあわせ、なんと午後からは
ツイッター就職活動系フォロワー9万人以上を超える注目のアカウント
「就活生にはしられたくないっ」運営者が特別に講義をしていただけるという。
このプレミアム検定は不定期開催なので、今後の開催は全くの未定である。
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就職活動やバイトなど様々に忙しいだろうが
ここだけは見逃さないでほしいと感じる。

詳しくは
一般社団法人
日本コミュニケーションプロフェッショナル協会ホームページをご覧下さい。
http://www.ja-cp.com
または「日本コミュニケーション基礎検定」で検索。
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ぜひお会いしましょう!

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参加者募集案内
県内外の参加もオッケーだそうです!
(無料で注目の講座講演が参加できる)
参加したいと思い立ったら今でしょ!お急ぎ下さい

加賀商工会議所 講演会のお知らせ
【大人の今さら聞けないコミュニケーション基礎学】
~今後10年の現代人の傾向と対策 そして求められるものとは~
■日時■7/11(木)14:00~16:30
■場所■加賀商工会議所 中会議室
■参加料■無料
■講師■社)日本コミュニケーションプロフェッショナル協会 
代表理事 菅原藤理
■カリキュラム内容
①現代におけるコミュニケーションの特性~その問題点と傾向~
②第一印象・判断の法則 学びと実践
③上司(経営者)と部下(取引先)の関係構築と課題改善
④3つの術と3つのポイント
⑤コミュニケーションリレーション
⑥あなたの会社にコミュニケーション定義 ほか
⑦まとめ 質疑応答
上記内容は単に座学ではなく「参加型」として体験・実践にて楽しく行います。

■お問い合わせ。参加申込みは下記まで■
※加賀商工会議所 経営支援課 まで
〒922‐8650 石川県加賀市大聖寺菅生ロ17-3  
TEL.0761-73-0001
FAX.0761-73-4599  
URL http://www.kagaworld.or.jp/  


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みなさんこんにちは。
日本コミュニケーション基礎検定の菅原トウリです。
検定合格者から「内定」しました~という嬉しい声が続々届いています。
信念をもってやってこられたことが、確信へと着実に変わってきています。

みんな、頑張れ!

さてこの「日本コミュニケーション基礎検定」のおおきな特徴は
少人数編成であるために、充分とは言えないものの、
個人が持っているコミュニケーションコンプレックスを取り除いて
できるだけ、全員が「頭だけの理解」だけでなく、「カラダで感覚実践」出来ることがあげられます。
そもそもこの指導法は私どもの「喋り手」パーソナリティやレポーター、キャスター、MCといった人前で表現する新人教育に開発されたオリジナルで、本来門外不出プログラムに、
コミュニケーションに関する心理学、統計学を加え就職活動のみならず、社会に入っても常に社会の中心で活躍できる「人間力の基礎」をお教えしています。

JACP判定・認定資格
日本コミュニケーション基礎検定内容
http://www.ja-cp.com
■①知るためのカリキュラム
自分を知るための10の質問
そして仲間のカテゴリーに潜在している「個性」の把握
今の社会がもとめている統計調査
その背景にある時代の流れ
■②人前で魅せる心理理論と実践効果 
印象の法則と無駄な2時間
第一判断による不本意な人物像
声の大きさ診断と改善
チェンジオブペース法則を使って全員で○×コンテスト
■③傾聴(人のお話を聞けば応えられる)
10の質問から分かるあなたの傾聴度は?
ポジティブな答えを探す・考える・応える技実践。
■3つの技で初対面を克服
3つの心理学ポイントを学び、実践 その効果とは。
相手への思いやる心、コミュニケーションミスの存在
コミュニケーション基礎の原点とは。

■パフォーマンスミニコンテスト
(※1 参加人数によって開催しないこともございます)
■筆記試験30分(テキスト内から出題)
■パフォーマンス1位発表・表彰式 ※1
■記念撮影
終了  トータル4時間内容

これまで不定期開催とはいえ200名を超える意識の高い受講者就職活動生が学び
履歴書に掲載し胸を張って頑張っています。

当協会ホームページにもその様子を掲載していますので
のぞいてみてください。
http://www.ja-cp.com

7月
■大阪会場 間もなく締め切り
■東京会場 現在募集中(プレミアム講義付)
東京会場は今回ツイッター就職活動系アカウントTOP「就活生には知られたくない!」
運営者が来場いただくことになりました。
午前中の通常検定講座に加え、午後から特別講義として就職活動における面接官の裏側を
受講者だけにお教えしましょうとのこと。
一日コースとなりますが、就職に勝つための大切な1日となりますのでぜひご参加下さい。
時間の無い方は午前中の検定講座のみでの参加もOKです。
しかしながら午後の特別講義だけの参加は「過去検定受講者」のみとし、
それ以外の皆様は原則入場いただけないプレミアム講義となっていますのでご理解下さい。
http://www.ja-cp.com

確かに就職活動生には高額な参加費となるでしょう。
でもそれ以上だったと99・5%(大変満足)0.5%満足と高評価いただいております。
また全国各地の大学から参加いただいています。

今まで抱えていたコミュニケーションに関するコンプレックスをさらけ出して
受講者仲間と一緒に、笑顔で1歩を進みましょう。

一般社会人の参加者もOKです。

大人になればなるほど
コミュニケーションコンプレックスは肥大します。
早く気付き意識し 行動したもの勝ちなのです。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

日本コミュニケーション基礎検定
菅原藤理




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